身体が疲れている
母親の入院中の世話などに加え、ちょっと毎日更新していたので疲れました。心はかなり燃えているのですが、身体に引っ張られて万全ではないですね。
思えば、賊王街を作っているときは、常にこうした状態だった気がします。サンタナキアの最後二回を描いているときは、相当テンションが上がっていましたし、気持ちが高ぶると身体も激しく動くので、たかが文章といえど相当疲れます。
そうなんですよね。文章を書くのって、相当疲れる作業だったりします。熱く燃える場面であればあるほど、自分もそれを追体験しているので、同じ感動と衝撃、痛みを味わうわけです。
創作とは、魂が燃えること。霊界では、魂同士が混じりあって記憶や体験を同時に共有できる階層があります。それと同じように、私も創作を通じてキャラクターの人生を体験しています。これが本当に素晴らしい。
今までどれだけのキャラを生み出してきたかわかりませんが、そのキャラと同じ分だけ、私も人生を生きたのです。何百、何千と生きています。それが実に楽しくて有意義で面白いのですね。
とはいえ、魂は何千あっても身体は一つなので、そこが悩みどころ。少しペースを落としつつも、あと三回くらいは既存のものの修正なので、それまでは更新が続けられると思います。
また、どうせこのハイテンションの状態は長く続かないので、やれる間にやっておくのがよいでしょう。
そんな感じです。
ではまた!