ちょっと遅れてしまいましたが、
今日からまた心機一転ということでがんばりましょう！

さて、やることは色々とありますが、
業務上絶対にやらないといけないものは黙っていてもやるので
問題はそれ以外のところですね。
そう、実は私がいつも言っている「～分野」とかいう言葉は
七つの習慣とかにある第一領域とか第二領域に該当しています。
イラストの仕事を「第三分野」と言っているのは
第三領域の「緊急だけど重要ではない」という分野に該当します。

これはべつにイラストの仕事が大事ではないという意味ではなく、
展開する事業全体として「自分の意思でどうにかできない」ものだからです。
依頼はこちらの都合に関係なく発生しますし、
欲しい時にはなかなかこないものですので
これを当てして事業は展開できませんね。
ですので、扱いとしては第三となります。

で、第一は自分か出していく企画とかに該当して、

嫌でも率先してやらねばなりません。

第二領域が一番大事とされているもので、
七つの習慣ではこれをもっとも大切にしています。
が、私の場合はよくよく考えてみると

第二領域を第一領域にする

ことが多いわけです。
そうすれば大事なことを仕事としてやれるので忘れることも
だらけることもなくなります。
絵を仕事にしたのもそういった理由もあります。
ただ、第三領域に圧されることもあるのでなかなか難しいこともありますが。

第二分野は今のところスピリチュアル系も入っていますが、
これはもう少ししたら第一領域に入ってきますので大丈夫です。
（勉強とかは除く。これは毎日朝食後にやっています）
もう一つ入っているのが小説なんですよね。
今日の本題はこれです。（相変わらず前置きが長い）

色々と迷っているのですが・・・
小説も全部第一に放り込んじゃおうかなとも考えています。
つまり全部販売して仕事として処理してしまう。
そうしないとなかなか続けられない現状もあるわけです。
まあ、だからといって特に内容が変わるわけではありません。
ただ体裁としてそういうことにしておかないと、なかなか気まずいわけです。
そこがね・・・昔からずっと問題なんですよね。
だから色々なものを第一領域に放り込んでしまい、
結局のところ進まないこともちらほらあります。
売れないと続けられないことも多いですからね。

でも、もともと趣味で始めたものなので、
モチベーションを維持する意味では価値があります。
うん・・・続けていくにはモチベーションは大事ですよね。
感想とかはべつにいいにしても、私は昔からやりがいがないと駄目なんです。
緊張感というか・・・緩んだ状態が苦手なんですね。
ぎりぎりの緊張感まではいかなくても、しっかりと責務としてこなすことで
燃えていくタイプなんです。
ですからこうした職種を選ぶわけなんです。
命をかけるのは燃えますからね。死なないとつまらないというか。

ですので、もしかしたら「小説家になろう」で出している
十二英雄伝とかは今後は販売で出すかもしれません。
ああ、ラム肉はどうでもいいので適当になろうでアップしていきますがｗ
自分が好きでやっている十二英雄伝はそんなに見たい人も少ないでしょうから
逆に販売でやっていくほうが気が楽です。
見たい人だけ見てもらえればいいかな、と。
賊王街もそんな感じですね。
不思議な話ですがそのほうが好きにやれますからね。

私の感覚だと、

どうせそんなに評価がないので、販売してもいいだろうと考えます。

もし多くの人が楽しみにしているのならば無料でいいんですが、

そうでないのならば好きにしたいです。

ううん・・・そうですね。

私は昔から売れそうだと思うとやめてしまうことが多いです。

つまらないというか、やっぱり困難が好きなんでね。

少なくとも趣味に関係するものについてはそれでいいかなと。

そんな感じです。
電子書籍もそうですが、ＰＤＦも用意しますので
色々な形式で見てもらえればと思います。
さすがに自分の作品なんで絵はちょっとは用意します。

正直仕事で描く自分の絵はあまり好きではないので、

少しでも自分を好きになりたいですｗ

仕事だと好き嫌い関係なくやっていますので淡々としていますけれど。

あくまで相手の好みに合わせているので、自分の絵という感覚がないんです。

だから好きでも嫌いでもないのかもしれません。

相手へのプレゼント、それが一番しっくりくる表現でしょうか。

企画事務所ページ
絵の依頼はこちら
事務所総合ブログ
日記・エッセイ・コラムブログ
旧二代目イラスト仕事ブログ
スポンサー募集

十二英雄伝（小説家になろうサイト）
異世界でラム肉やってます（小説家になろうサイト）