相変わらず題名が思いつきませんね・・・
とりあえず223話からアンシュラオンのパートに戻る予定です。ソブカも嫌いじゃないですが、読んでいる人はアンシュラオンのほうが面白いでしょうしね。
ここまではプライリーラの紹介編だと思ってください。人柄や雰囲気を味わうためのステージです。「どうせあとでアンシュラオンにボロクソにされるんだろう?」という期待を高めるための場面ですw
まあ、実際そうなんですが・・・仕方ない。第一階級の撃滅級魔獣を倒せるアンシュラオンなんで、普通の敵では相手になりません。
撃滅級はハーレム殿下のゲームで、HPが五万超え、攻撃力が最低1500以上、命中は分身以外でほぼ回避不可能、しかも二回行動してくるという凶悪さです。
だいたい全体攻撃もしますので、下手をすると一撃でパーティーが全滅です。
魔獣の攻撃は津波とか火炎で、術防御系スキルも通じないため、そのまま素通りが多いですしね。
防御無視だとそのまま1500のダメージなので、フル強化戦士とかでないと死にます。ヨシュアなら即死ですよ。あの子、HP低いんでね…
デアンカ・ギースの触手乱舞なんて、それが六回攻撃ですからね。相当やばいんですよ、あれ。防御強化(ガード機能)でないとアンシュラオンもダメージ受けますしね。
そういった化け物に単独で勝てる男なので、それと比べるとね…いくら武人でも「超」が付かない限りは難しいです。
たぶんグランバッハが三人いても勝てないですからね。
そう考えると凄まじい強さですね。アンシュラオンは。(ジーガン三人なら勝てますが)
いや、デルタ・ブライトが強すぎるんです。あれは汚い。説明がちょこっとあったように、すべての因子を30までフルに同時に使えるって・・・酷すぎる。ほんとチートです。
現在のアンシュラオンの数値、戦士因子8と剣士因子6が同時に使えるだけでも卑怯です。劣化なしの戦士の耐久力を持った剣士因子6って化け物です。ラナー級ですからね。汚い。卑怯だ。だが、それがいい。
あと、地味に説明がないですが、技の使用時に因子レベルの補正があります。
スパロボで言えば、ニュータイプが付いていると回避や命中、ファンネルなどが強くなるのと同じ効果です。これが地味に響くので、下位技を使うだけでも補正で大ダメージとなるわけですね。
ホウサンオーが剣衝一本であれだけやれている理由がそこにあります。しかもあの人は『剣の達人』、『剣の極み』などなど、スキルもやばいので強いのは当然でしょうか。
それと戦って勝ってるラナーも怖ろしいですけどね。二人が戦ったら、現段階ではアンシュラオンが劣勢です。さすが紅虎の弟子。(やる気の有無もあります)
競馬は、とりあえず日曜日のGIですかねー。一発勝負しますよ。
もともと直感を磨くために始めたので、まさに勝負です。あと、香港マイルも買ってみたいんですよね。ペルシアンナイトが好きなんで。
実は初めて自分で選んで当てた馬なので愛着があります。
そんな感じです。
ではまた。