相変わらず若干やらかしてますが、通常運転
プライリーラのところ、若干やらかしていますが、さすがアンシュラオンだと思いました。
というかまあ、私自身が突然「プライリーラとセックスしたいな」と思ったので、この流れになったという感じでもありますが。(なんたる自由さ)
ストック案では普通に戦ったのですが、なんかつまらないなーということで、こっちでやってよかったです。やっぱりこれでこそスレイブサーガですよね。
普通の作品だと、悪人キャラとか盗賊がレイプする描写があるものですが、いかんせんスレイブサーガにおいては主人公のほうが凶悪なので、そういった場面はほとんど描いていませんね。
ええ、アンシュラオンのほうが酷いですからね。敵対する人間に対しては、女性でもリンダへの対応とかが普通ですし。
悪人だから無理に殺す必要はなく、かといって善人だから殺さないという理由にはなりません。
そんなものは関係なく、気に入ったものは愛でればよく、気に入らなければ殺せばいいし、従わないのならば排除すればいい。
まさに私の性格をダイレクトにそのまま表現したのがアンシュラオンですね。
なのでええ、けっこうギリギリな表現になるとは思います。ギリギリというかモロというか・・・そのあたりは容赦しないのがいいところです。
そうですね・・・やっぱり私の中ではアリスソフトさんのランスシリーズ(鬼畜王ランス、戦国ランス)が大好きで、その影響はありますね。鬼畜が当たり前というか・・・R15なのでまだ少し自重しているというか。
あとは前も言いましたが、バスタードですね。小学生の頃にはもう四巻くらいまでは出ていたと思いましたので、あのあたりで興奮した記憶があります。
ランスとDS(ダークシュナイダー)を尊敬していれば、ああいうキャラになるのも当然です。あとは三国志でも曹操が好きです。うん、なるほど、という感想しか浮かびません。当然の帰結です。
とりあえずバスタード(描き直し版)と終末のハーレム?でしたか? あれくらいの表現ならばOKと思って一つの基準にはしています。
こうして考えるとランスとバスタードからは相当刺激を受けていますね。魔人もランスでは定番のネタですし、あのイメージがあったのは間違いないです。
あと、サナも黒髪に浅黒い肌で、ネイの影響は受けています。しかもこれからのイベントではさらに・・・。そこに私が個人的に好きなインディアンの要素が入って、ああいう感じになっています。
書いているときはまったく気付かなかったのですが、知らずのうちにそうなったので、やっぱり好きな作品だったんだなぁ、と思いますね。子供の頃の影響ってのはすごいものです。
自分の好きな要素、やりたいことを全部注ぎ込んで楽しもうと思います。
ん? 忍者マスターは出さないのかって? ううむ・・・全然考えてなかった。
そういえば燃焼系で忍者の扱いって微妙なんですよね。戦闘特化は暗殺者という扱いで別になっていますから、忍者は基本的に隠密行動や撹乱、サポートがメインとなっています。
・・・そうか、戦闘型忍者か・・・まったく想定していなかったですね。出してもいいですが・・・迷いますね。
忍空とかナルトとか忍者メインの作品からすると怒られそうですが、普通に侍(剣士)のほうが強いと思います。
一応トリッキーな動きをするやつは強者として出てきます。四幕(予定より幕が一つ増えましたが)で一人出てきて、さらにまた後で一人強いのが出てきますが・・・忍者ではないですしね。難しいところです。
時々突出した強さのキャラも出ますが、基本的には少年漫画よろしく段階を経て相手を強くしていこうと考えています。だから今出ているキャラは、メインを除けばあまり強くはないですね。(これから強くなるという要素もあります)
ちなみにプライリーラは、ちょっと最初の設定よりデータを強めにしました。
前期ストーリーの中盤になると大規模戦闘も起こるようになるので、その時に彼女の力が必要になることもあります。それを見据えてですかね。
後半になると西側の勢力も参加してきますし、激戦もかなり起こります。その頃になるとサナはもちろん、他のキャラもだいぶ使えるようにはなっています。そのあたりも楽しみです。
あと、超強キャラの子供も入ってくるので、そのあたりを活躍させる予定でいます。
ルアンも楽しみですねー。
おお、楽しいことがたくさんありますね。たっぷり味わいながら書きたいものです。
今はとりあえず、抗争編の最後のところと覇王継承編が書きたい気分ではありますね。早くアイラにも会いたいし、ブルーにも会いたい。
まあ、こうして「あそこはこうしよう」「あれはこっちがいい」と思っている時が一番楽しいのかもしれませんけどね。
そんな感じです。
ではまた!
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「十二英雄伝」 小説家になろう