です。
新しい場面の準備期間です。よくよく見ると文字数がそこそこあったので、ダマスカス軍のものと二つに分けました。
やっぱり意識していなかったのですが、この第四部では性をけっこう描くようです。エイゾウムの若い性から始まり、サンタナキアの愛を含め、さらに極めつけは・・・ええ、あれになります。まったく意図していないのですが・・・不思議なものです。
ちょっとまだ身体の疲れが取れませんが、それなりにやっていきます。
そんな感じです。
ではまた。
ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/
です。
新しい場面の準備期間です。よくよく見ると文字数がそこそこあったので、ダマスカス軍のものと二つに分けました。
やっぱり意識していなかったのですが、この第四部では性をけっこう描くようです。エイゾウムの若い性から始まり、サンタナキアの愛を含め、さらに極めつけは・・・ええ、あれになります。まったく意図していないのですが・・・不思議なものです。
ちょっとまだ身体の疲れが取れませんが、それなりにやっていきます。
そんな感じです。
ではまた。
母親の入院中の世話などに加え、ちょっと毎日更新していたので疲れました。心はかなり燃えているのですが、身体に引っ張られて万全ではないですね。
思えば、賊王街を作っているときは、常にこうした状態だった気がします。サンタナキアの最後二回を描いているときは、相当テンションが上がっていましたし、気持ちが高ぶると身体も激しく動くので、たかが文章といえど相当疲れます。
そうなんですよね。文章を書くのって、相当疲れる作業だったりします。熱く燃える場面であればあるほど、自分もそれを追体験しているので、同じ感動と衝撃、痛みを味わうわけです。
創作とは、魂が燃えること。霊界では、魂同士が混じりあって記憶や体験を同時に共有できる階層があります。それと同じように、私も創作を通じてキャラクターの人生を体験しています。これが本当に素晴らしい。
今までどれだけのキャラを生み出してきたかわかりませんが、そのキャラと同じ分だけ、私も人生を生きたのです。何百、何千と生きています。それが実に楽しくて有意義で面白いのですね。
とはいえ、魂は何千あっても身体は一つなので、そこが悩みどころ。少しペースを落としつつも、あと三回くらいは既存のものの修正なので、それまでは更新が続けられると思います。
また、どうせこのハイテンションの状態は長く続かないので、やれる間にやっておくのがよいでしょう。
そんな感じです。
ではまた!
です。信仰の破壊は、この話で終わりです。
そう、何か書いていて楽しい、盛り上がっていると思ったのは、これがクライマックスだからです。
今書いているのは、RD事変のクライマックスの一つです。今まで繰り広げていたMG戦闘の最高潮と収束の部分です。
物語を描いていて、何が楽しいかと問われれば、それはもちろんクライマックスです。話を書く前には、目玉となるシーンを頭の中で作っておくわけですが、それに至るまでには準備が必要です。
地道で長く、場合によっては退屈なこともあります。それを我慢して我慢して、ようやくクライマックスにもっていく。その苦労があるからこそ燃えるわけです。楽しいは当たり前です。ずっと書きたかったシーンを描くわけですから。
今、ようやく自分は十年前の熱さを取り戻したと感じました。そう、あの頃はいつだって毎日が熱く燃えていた。これが私の日常でした。だから、今は生きていると心から思います。躍動している、燃えている。
今までは準備の期間でしたから、この熱さを感じられなかったところもありますが、やはり私の中の熱量は衰えていなかった。それを知って安堵しています。また、前よりも確実に強くなっている。今はもう、他のことに惑わされることもなく作品に集中できます。
次からは、リヒトラッシュやアミカたちの話を描く予定です。熱さ的には信仰の破壊より落ちますけど、これもまた次へのステップです。
そんな感じです。
ではまた!