園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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毎日更新は疲れるが、それがいい

 あー、毎日更新は地味に疲れますね。けっこうしんどいです。が、こうした疲れの中で作っていると、昔を思い出して楽しくなってきます。


 もともと苦労や苦痛の中で耐えるのがけっこう好きなので、こうしていると創作の楽しさを再確認できますね。つらいからこそ意味があって、大変だからこそ味わいがある。


 まあ、それをずっと続けていると潰れてしまうのですが、一度本気で潰れたことがある経験があるので、色々な加減がわかっています。やはり人間は経験ですね。苦労しただけ強くなっていきます。


 連載での苦しみは、ゲームとはまったく違う苦しみなのですが、とりあえず公表して見てもらえるのは嬉しい限りですね。稚拙さで苦しむことはあれ、発表できずにお蔵入りにならないので、そこが最大の違いです。やはり作ったものは見てもらいたいですから。



 そうそう関係ないですが、十二英雄伝の戦闘を描いているときは、重厚で壮大なBGMを聴くことが多いです。ゲームでも強く思っていましたが、雰囲気の七割以上はBGMで決まると思います。


 たいしたことを言っていなくても、音楽が素晴らしければ、その雰囲気に浸れるものなのです。音楽の力はすごいと思いますよ。それゆえに、小説にBGMをつけたいと思うこともありますが、そのあたりはまた賛否両論ありそうですよね。


 思えば、私自身が小説を読むときは音楽を聴かないので、ないほうが入り込めるかもしれません。が、あったほうが壮大な気分を味わえるのもたしかです。ううむ、難しい。何にせよ、書くほうとして音楽は絶対に必要ですね。


 そんな感じです。
 ではまた!









十二英雄伝 77話 22時アップ予定

 です。


 今回も準備のところですね。次がナット兄弟、次でナサリリス組を出して、そこでようやく今までのストックがなくなります。


 まあ、修正版は元になった話に肉付けをするので、やっぱり良くなっていくんですよね。でも、連載だとぶっつけ本番が多いので、後から見ると気に入らない点が多く見えてきます。


 それはしょうがないことなのですが、時間制限による設定の甘さとかが出ると、嫌悪感を感じてしまいますね・・・。それもゲームとの違いなので、受け入れるしかないのですが・・・。


 バーンの能力やエピソードも、もっとたくさん入れたいものですが、そうなると戦闘が長引くので、そこそこにしないといけませんね。まあ、特に制限がないのがウェブ小説のメリットなので、好き勝手やってもいいんですけど。


 思えば、サンタナキアは今の話の後にやりたかったのですが、時系列的に戻りすぎるのも嫌だったので、しょうがないですかね。本当はそのままラナー戦に行くと流れ的には最高だったのですけど。


 そんな感じです。
 ではまた!









十二英雄伝 76話 22時アップ予定

 です。


 新しい場面の準備期間です。よくよく見ると文字数がそこそこあったので、ダマスカス軍のものと二つに分けました。


 やっぱり意識していなかったのですが、この第四部では性をけっこう描くようです。エイゾウムの若い性から始まり、サンタナキアの愛を含め、さらに極めつけは・・・ええ、あれになります。まったく意図していないのですが・・・不思議なものです。


 ちょっとまだ身体の疲れが取れませんが、それなりにやっていきます。


 そんな感じです。
 ではまた。