園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

また絵をやりつつ・・・

 プライリーラ編の佳境ですが、また絵の仕事が始まるので、ギリギリのラインでがんばりながらやっていく予定です。


 しかも今月は確定申告もあるので面倒です(>_<;)


 毎日更新があると邪魔に感じますよね、そういうものは。まあ、しょうがない。嫌なものや面倒なものはさっさと終わらせるのが一番です。といっても、ギリギリまでやらないのが人間ですが。



 今やっているプライリーラ戦が三幕のボス戦なので、少ししっかり描く予定です。(本来は二幕のボス)


 やっぱり一応は燃焼系なんでね、戦闘シーンになると燃えますよ。


 今のお気に入りは、こちらのバージョンです。ちょっと映画版のほうがジャカジャカ音がしますが、やっぱり熱いですね。


 これが戦闘シーンで流れていると思って妄想してみてください。一気にスレイブサーガが燃焼系っぽくなりますw


 音楽の力ってすごいですよね。




[HD] GARO ガロ : DIVINE FLAME MOVIE OST BGM -12 LEÓN THEME SHOUKAN 陰我を断ち斬る天の剣-天剣煌身ガロ召還




 プライリーラは今までの中では一番強いですかね。普通にやったらかなり手ごわい相手です。


 で、能力値を「これじゃ弱すぎるかなぁ」「これじゃ強すぎるかなぁ?」といろいろいじっているわけですが、久々に十二英雄伝のステータスを見たら・・・


 あれ? けっこうゾバーク強いな。


 とか思いました。


 うーん、どうだろう・・・プライリーラと守護者は、ブルースカルドに乗ったゾバークくらいじゃないかな、と漠然に考えていたのですが、実はそれって強いですよね。雪騎将ですし。


 ただ、スレイブサーガで出てくるキャラって、後のシェイク・エターナルにおいて主力になる人材(その子供含めて)ですから、ある程度バランスを取らないといけないですね。


 ルシアが強すぎますし、それに対抗できる者たちも用意しておかないといけません。



 プライリーラは、能力値を見ると現状ではゾバークのほうが強そうです。彼女はまだ成長期なので、完全覚醒すれば勝てるとは思いますけど・・・


 そもそもゾバーク(+青騎士)ってデアンカ・ギースに勝てるのか? という疑問も湧いてきます。


 うーん、あいつ、負けそうですね。ミタカと一緒なら勝てるとは思いますが・・・怪しい。最終的には勝つでしょうが、けっこうボコボコにされそうです。


 それを単体(生身)で圧勝するアンシュラオンが強いわけなんですけどね。



 そうそう、四大悪獣の設定については、おそらくパミエルキ編で明かされるとは思います。あるいはグマシカあたりが口を滑らしそうです。


 まあ、あいつらも前菜というか、後期への布石なんですよね。



 さて、もう二月に入ったので、小説と絵を集中してやっていこうと思います。



 そんな感じです。


 ではまた!




小説家になろう 「欠番覇王の異世界スレイブサーガ、小説家になろう」


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相変わらず若干やらかしてますが、通常運転

 プライリーラのところ、若干やらかしていますが、さすがアンシュラオンだと思いました。


 というかまあ、私自身が突然「プライリーラとセックスしたいな」と思ったので、この流れになったという感じでもありますが。(なんたる自由さ)


 ストック案では普通に戦ったのですが、なんかつまらないなーということで、こっちでやってよかったです。やっぱりこれでこそスレイブサーガですよね。


 普通の作品だと、悪人キャラとか盗賊がレイプする描写があるものですが、いかんせんスレイブサーガにおいては主人公のほうが凶悪なので、そういった場面はほとんど描いていませんね。


 ええ、アンシュラオンのほうが酷いですからね。敵対する人間に対しては、女性でもリンダへの対応とかが普通ですし。


 悪人だから無理に殺す必要はなく、かといって善人だから殺さないという理由にはなりません。


 そんなものは関係なく、気に入ったものは愛でればよく、気に入らなければ殺せばいいし、従わないのならば排除すればいい。


 まさに私の性格をダイレクトにそのまま表現したのがアンシュラオンですね。


 なのでええ、けっこうギリギリな表現になるとは思います。ギリギリというかモロというか・・・そのあたりは容赦しないのがいいところです。




 そうですね・・・やっぱり私の中ではアリスソフトさんのランスシリーズ(鬼畜王ランス、戦国ランス)が大好きで、その影響はありますね。鬼畜が当たり前というか・・・R15なのでまだ少し自重しているというか。


 あとは前も言いましたが、バスタードですね。小学生の頃にはもう四巻くらいまでは出ていたと思いましたので、あのあたりで興奮した記憶があります。


 ランスとDS(ダークシュナイダー)を尊敬していれば、ああいうキャラになるのも当然です。あとは三国志でも曹操が好きです。うん、なるほど、という感想しか浮かびません。当然の帰結です。


 とりあえずバスタード(描き直し版)と終末のハーレム?でしたか? あれくらいの表現ならばOKと思って一つの基準にはしています。



 こうして考えるとランスとバスタードからは相当刺激を受けていますね。魔人もランスでは定番のネタですし、あのイメージがあったのは間違いないです。


 あと、サナも黒髪に浅黒い肌で、ネイの影響は受けています。しかもこれからのイベントではさらに・・・。そこに私が個人的に好きなインディアンの要素が入って、ああいう感じになっています。


 書いているときはまったく気付かなかったのですが、知らずのうちにそうなったので、やっぱり好きな作品だったんだなぁ、と思いますね。子供の頃の影響ってのはすごいものです。


 自分の好きな要素、やりたいことを全部注ぎ込んで楽しもうと思います。



 ん? 忍者マスターは出さないのかって? ううむ・・・全然考えてなかった。


 そういえば燃焼系で忍者の扱いって微妙なんですよね。戦闘特化は暗殺者という扱いで別になっていますから、忍者は基本的に隠密行動や撹乱、サポートがメインとなっています。


 ・・・そうか、戦闘型忍者か・・・まったく想定していなかったですね。出してもいいですが・・・迷いますね。


 忍空とかナルトとか忍者メインの作品からすると怒られそうですが、普通に侍(剣士)のほうが強いと思います。


 一応トリッキーな動きをするやつは強者として出てきます。四幕(予定より幕が一つ増えましたが)で一人出てきて、さらにまた後で一人強いのが出てきますが・・・忍者ではないですしね。難しいところです。



 時々突出した強さのキャラも出ますが、基本的には少年漫画よろしく段階を経て相手を強くしていこうと考えています。だから今出ているキャラは、メインを除けばあまり強くはないですね。(これから強くなるという要素もあります)


 ちなみにプライリーラは、ちょっと最初の設定よりデータを強めにしました。


 前期ストーリーの中盤になると大規模戦闘も起こるようになるので、その時に彼女の力が必要になることもあります。それを見据えてですかね。


 後半になると西側の勢力も参加してきますし、激戦もかなり起こります。その頃になるとサナはもちろん、他のキャラもだいぶ使えるようにはなっています。そのあたりも楽しみです。


 あと、超強キャラの子供も入ってくるので、そのあたりを活躍させる予定でいます。


 ルアンも楽しみですねー。



 おお、楽しいことがたくさんありますね。たっぷり味わいながら書きたいものです。




 今はとりあえず、抗争編の最後のところと覇王継承編が書きたい気分ではありますね。早くアイラにも会いたいし、ブルーにも会いたい。


 まあ、こうして「あそこはこうしよう」「あれはこっちがいい」と思っている時が一番楽しいのかもしれませんけどね。



 そんな感じです。


 ではまた!




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最近考えることは「パミエルキ編」

 とりあえず二月からプライリーラ編の佳境に入りまして、んーと、一日平均五千文字以上として一ヶ月で15万文字弱はいくので(2月は28日までですが)、なんとかプライリーラ編は・・・終わりまでいけるかどうかってところでしょうかね。


 この言い方をするとだいたい終わらないので怪しいですが、ひとまずそう考えています。



 さて、裏社会編はまだまだあるわけですが、正直なところ全体的な流れで言えば準備運動のようなものですね。


 だって、まだMG(この時代は魔人アーマー、神機がメイン)すら出てないですしね。


 最近MGを描いていなさすぎてMGという言葉自体忘れそうになったりしますが、本当はロボット系なんですよね。ロボット出ないほうが盛り上がってる気がしないでもないですが(;´▽`A



 スレイブサーガはシェイク・エターナルの前身になった連合国家のお話なので、かなり規模が大きいんです。ルシア帝国と肩を並べる最大国家ですからね。そりゃ話も長くなります。




 これなんですが・・・すみません。誤字です。「ジ・アーシュ」じゃなくて、「ジ・アージュ」です。アンシュラオンのアーシュと交じってしまいました。


 まあ、その意味もあるんで仕方ないですが・・・そのうち直します(怪しい発言。放置する可能性もありそう)


 見てわかるように、火怨山を含めた一帯までが国土(州)になっているので、最終的にはここまで開発が進みます。(あくまでアンシュラオンの王国としては)


 ここはシェイク・エータナルの中でも特別な州になっていて、当然そこはアンシュラオンの系譜が管理していますから、大統領でさえ口を出すことはできない聖地でもあります。


 ルシア帝国でもここには手出しできないです。下手をすると第一艦隊でも返り討ちに遭いますしね。



 なので、ネタは山ほどあるわけで、大きな流れとしてはグラス・ギースの話は今後の話を盛り上げるための肉付けや前夜祭のようなものです。


 本番はアンシュラオンがグラス・ギースを出てからです。



 そうですね・・・じゃあ、いつ出るのかというと、何話くらい後なんでしょうね。あれやってこれやって、あれこれやってからなので、うーん・・・今から1500話くらい先?


 その段階で五年かかってんじゃねーか、とか言われると困りますが、そのあたりの進み具合は状況を見て考えます。どうでもいいところはカットして早めるかもしれないですしね。


 ひとまず出る原因となる事件は決まっていて、それが裏社会編が発端になっているので、今はそこの部分を連載しているわけです。


 で、そこでアンシュラオン編の序盤が終わります。そこから中編の「フロンティア開拓編」が始まります。


 マップの西側に警戒区域で真っ赤になった広大な土地があると思いますが、ここを本格的に開拓していくお話です。


 現在はあくまでグラス・ギースの中で進めていますが、そのすべてがここをやるためのステップとなっています。ゲームでいうところのチュートリアルですね。




 そこで一区切りとして、一度パミエルキ編に行くことを思案しています。


 前から言っていますが、それを入れるタイミングでいろいろと迷うわけです。細かいエピソードなどはちょいちょい入れたいんですけどね・・・タイミングがね・・・。


 もしくはパミエルキ編をぶつ切りにしてちょいちょい入れていくか・・・ううむ、迷っています。



 あとはパミエルキの魅力をどう引き出すか。このあたりで日々思案しています。


 スレイブサーガは、アンシュラオンを何十万文字も書いてから、再調整しながら書き直しているので、性格や雰囲気などは全部わかってから書けています。


 その点、パミエルキは展開プロットはあるけれど、アンシュラオンと比べるとそこまで書けているわけではないので、そのあたりで私の中で魅力が固まりきれていないところがあります。


 差別化という問題もあるんですよね。アンシュラオンと似たところは当然ありながら、その中でどう違いを生み出していくか。このあたりのバランスで苦慮している感じです。


 横暴さや残虐さはパミエルキのほうが上なので、さくっと殺したり意味なく殺したりは多いと思います。最初の頃なんて、久々に人間に出会ったことで楽しくなって、遊びで数多くの人間を殺しますしね。


 ただ魔人とはいえ人間ですから、人間らしい感情も持っています。そこをどこまで、どう表現するか・・・頭の中で何度もやりながらベストな雰囲気を探している感じです。


 パミエルキ編は個人的には楽しめそうですね。似て非なるものを描くのも好きですし。




 スレイブサーガは、本当に自由に楽しもうと思っています。(すでに楽しんでいます)


 まあ、読む側からするといろいろと思うところはありそうですが、まずは自分が最高に楽しむってのが目的ですから、そこは忘れないようにしたいものです。


 ラム肉のように何となくやり始めたものではないので、何があろうとも最初の構想通りに進めていくしかないんですよね。十二英雄伝もそうですが、そこは良し悪しがありますよね、どうしても。


 逆に迷走することなく進めるので、それが最大の利点でしょうか。



 そんな感じです。
 ではまた!



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