園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

活動的エネルギー

自分の好きなことだけに力を使う。
世の中の効率だけではなく、自分がやりたいことを素直にやる。
心を穏やかにして心の「角」を丸くしてすべてを愛する。
人と社会、自然のために日々尽くす努力をする。
こうしたことをやっていくと活動的エネルギーが生まれていきます。
私もようやくにして休眠期から本格的に脱しようとしているのがわかります。


いやー、この時期はいいですね。
春から夏へと神から生命のエネルギーが一番放射される時期で、
生命が芽吹き、心が晴れやかになっていきます。
何でもできる気になりますし、燃えるような気持ちになります。
改めて思うのが、人生には大きなリズムがあってすべてが進化につながっていることです。
人生は一辺倒ではありません。
満ち引きとうねりと上昇と下降があって、その中に深みもあります。
こうしたものが絡み合って進化のパターンが形成されています。
すべてが神につながっているこの素晴らしい世界と進化の世界に改めて驚嘆するわけです。


今の自分の環境は自らの心が生み出すものです。
これは何度考えても事実ですし、感じても真実です。
すべてが心から作られています。その創造のエネルギーこそ神の力なのでしょう。


ですから、無駄なことは考えない。これが一番です。


私はこの休んでいた一ヶ月、思考の力を再度観察してみました。
思考や感情がどのような力を生み出し、現実の物的な力に還元されるのかをじっくり見てみました。
すると、当たり前ですがエネルギーは前向きで建設的なものを非常に好みました。
自分がやりたいこと、ドキドキしてくることは力が湧いてきます。
また、これらの力は「やりたくない仕事」と呼ばれる体験まで楽しくさせます。
心の技術の活用も当然必要ですし、精神統一の修行も必要ですが、
できるだけ常に楽しいことを考えていたほうがすべてにおいて力が還元されるのは間違いありません。


一方、マイナスの感情、ネガティブなものは恐ろしい負債を作ることがわかりました。
その多くは過去から生まれるということです。
ここが重要なんですね。
実のところ、私たちの人生において不幸なことってあまりないんです。
というよりは、ほぼ存在しないに近いです。
自分の人生を振り返ってみてください。
人生において大きな不幸があった人のほうが少ないはずです。


不幸は過去のささいなマイナス体験の誇張自己の妄想によって生み出されます。


私たちは過去の記憶に縛られすぎています。
大きなものでは戦争や愚行のツケ、小さなものでは
一年前の失敗から昨日ヘマしたことまでさまざまです。
こうしたことが頭の中でリピートされることによって染み付いてしまい、
平凡な朝、本来なら幸せな時間であるはずなのに
「一ヶ月前のあいつはなんて失礼だったんだ」とか
「どうして五年前にあんなことをしたんだろう」などと考えてしまって
今の幸せを台無しにしていることが多いです。


これはふとしたことで湧き上がってきたりします。
一旦その思考を始めてしまうと、最低でも数秒、長ければ一日以上考えてしまうかもしれません。


ここです。
ここもポイント。


連想という言葉があるように脳の情報整理のシステムを考えれば
何か関連した事柄をやる時に過去の情報が出てくるのは当然なのです。
大切なのはそこで過去の情報に囚われないことです。
整理して受け入れることは重要なのですが、これもやりすぎると駄目です。
やはり最終的には忘れてしまうのが一番良いと結論付けました。


こうしたマイナスの思考は確実に物的現象に影響を与えます。
思考が囚われていて日々が楽しくない段階で大損害を与えていますし、
そんな精神状態ではろくな物的結果も具現化されることはできません。
ですから、記憶が湧き上がってきたときにクリーニングが必要になるわけです。
色々な本にやり方は載っています。
忘れられない嫌な記憶を紙に書いて燃やすとか、
灰色のイメージを作って、モノクロテレビのように処理するとか、
ホ・オポノポノのように徹底してクリーニングしてもいいです。
何にせよ、どんな失敗だろうが成功だろうが過去のものです。
それに囚われていても仕方がありません。
まあ、成功体験ならまだいいでしょう。
「前にこれだけやれたのだから、今ならもっとやれるに違いない」
くらいならいいんじゃないかと思います。自信は必要ですしね。


プラスにせよマイナスにせよ、他人に影響を与えてしまうのが怖いところ。
機嫌が悪くて言った一言が相手を大きく傷つけるということはあります。
そして、それが何日も何年も相手を縛ることがあります。これも事実。
もう一つの事実として、そうしたマイナスを受けたことによって
それを跳ね除ける力を身につけるチャンスを得られます。
こうしたマイナスの思考はプラスを強くするために存在するのです。
不幸があるから幸せが尊く感じる、不正があるから公正を求める、
悪があるから正義を求め、憎しみがあるから愛を知る。
これらは表裏一体であり、唯一プラスの力を身につける手段なのです。


霊的な知識、処世術、統御の技術、体験、思考、実践、
こうしたものが私の中で少しずつブレンドしていって、
今また新たにプラスのエネルギー、渦を生み出そうとしています。
私はこうして自分の体験を綴るしかないのですが、
みなさんが少しでも使える技術を提供できればとても幸せです。


人は幸せになる権利があるんです。
私は過去に縛られている人を見るととても哀しくなります。
同時に、馬鹿らしくなります。
たしかにカルマはカルマとして厳然と存在しますが、
私自身は前向きなパワーによって打ち消していきたいのです。
ちょうど誕生日にオバマさんの広島演説があったわけですが、
ずっと過去に縛られている人々が哀れでしょうがないです。
一方、それだけ痛みが強かったのだと思います。
受けたものが衝撃的であればあるほど鮮明に残るものです。
それがマイナスのものであったのは哀しいことです。


が、それを大きなプラスに転換できるのが人間という存在。
無限の可能性を秘めた存在なのです。
無限であるがゆえにこうしてマイナスに揺れることはあります。
そうでなければ無限ではありません。マイナスも含めて無限なのです。
でも、振り子が揺れるようにマイナスの時代を生き抜いた地球人類は
これから大きな進化を迎えることになるでしょう。
今の日本は精神的成熟の道に入っていますし、これがいずれは霊的なものになっていきます。
大丈夫。信じてください。人は必ず進化します。
なぜならば我々は神の力を宿しているからです。



最近は哀しみをよく感じます。

今日もバスに乗っていて、あまりに酷い状況の人と何人かすれ違いました。

この地上生活はカルマの清算も兼ねています。

ある意味では病人が集まる世界であり、その中でもさらに重度な人もいるわけです。

ですが、こうしたことは霊的には正しいのです。

より大きな幸せのために一時の我慢をしているのです。

それは悟ること。愛を知るための貴重なレッスンなのです。


彼らの痛みが少しでも軽くなるように自然と祈れるようになったのは、私自身が進化したからでしょう。

少しでもこの地球が浄化され、進化して、こうした痛みが強さに変わることを祈っています。

同時に私自身が地上にいるのですが、もっとがんばろうと思えます。


まあ、ぐだぐだ言うのは性に合いません。


とりあえず熱くいこうぜ!!


魂を燃やそう!!

とことん好きなことをやってやろうぜ!!


そういうことです。



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