園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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十二英雄伝 78話 22時アップ予定

 です。ナット兄弟のところですね。


 明日ナサリリスのところをアップすれば、次からは完全新作となります。まあ、第四部は紅虎の動きやサンタナキアなど、完全新作であったところも多いですが、これからは完全ストックなしの新作パートとなっております。


 正直、修正追加より新しく作るほうが楽しいです。自由なので、どんどん新しいものを描けますし。なにより先に進みたいので、ガンガンいきたいものです。


 コノちゃんのところは全部取っ払って、最後にやるかどうかを決めようと思います。べつに読まなくてもよい部分ですけれど、コノちゃんやヘインシーの魅力はさらに高まるかもしれません。また、コノちゃんの正体も明かされる部分なので、そこはまたRD事変が終わったあとに考えます。


 ナサリリスたちが濃すぎるので、インパクトでは若干ながらナット兄弟が押されると思いますが、ビシュナットもけっこう頭がイッているキャラではあります。実力的にもかなり高いですし。


 そうですね・・・全部のバーンを描けるかと問われると、ちょっと厳しいですね。文章だけで殺したくはないのですが、そういったキャラもいたら申し訳ないとは思います。


 そんな感じです。
 ではまた!









毎日更新は疲れるが、それがいい

 あー、毎日更新は地味に疲れますね。けっこうしんどいです。が、こうした疲れの中で作っていると、昔を思い出して楽しくなってきます。


 もともと苦労や苦痛の中で耐えるのがけっこう好きなので、こうしていると創作の楽しさを再確認できますね。つらいからこそ意味があって、大変だからこそ味わいがある。


 まあ、それをずっと続けていると潰れてしまうのですが、一度本気で潰れたことがある経験があるので、色々な加減がわかっています。やはり人間は経験ですね。苦労しただけ強くなっていきます。


 連載での苦しみは、ゲームとはまったく違う苦しみなのですが、とりあえず公表して見てもらえるのは嬉しい限りですね。稚拙さで苦しむことはあれ、発表できずにお蔵入りにならないので、そこが最大の違いです。やはり作ったものは見てもらいたいですから。



 そうそう関係ないですが、十二英雄伝の戦闘を描いているときは、重厚で壮大なBGMを聴くことが多いです。ゲームでも強く思っていましたが、雰囲気の七割以上はBGMで決まると思います。


 たいしたことを言っていなくても、音楽が素晴らしければ、その雰囲気に浸れるものなのです。音楽の力はすごいと思いますよ。それゆえに、小説にBGMをつけたいと思うこともありますが、そのあたりはまた賛否両論ありそうですよね。


 思えば、私自身が小説を読むときは音楽を聴かないので、ないほうが入り込めるかもしれません。が、あったほうが壮大な気分を味わえるのもたしかです。ううむ、難しい。何にせよ、書くほうとして音楽は絶対に必要ですね。


 そんな感じです。
 ではまた!









十二英雄伝 77話 22時アップ予定

 です。


 今回も準備のところですね。次がナット兄弟、次でナサリリス組を出して、そこでようやく今までのストックがなくなります。


 まあ、修正版は元になった話に肉付けをするので、やっぱり良くなっていくんですよね。でも、連載だとぶっつけ本番が多いので、後から見ると気に入らない点が多く見えてきます。


 それはしょうがないことなのですが、時間制限による設定の甘さとかが出ると、嫌悪感を感じてしまいますね・・・。それもゲームとの違いなので、受け入れるしかないのですが・・・。


 バーンの能力やエピソードも、もっとたくさん入れたいものですが、そうなると戦闘が長引くので、そこそこにしないといけませんね。まあ、特に制限がないのがウェブ小説のメリットなので、好き勝手やってもいいんですけど。


 思えば、サンタナキアは今の話の後にやりたかったのですが、時系列的に戻りすぎるのも嫌だったので、しょうがないですかね。本当はそのままラナー戦に行くと流れ的には最高だったのですけど。


 そんな感じです。
 ではまた!