園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

強度が上がってきたので・・・

色々とまた強度が上がってきましたので

疲れないようにしないといけませんね。

毎日やることいっぱいで楽しいです。


紙はだいぶ感覚が戻ってきました。

戻ると紙のほうが楽ですよね。

今になってやっぱりペンタブとモニターの関係が好きじゃないことに気がつきました。

やっぱり液タブみたいなのがいいですね。

でも目が疲れるのでやっぱり紙がちょうどいい感じです。

なるべく目に優しい方法を選ばないといけませんしね。

それに紙だと無心で夢中になって描けます。いいですねー。


そうそう、今流行りのDIYをやり始めました。

最初はちょうどいい卓上の棚がないので困っていたところ、

そうか、自分で作ればいいんだということで

適当に組み合わせて作ってみたところハマりましたね。

実際に必要で使うものなのがよいです。

毎週土曜の休みは日曜大工を楽しみたいものです。


では、また!

活動的エネルギー

自分の好きなことだけに力を使う。
世の中の効率だけではなく、自分がやりたいことを素直にやる。
心を穏やかにして心の「角」を丸くしてすべてを愛する。
人と社会、自然のために日々尽くす努力をする。
こうしたことをやっていくと活動的エネルギーが生まれていきます。
私もようやくにして休眠期から本格的に脱しようとしているのがわかります。


いやー、この時期はいいですね。
春から夏へと神から生命のエネルギーが一番放射される時期で、
生命が芽吹き、心が晴れやかになっていきます。
何でもできる気になりますし、燃えるような気持ちになります。
改めて思うのが、人生には大きなリズムがあってすべてが進化につながっていることです。
人生は一辺倒ではありません。
満ち引きとうねりと上昇と下降があって、その中に深みもあります。
こうしたものが絡み合って進化のパターンが形成されています。
すべてが神につながっているこの素晴らしい世界と進化の世界に改めて驚嘆するわけです。


今の自分の環境は自らの心が生み出すものです。
これは何度考えても事実ですし、感じても真実です。
すべてが心から作られています。その創造のエネルギーこそ神の力なのでしょう。


ですから、無駄なことは考えない。これが一番です。


私はこの休んでいた一ヶ月、思考の力を再度観察してみました。
思考や感情がどのような力を生み出し、現実の物的な力に還元されるのかをじっくり見てみました。
すると、当たり前ですがエネルギーは前向きで建設的なものを非常に好みました。
自分がやりたいこと、ドキドキしてくることは力が湧いてきます。
また、これらの力は「やりたくない仕事」と呼ばれる体験まで楽しくさせます。
心の技術の活用も当然必要ですし、精神統一の修行も必要ですが、
できるだけ常に楽しいことを考えていたほうがすべてにおいて力が還元されるのは間違いありません。


一方、マイナスの感情、ネガティブなものは恐ろしい負債を作ることがわかりました。
その多くは過去から生まれるということです。
ここが重要なんですね。
実のところ、私たちの人生において不幸なことってあまりないんです。
というよりは、ほぼ存在しないに近いです。
自分の人生を振り返ってみてください。
人生において大きな不幸があった人のほうが少ないはずです。


不幸は過去のささいなマイナス体験の誇張自己の妄想によって生み出されます。


私たちは過去の記憶に縛られすぎています。
大きなものでは戦争や愚行のツケ、小さなものでは
一年前の失敗から昨日ヘマしたことまでさまざまです。
こうしたことが頭の中でリピートされることによって染み付いてしまい、
平凡な朝、本来なら幸せな時間であるはずなのに
「一ヶ月前のあいつはなんて失礼だったんだ」とか
「どうして五年前にあんなことをしたんだろう」などと考えてしまって
今の幸せを台無しにしていることが多いです。


これはふとしたことで湧き上がってきたりします。
一旦その思考を始めてしまうと、最低でも数秒、長ければ一日以上考えてしまうかもしれません。


ここです。
ここもポイント。


連想という言葉があるように脳の情報整理のシステムを考えれば
何か関連した事柄をやる時に過去の情報が出てくるのは当然なのです。
大切なのはそこで過去の情報に囚われないことです。
整理して受け入れることは重要なのですが、これもやりすぎると駄目です。
やはり最終的には忘れてしまうのが一番良いと結論付けました。


こうしたマイナスの思考は確実に物的現象に影響を与えます。
思考が囚われていて日々が楽しくない段階で大損害を与えていますし、
そんな精神状態ではろくな物的結果も具現化されることはできません。
ですから、記憶が湧き上がってきたときにクリーニングが必要になるわけです。
色々な本にやり方は載っています。
忘れられない嫌な記憶を紙に書いて燃やすとか、
灰色のイメージを作って、モノクロテレビのように処理するとか、
ホ・オポノポノのように徹底してクリーニングしてもいいです。
何にせよ、どんな失敗だろうが成功だろうが過去のものです。
それに囚われていても仕方がありません。
まあ、成功体験ならまだいいでしょう。
「前にこれだけやれたのだから、今ならもっとやれるに違いない」
くらいならいいんじゃないかと思います。自信は必要ですしね。


プラスにせよマイナスにせよ、他人に影響を与えてしまうのが怖いところ。
機嫌が悪くて言った一言が相手を大きく傷つけるということはあります。
そして、それが何日も何年も相手を縛ることがあります。これも事実。
もう一つの事実として、そうしたマイナスを受けたことによって
それを跳ね除ける力を身につけるチャンスを得られます。
こうしたマイナスの思考はプラスを強くするために存在するのです。
不幸があるから幸せが尊く感じる、不正があるから公正を求める、
悪があるから正義を求め、憎しみがあるから愛を知る。
これらは表裏一体であり、唯一プラスの力を身につける手段なのです。


霊的な知識、処世術、統御の技術、体験、思考、実践、
こうしたものが私の中で少しずつブレンドしていって、
今また新たにプラスのエネルギー、渦を生み出そうとしています。
私はこうして自分の体験を綴るしかないのですが、
みなさんが少しでも使える技術を提供できればとても幸せです。


人は幸せになる権利があるんです。
私は過去に縛られている人を見るととても哀しくなります。
同時に、馬鹿らしくなります。
たしかにカルマはカルマとして厳然と存在しますが、
私自身は前向きなパワーによって打ち消していきたいのです。
ちょうど誕生日にオバマさんの広島演説があったわけですが、
ずっと過去に縛られている人々が哀れでしょうがないです。
一方、それだけ痛みが強かったのだと思います。
受けたものが衝撃的であればあるほど鮮明に残るものです。
それがマイナスのものであったのは哀しいことです。


が、それを大きなプラスに転換できるのが人間という存在。
無限の可能性を秘めた存在なのです。
無限であるがゆえにこうしてマイナスに揺れることはあります。
そうでなければ無限ではありません。マイナスも含めて無限なのです。
でも、振り子が揺れるようにマイナスの時代を生き抜いた地球人類は
これから大きな進化を迎えることになるでしょう。
今の日本は精神的成熟の道に入っていますし、これがいずれは霊的なものになっていきます。
大丈夫。信じてください。人は必ず進化します。
なぜならば我々は神の力を宿しているからです。



最近は哀しみをよく感じます。

今日もバスに乗っていて、あまりに酷い状況の人と何人かすれ違いました。

この地上生活はカルマの清算も兼ねています。

ある意味では病人が集まる世界であり、その中でもさらに重度な人もいるわけです。

ですが、こうしたことは霊的には正しいのです。

より大きな幸せのために一時の我慢をしているのです。

それは悟ること。愛を知るための貴重なレッスンなのです。


彼らの痛みが少しでも軽くなるように自然と祈れるようになったのは、私自身が進化したからでしょう。

少しでもこの地球が浄化され、進化して、こうした痛みが強さに変わることを祈っています。

同時に私自身が地上にいるのですが、もっとがんばろうと思えます。


まあ、ぐだぐだ言うのは性に合いません。


とりあえず熱くいこうぜ!!


魂を燃やそう!!

とことん好きなことをやってやろうぜ!!


そういうことです。



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誕生日でした

今日は誕生日でした。

まあ、至って普通の日でしたが・・・

独り身だと実に何もないです。


さて、今回から紙で描く作業を導入しました。

導入するという言い方はちょっと妙ですけどね。

もともと絵は紙に描くものでしたから。

紙とデジタルは役割が違うことを再認識しました。

紙は消しゴムなどを使う手間もありますし、細かい編集はできません。

デジタルが普及する前は漫画家の人は縮小コピーを使って貼りつけたりしていたので、やろうと思えばできますが、デジタルがある今は無理にやる必要もありません。

そこで役割の違いが生まれます。


結果からいえば、紙はアイデアを定着させるのに向いています。

紙だとぱっと描けますし全体を見渡せます。

私も全部デジタルになったとはいえ、最初は紙にいくつか案を描いてイメージを膨らませていました。

つまりは紙での作業は細かい作業をするのではなく、根本のエッセンスやエネルギーの流れを確認するのに使えます。

当然これはPCであっても同じ作業をしますが、その速度が紙のほうが速いのです。

ぱっぱと紙に書き殴っていきつつ、アニメのようにトレス台があるのでエッセンスを引き継ぎつつ変化もさせられる。

そうしてほぼ完成までの工程を紙で行えます。


次はPCに移し、その紙で作った設計図を元に調整して描き直します。

ここでは細かい作業、描き込みや調整、位置をずらしたりして微調整していきます。

すでに紙の段階で二十枚近くエッセンスを描いているので特に戸惑うこともありません。

まるでもうずっとやっている作業のように絵に慣れた状態で仕上げの作業に入れました。


PCで紙の工程をずっとやっていましたが、

これが一番ストレスがかかる時間だったのです。

慣れてからは大丈夫でしたが、それでも面倒臭さはありました。

紙ならばすっと入れるのでとてもよいです。

それぞれに長短がありますので、自分にとってやりやすい方式を採用するのが良いと思いました。

誰かにとってよいものではなく、自分にとってよいものを探すのが一番です。


PCだけだと絵を加工する作業が多くなるわけです。

描き直す際も最初から大きくやりなおすことは稀で、どちらかというと今描いたものを動かしてみてバランスを見たり、ちょっとずつ変えていく作業だったんですね。

これはこれで良さはあります。手間も少ないですし。

でも、こうして絵に関わってきて思うのは、

少なくとも依頼で描くものに関しては手間をたっぷりかけてもいいんじゃないかってことです。


一つの絵に対してやれるだけのアプローチをしてみる。

同じような絵を何枚も、下手をすれば何十枚も描くことにはなりますが、画家とかならそんなの普通でしょうし、それくらいたいした手間でもない。

改めて絵に対 する自分の愛情を感じられて、再び紙を手にした価値は大きいと思いました。


やはり紙はとっつきやすくていいですね。

これから色々作っていくうえでは非常に大きな力になりそうです。

まあ、それで絵が上手くなるわけではないのですが(´ー`A;)

感覚は増していく感じはしました。


それと話はまったく変わりますが、

こうして気軽に描けるなら、もっと気軽に出してもいいかなと思っています。

同人のクオリティが上がってきたので良いものを出したいと思っていましたが、

やっぱり同人の良さは気軽に出せるところではないでしょうか。

今までは商売でやってきたからつらかったのであって、今もまあ半分はそうなのですが、もっと気楽にやってもいいかなと。

で、EROPURUってのを前に描いていたんです。

こちらもプルなんですが、白黒で同人イベントに出していたやつです。

私は同人即売会は苦手で先輩のスペースに委託でしたが、ああいう感じでかるーいプルを描いていこうかと思っています。


同人はひたすらプルを描くか、オリジナルでなんとなく描けるエロに特化するという潔い生き方をしようかと思案しています。

まあね、十二英雄伝あれば心は安らかですから。

十二英雄伝はさりげなく昨日アップしました。

次で第二ステージ終わりです。

ついに第三ステージ。燃えてきます。

ゼッカーも見せ場があるので楽しみです。


ではでは、また。