園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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ホテル編は、次で終わり

 今日、スレイブサーガ更新します。(26日午前1時)


 肝になる部分まで描いたので、次の話でホテル編が終わります。


 まあ、ラブヘイアのところは引っ張るつもりもなく、特に描きたい戦いでもないので、さくっと終わらせています。


 もともと最初の案でも、ほぼ秒殺に近い感じで苦戦することなく倒していますからね。


 そうですね・・・このあたりは対比になっていて、制裁のときの戦いを長引かせた一方、それをさくっと殺すことで強さを強調する狙いがありました。


 ただ、休んで連続性が途切れてしまったので、あまりその効果はなかったように感じられますね。あくまで毎日連載を想定して作っていたところなので・・・仕方ないです。


 今回の更新を見ればわかりますが、あえてここでこれをもってきた意味がわかると思います。


 本編に関わる重要なものは、いくら時間をかけてもじっくりやるということですね。


 で、ホテル編が終わったら、地下闘技場の団体戦をやって、あとちょっとやって、ようやくインターバルの章に入る感じですね。


 うーん、ここで他のエピソードを入れるかもしれません。抗争編の終章は各陣営の準備があって、すぐ動き出すタイプのものではないので、その間に従来のプロット案でやっていた話を入れる感じですね。



 ちょっと体調不良で、ここ三日ばかりだるくて作業があまりできませんでした。まだ調子が悪いので、少し休みたいものですね。


 そんな感じです。


 ではまた!




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吹っ切れると楽しいので、漫画

 正直言うと、あまり漫画は得意ではないですが・・・冷静に考えるとイラスト単品よりは好きなのかもしれません。


 イラストって一枚で表現しないといけないので、実はすごい難しいんですよね。私は昔からイラストが苦手でしょうがなかったです。


 やはり自分は内容が薄くても「お話」があるほうが好きなのでしょうね。その点でいえば、漫画(形式)のほうがまだ描きやすく感じます。1コマ1コマはさほど描き込まずともいいですからね。


 なので、ずっと漫画は得意ではないと思っていましたが、それも錯覚なのかなぁと最近思い始めました。ただ単純にスキルや画力不足、傾向性の違いにすぎないのかもしれないと。


 これはしょうがない。私自身がなんとも微妙なところにいます。オールマイティは器用貧乏にもなりえますからね。もともとスペシャリストではないので仕方ないことです。


 しかし、何事も真面目に接する態度が重要だと思います。真面目に向き合わないから中途半端になってしまうのでしょうね。これも今までの人生で学んだことです。


 下手は下手なりに、がんばって向き合ってみます。



 で、ちょっとネームを描いているときに、本にもできるようにB5サイズでやっていたのですが、どうにも狭苦しく感じます。そういえば私は本という媒体が苦手だったんですね・・・。あの縦長が苦手なんです(;^ω^)


 これはもともとがエロゲーで横長で描いていたことが起因していると思われます。どうも縦長だと落ち着かないんです。


 そうこうして違和感を感じていると、ふと「ぷる汁4」を思い出しました。あれはタブレット用に合わせて1920×1200の比率で描いたんです。あれだとすごく気楽に描けた気がします。


 ただ、今見直してみたのですが、ちょっとコマ割りが大きすぎて、大きなディスプレイだと見づらいかなーと思いました。


 そりゃそうですね。最初のコンセプト自体が、小さめのタブレットやスマホで見るためにわざわざコマを大きくしてみる、といったものでしたから。


 うーん、どれがいいのか迷いますが・・・まあ、見たかったら拡大すればいい話なので、このサイズでもう少しコマと情報量を増やしたものでいこうかなーと思案中です。



 うん、私はどうも即売会イベントが苦手でして、本にすることはないと確信しましたね。昔から馴染めなくて・・・けっして内向的ではなく、むしろ社交的ではあるはずなんですが・・・イベント会場ってやばいですよねw


 前に普通の人を連れていったら死にそうになってましたし、なるほど、これは私がおかしいのではなく、やはりイベント会場が一般人が入れない怪しい空間なのでしょう。納得しました。


 とりあえずイベントに出せば少しは売れていたので、変な欲を出さねば収益にはなるのですが、合わないものは合わない。ここはすっぱり諦めてネットのみの活動で暮らしていく所存であります。



 そうそう、また話は飛ぶのですが、私の作品って「燃焼系シリーズ」「大日本帝国シリーズ」があるんですよね。


 前者はもうお馴染みですけど・・・大日本帝国シリーズは、新たなシリーズとして始めようと思っていたもので、燃焼系の世界のパラレルというか、MGやら武人の設定を生かしたまま、舞台設定を地球に似せた星で展開するシリーズです。


 燃焼系は完全にオリジナル設定でやっていますが、こちらは地球の設定を半分いかしたもので、実在の国(設定は架空)が出てくるのが特徴です。


 これが落ち目のゲームでやろうとしたので失敗しましたが・・・ちょっと小説で展開してみたいんですよね。


 ただまあ・・・こっちはテーマによっては若干怖いですね。第二次世界大戦で勝利した日本が、その勢いのまま世界中の白人支配を打ち破り、各国を解放していく、というかなりリアルかつ好みが分かれるものとなっております。あくまで本編は、ですけどね。


 ドイツも同盟国として登場しています。すでにMETAファントムで出たセイラが、ドイツ人の遺伝子を使った乙女シリーズ(強化人間)として造られています。黒華も思えば雰囲気はサナの原型になったかもしれませんね。



 懐かしいです。2013年くらいに描いた絵ですね。


 絵柄を少しリアル系に寄せる練習をしていたので、そんな感じにして描いたやつです。イラストレーターになる前に試しに描いていた頃ですね。


 この頃はフォトショップで描いていたので、線がやや硬いですが、今思うと硬い線の絵のほうが好みだったりします。今は逆にこの線が出せなくて・・・Gペンとかとも少し違うのです。


 左は大人版の黒華ですが・・・なるほど、たしかにサナっぽい(;^ω^)


 サナは黒華とネヴァを合体させたような雰囲気なので、どうしてもインディアンを描きたくてしょうがなかったんですね。もともと私が黒髪が好きなのも影響しています。


 まあ、METAファントムの話やポン太の話はどうでもいいんですが(ほぼ黒歴史なので)、大日本帝国シリーズの設定を生かして何かやりたいとは思うのです。


 やるとしたら本編でしょうかね。いまさらポン太をやってもしょうがないですが・・・出てきたキャラは少しは再登場させたいです。


 となれば、また異世界転生を混ぜるという手があります。これをやればパラレルワールドとして好き勝手やれますが・・・歴史問題に触れる場所も多いので、多少デリケートになる可能性もあります。が、いまさら何言ってんだって感じはしますね。


 また、史実を勉強する必要があります。今もいろいろ見てはいますが・・・うん、やはり歴史は面白い。教科書やテレビで言われていることが、何者かの意思によって歪曲されていることがよくわかります。


 日本が完璧に素晴らしい、ということは絶対にありませんが、なぜそれが起きたのかを冷静になって見極めると真実が見えてきます。歴史を学ぶことは地球人類の軌跡を見ることであり、多くの学びがあります。



 これも同時期に描いたものですが・・・やはりインディアン大好きですね。いろいろと混じっている気がしますが・・・。


 そういえば、この子を主人公にした作品を作ろうと思っていたような・・・うう、もう記憶がないです。


 このインディアン解放戦線の話は、インディカルタに多少影響を与えた気がしますね。結局、私がやりたいことは同じなんでしょうね。そのやり方が違うだけで。



 と、長くなったので終わります。


 まだ実行には移しませんが、今は自信をもって創作に打ち込めているので、また力がみなぎってきた感覚はあります。


 三十代はほんと真理と自分を見つめ直すための時間でした。本当に有意義でしたね。ただ、まだまだ知識を得続け、見識を深め、より面白い作品を作るために尽力したいと思っています。


 そんな感じです。ではまた!





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今日もアップなんですが・・・

 昨日に引き続いて今日もアップするわけですが・・・まあうーん、本当はラブヘイアとJBのところは隠しておいて、あとから別編でやろうかとも考えていたんですよね。


 私はアドベンチャーゲームも好きなので、「別ルートではこんなことが起こっていました」という違う視点で描く手法も大好きなんです。よくゲームである解答編みたいな感じですね。


 といっても、あまり伏線ばかりやるといつ回収できるかわからないですから、ついつい我慢できずに出してしまうことがあります。ラブヘイアのところもまさにそうですね。


 なのでパワーバランスがわかりにくいというか、いきなり戦闘バランスが変わったように見えてしまうのですが、実際は何も変わっておりません。


 このあたりはね・・・バトル物としては避けられないところでしょうか。こればかりは仕方ありません。



 私の作品は単品ではなく、燃焼系という大きな体系があるので、そこでの力関係がある程度確立しているのは幸いでしょうか。


 見ていない人にはネタバレになるので話しませんが、スレイブサーガでは剣王の話題は少なめになる予定です。そっちは十二英雄伝でかなり出てきているので、スレイブサーガでは題名通りに覇王の話題が中心となります。


 まあ、もともとその予定で作ったんですけどね。あっちは剣王だから、こっちは手薄な覇王の話題にしようかな、と。十二英雄伝は覇王が直接出てくることはあまりないので、スピンオフで好きなだけ語ってやろうと思って書いています。


 これは賊王街で三王を同時に出したことも起因しています。あれは燃焼系の一つの終わりを示すものなので、舞台は小さな島国ですが、戦力的には世界最強レベルが出てこないと締まりませんからね。



 じゃあ、魔王はどうするんだ、という話ですが・・・本当は「コロン娼婦館」関連がそうなんですよね。若干作品としては大きな声では言えないやつなんですが、あれはもうマスターが直接出ているのでモロですね。隠す気もないです。


 あのマスター自身が魔王城でも二つ名持ちの中核にいる人物なので、当時はそれに関連していろいろやると思っていました。それはまあ・・・コロン娼婦隊という題名でちょっと作っていたのですが、途中でゲーム制作自体に疲れてお蔵入りになりました。


 あれの内容は本当にただのRPG形式のエロゲーだったので、復活することはないでしょう。


 というか、あの時代(2006年)に燃焼系をまとめ始めた気がしますね。野良肉の続編として壮大な歴史を作っていたところですからね。懐かしい話ですが・・・まさか13年後もまだ普通に作っており、まだまだ完成していないとは思っていませんでした(;^_^A


 そうですね・・・どうせなら思い切って、王道ファンタジーとして何か魔王の話を描いてもいいような気がしてきました。


 まあ、私が描くと変な感じになりそうですが・・・そこはご愛敬です。



 そんな感じです。


 ではまた!





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