先週からずっと疲れていて、鼻水も出ていたのですが・・・どうやら風邪を引いたっぽいですね。しんどいです。
まあ、なんとかぼちぼちやっていきましょう。
スレイブサーガの更新ですが、最近はまた文字数も多くなっていたので、4000~5000文字前後に調整しつつ、もっと楽にやっていきたいと考えています。
と言いつつ、盛り上がると止められないので、いつも通りになるとは思いますけどね。
300話がどこになるかまだはっきりしていませんが、プライリーラとの決着は・・・着くかな? その前にサナのところが入る感じですね。
サナが強くなるためにはどうするか? 弱い人間が強くなるためにはどうするか?
それはいくつか示していますが、アンシュラオンの女の子たちには比較的安全な道が残っています。そのヒントはすでに何度も出ていますね。
ということで、サナはそっちの方向で進めていく感じです。
うーん、改めてこの作品は「サナが成長していく作品」であることを感じます。ヒロインが成長するのは私の作品の描き方の大きな特徴でもあります。賊王街もそうでしたし。
主人公はある程度強い状況から始まるので、彼らも強くはなりますが、人間的な描き方をするのはヒロインのほうでしょうか。
しかし、300話間近ですか。いやーほんと、よくがんばっているとは思います。やってみるとわかりますが、やっぱりしんどいものです。正月もないですからね。
予約投稿しておけばいいだろう? という意見もありますし、もちろんやってはいますが、投稿前の確認、アップ後の確認は必須ですから、基本的に毎日見なくてはいけません。
これがね・・・ちゃんと見たつもりでも必ずミスがあるんですよ。文章の流れも確認しないといけませんし・・・。ただ、忙しいとやっぱり十分確認できないときもあるので、こればかりは諦めています。それよりは先に進みたいですし。
これも改めて思いますが、作品が作りたくて作りたくてしょうがないですね。この意欲はまったく衰えていません。
一応、覇王継承編の最後にパミエルキが少し出ますが、それからが本編の始まりといったところでしょうか。
まあ、名ばかりの覇王ですが、これに大きな意味があります。覇王という名前がいかに大きく、そして厄介なのかがわかります。そこから大きな動きに巻き込まれていきます。
全然関係ない余談ですが、ガンプドルフの国にいる魔剣士たちの設定は、賊王街のアルベールから多少設定を引き継いでいます。
めっちゃ描きたかったんですが、残念ながら現状では出せていないので、スレイブサーガで鬱憤を晴らすつもりでいます。
その「移民船団編(仮)」も長くなりそうです。私は基本長くなるので、毎日更新でやらないと進まないんです。だからがんばります。
うーん、「魔剣狂奏曲編」にしようかな。おっ、いい響きですね。一応候補には入れておきましょう。
まあ、どうでもいい話でした。
そんな感じです。
ではまた!