園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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3/7 午前一時 更新予定

 です。


 今日から団体戦ですね。


 やっぱり長い間(回数)連載してきたこともあり、何も考えずとも文章がすらすら浮かんでくるので、慣れってのは重要だなと思いました。


 それだけキャラが掘り下げられている効果ですね。



 しかしまあ、私が読み切りを書きたいと思ったのは、やっぱり長編が多いからですよね。


 正直クリエイターとしては、一本一本終わらせるのが快感でもあるので、定期的に味わっておかないと達成感があまりないわけです。


 うーん、多少無理があっても一回やりたいとは思いますが・・・どうしたものか。


 ただ、もう少しマイルドにしてやることも可能なんですよね。設定を少し優しくすれば、それなりに万人向けになるはずです。


 でも、とんがった設定のほうが面白いんですよね。なぜならば面白い作品ってのは賛否両論なのです。


 誰もが感動するようなものは誰にでも作れる、ってのが根拠でしょうか。


 だからこそ挑戦したいと考えるわけですが・・・はてさて。



 そんな感じです。


 ではまた!




※クリエイター支援「Ci-en」





ちょっと楽しくなってきた

 今日は小説をアップできそうにないですね・・・申し訳ないです。ちょっと体調不良でして、鼻水がけっこう出ています。


 新型肺炎が毎日話題になっているので、抵抗力が下がったら危ないですし、あまり無理をしないことにしています。


 それはそれとして、スレイブサーガの執筆をまたやっております。団体戦のところですね。こうして改めてネタ帳を見ていたら、毎日連載しているときの考えでは、ホテル編と団体戦を同時にやろうとしていたようですね。


 まあ、なかなか無茶なスケジュールなので、さすがに無理だと思ったのか別々にやったわけですが・・・(;^_^A


 団体戦は団体戦で、また気分転換に楽しめますかね。ただ、基本はサナの戦いが描かれるので主人公の出番は後半だけとなります。


 少年漫画よろしく団体戦というのは燃えるものですが、いかんせんドラゴンボール以上に実力差がありますし、女の子育成の一環でしかないので、熱い展開というものはないです。


 ただ、サナの育成にとってはそれなりに重要なポイントですので、長くなりすぎない程度にサクサクやっていこうと思っています。


 なんだかんだいって小説を書くのが生き甲斐ですね。一番面白くてわくわくしてきます。



 あと、スレイブサーガとは違う小説で一つ、読み切りものを出そうかとも考えています。


 少し前に言っていた大日本帝国シリーズですね。


 燃焼系で忙しく、あちらの本編の展開は難しいので、その要素を取り入れた読み切りものを書きたいなーとは思っていました。


 しかし、うーん、舞台設定とかキャラ設定をやってみたのですが・・・なかなかハードです。スレイブサーガとは違う意味で問題がありますね。


 やはり取り上げる題材にどうしても近代史が関わってきますので、かなりデリケートなラインにまで足を踏み入れなければなりません。


 冷静になって考えれば、もはやぽん太の段階でかなり過激なことを述べているので・・・まあいいんですけどね。


 舞台設定上としては、第二次世界大戦で日本がアメリカを打ち破っている間に、朝鮮はソ連に占領されています。(自ら駐留軍を呼び込んでいます)


 ちょこっとこうした設定を書くだけで、いろいろな危なそうなものに触れることがわかりますね(;^ω^)


 そもそも現実のアメリカとの戦いは共産圏との戦いがすり替わったものですし、アメリカの・・・というより白人の差別意識さえなければ、あれほどの被害は出なかったのではないかとも思われるものです。


 日本はアメリカと戦いたかったわけではありません。戦略上あまりに離れていますし、規制がなければ戦う理由もありません。(列強の植民地解放とかは別として)


 死んでいった日本兵の手記にも、日本が赤化しないことを祈る、と残されたものがありますし、本来の敵はアメリカではなかったのです。


 アメリカの大統領が人間的にやばかった、というのが最大の悲劇でしょうか。彼の言動を見てしまうと、逆に白人こそが地球の害悪にさえ思えてしまうほどです。


 と、こうした歴史の話も知っていると、おかしな部分も垣間見えて面白いのです。



 そうですね・・・このシリーズの面白さは、現実と似て非なる違和感を楽しむ、というのが源流にあります。



 あくまでファンタジーですし、完全に割り切って楽しんでもらえればいいんですが・・・あまり近しい話題になると予想と違う反応を与える場合がありますので、そこで若干躊躇が生まれそうです。


 一応このシリーズは、今日本でもさまざまな形で行われている自尊心の回復を目的にしたものです。


 言ってしまえば、すごいぞ日本シリーズ、ですね。よくテレビや動画でもありますよね。あれのパターンを参考にしたものです。


 さて、どうしたものか。設定は作っていますが、実際にやるかは思案中です。


 完全オリジナルのほうが作りやすく、自由に話を展開できますので好みですが、こうしたアプローチも面白いとは考えています。



 そんな感じです。


 ではまた!





※クリエイター支援「Ci-en」





十二英雄伝もカクヨムに・・・

 出そうかな、などと思った今日この頃です。


 うん、なんだかね、久々に十二英雄伝も書きたくなってきたんですよね。ゲームの続編ということもあって、かなり異色ではあるんですが・・・RD事変以降になれば普通の物語として展開できるはずです。


 一応、私の中では十二英雄のシュナイザーをメイン主人公にするつもりでしたし・・・ゼッカーはすでにハーレム殿下でだいぶ描きましたしね。


 問題はRD事変が超長くなってしまったことですかね(´;ω;`)


 いまさら省略はできないので、進めるためには真正面から取り組まねばなりません。まあ、楽しいですから書けばいいんですけどね。


 で、そういえばカクヨムにはアップしていないなーと思い出しました。それも仕方ないですね。カクヨム様を知ったのは、小説をアップしてだいぶ経ったあとですからね。どういう場所かもよくわかっていませんでしたし。


 展開は覚えていますが、細かい点はだいぶ忘れているので、思い出すついでにカクヨムにもアップしようかなと考えています。


 ただ、スレイブサーガに慣れてしまったので、文章の改行とかに苦慮しそうです。思い切ってスレイブサーガ準拠にしてしまうかもしれません。


 RD事変もかなり佳境ですからね。ホウサンオーとガガーランドの最後やって、会議場やって、最後に紅虎のところやれば終わりです。志郎も出てきますが、大きな戦闘はもうありません。今後への繋ぎの話があるだけです。


 と言葉で言うのは簡単ですが、会議場での戦いがそこそこあるので、そこで時間がとられそうな気がします・・・。でも、ちょっとスレイブサーガに関連するものも出てきたりと、それなりに楽しく書けそうではありますね。


 ここまできたらカットはしないでいきたいものです。多少省略はしなければいけませんけどね(;^ω^)



 今日はまだ作業で忙しいのですが、明日なら小説を書けそうですかね。早く書きたいです。


 いやー、スレイブサーガの話になりますが、本当は団体戦を先にやっておきたかったんですよね・・・それからグマシカとの出会いにいく予定だったので、正直言って前後したのは想定外でした。そこは帳尻合わせますが・・・これも歪みの修正ですね。


 というか、なんで出してしまったのか、いまだにわかりません。きっと毎日更新があまりに激務で、もう自分でも制御できなかったんでしょうね。あれ以上やってもクオリティが低下しただけなので、やっぱり一時休止は正解でした。


 まあ、いいんです。姉がいれば、この作品はいくらでも元に戻せます。


 本筋となるメインストーリーがしっかりしていれば、あとは自由にやっていいのです。そこが気楽にやれる最大の要因ですね。


 あと、グラス・ギースを長くやってキャラを掘り下げているのは、言ってしまえばキャプ翼の国内の全国大会みたいな感じです。


 ここまで出したキャラは、生きているキャラは今後も出る可能性が高いです。キャプ翼の日本代表のように、他の勢力との戦いでは味方になったりするわけですね。


 特にプライリーラは都市防衛の要です。彼女は裏社会編でのメインヒロインの一人なので、当然最後まで出番はありますのでご期待?ください。


 ただ、まだ生死を決めかねているキャラもいるにはいるんです。個人的には死は美しいものと考えているので、それまでに掘り下げた人生がもっとも輝く瞬間に殺してあげたいんですよね。


 それで延命されたキャラがいます。グリモフスキーなんてその一人です。彼は本当はあそこで・・・いや、なんでもないです。でも、ツンデレキャラだけで死なせたくなかったんですよね。


 人間には綺麗な感情もありますが、やはり裏側の黒い感情も直視しなければなりません。人間はそんな簡単な生き物ではないのです。一度生まれた怒りや憎しみ、劣等感は簡単には拭えません。それを描く前に殺したくなかったんでしょうね。


 まあ、これも毎日更新の良いところでしょうかね。思ったより魅力が出そうなキャラが出世するわけです。


 ここもRD事変と同じですね。RD事変で出したキャラもあとあと出すので、そのお披露目としての意味合いが強いです。特にアレクシートは大幅に覚醒しますから、ぜひとも描かねばなりませんでした。


 アレクシートとサンタナキア、相反する性質を持った二人は、いずれ戦場で出会う宿命にあります。これだけでも一つ話が作れそうですね。やっぱり十二英雄伝も書きたくてしょうがありません。
 


 そんな感じです。


 新型肺炎のおかげで確定申告の時期が延びたのは延びましたが、それに甘えているとダメなので、そういった面倒なことがまだ残っているのがつらいところです。




※クリエイター支援「Ci-en」