園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

十二英雄伝 73話 21時アップ予定

 です。土日などは、早めに見れるようにこれくらいの時間にアップしたいですね。まあ、余裕があればですけれど。


 今回はケマラミア回です。彼はRD事変で戦闘がほぼない(防御のみ)なので、ホウサンオーたちよりは全然目立ちませんが、なかなか個性的なキャラなので書くのは楽しいです。


 そして、思えば上位バーンでは少ない神機持ちです。ほとんどの人物はタオが造った機体を使うので、神機は少ないですね。一応、序列七位のジェイドも最初はタオのやつですし。後半からウネア・ミクの神機に乗りますけれど、やはり少ないです。


 つまりは、半端な神機よりタオが造ったMGのほうが戦闘に向いている、ということですね。賢人の遺産で強化されているので、たしかにそのほうが強いかもしれません。もともと神機にも使われているシステムを導入していますからね。


 そして、全然二話では終わらないです(〃゚д゚;A。


 申し訳ないです。なぜ二話と言ってしまったのかわかりませんが、だらだらと説明があると長くなってしまいますね。設定好きなのでしょうがないですけれど。


 今は何よりも十二英雄伝を物語の形にしたいと思っています。たとえば、この状況ではまだまだ物語としては成立していません。だから零章なのですが、しっかりとした話になるくらいまでは進めたいと思っています。それまではがんばっていきたいと思います。


 そんな感じです。
 ではまた!







十二英雄伝 72話 21時アップ予定

 です。


 そして、次からは完全新作部分です。サンタナキアとアレクシートのところは、あと二話くらいで終わりですかね。あくまで予定ですけど。


 その次は、アピュラトリスの塔での戦い(リヒトラッシュ、アミカなど)をやって、それからホウサンオーとラナー、ガガーランドとジャラガンの決着をつけて、そこで四章終わるか、最後に五章へのつなぎをやって終わるかもしれません。塔の内部にいる志郎のところも描かないといけませんし。


 何にせよ、RD事変は五章で終わりです。まだ先はちょっと長いですが、現段階で七割はきたと思います。


 いやもう、省略してもよいと思えるところは多いですが、ハーレム殿下をやっていない人のほうが多いので、そういう人のための世界観紹介の役割を担っています。


 本当はもっと熱い戦いも多いのですが、十二英雄伝は政治的な要素も強いので、賊王街のような単純な構図にはなっていないんですよね。そのあたりが少年漫画のように素直にいけない理由です。


 早くシュナイザーを書きたいですね。ハーレムやザウスしかり、馬鹿なキャラを主人公にしないと、なかなか盛り上がりません。ゼッカーだけでは、半分の役割しかこなせませんからね。


 そんな感じです。
 ではまた!








十二英雄伝 71話 午前0時にアップ予定

 です。


 アレクシートとユニサンです。通しでやると、なかなか良い戦いだと思いました。ユニサンはほんともう、主人公じゃないかと思うほど主観が描かれるので、私も連載が続くたびにだんだん好きになっていきました。


 私はフレイマンも大好きなので、ああいった立ち位置のキャラが好きなのかもしれません。フレイマンはハーレム殿下で散々描いたので、その代わりにユニサンで楽しんでいる、という感じでしょうか。


 そう、ユニサンは、私が好む熱血系のキャラに多少準ずるところがあります。動機がネガティブ(復讐)なのであれですが、やはり戦いとは血が滲むものでなければなりません。歯を食いしばり、全力を出してぶつかり合う。だからこそ燃えます。


 今後、いくつもの熱い戦いが待っていると思うと楽しみでなりません。RD事変で数々の因縁が生まれるので、これからどんどん熱くなっていきます。私の作品の特徴は、話が進めば進むほど熱くなるという傾向にあるので、気長に待っていただければと思います。



 そうそう、おかげさまで、本日母親が退院しました。これでようやく、いつもの日常が少しは取り戻せそうです。


 話は変わりますが、昔からそうですが、カッコイイ曲を聴くと燃焼系のイメージがものすごく湧きます。アニメのOPのように、キャラが流れていくように生命の炎が輝きを増していきます。私にとって、そういう曲はかなりのモチベーションですね。


 こう考えると、ゲームやアニソンって独特の地位を築いていますよね。まあ、その境目もだんだんとなくなりつつあるのかもしれませんが、やはりアニソンはアニソンですね。ただ、ライブとかの雰囲気にはちょっと耐えられないので、私は普通に聴くのが一番好きです。


 十二英雄伝は、作品内の時間も七年~くらいは推移するので、キャラの容姿が変わっていくのも楽しみの一つです。残念ながら、私自身がそれを絵で描くことはないと思いますが、頭の中ではキャラの変化がすでにできているので、それも楽しんでいます。


 新しい曲に出会うたびに、新しいOPを頭の中で作っている感じですね。やはりモチベーションになります。


 ではまた!