園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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62話 12/8 午前一時アップ予定


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■小説「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」 小説家になろうで連載開始です!
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62話 「戦いの衝動」


アップ予定ですー


 うん、やっぱり今後の展開は前とはだいぶ流れが違いますね。


 本当は後になってから行こうと思っていた場所を最初のほうに回ってしまうので、その関係でキャラの扱いが変わることも多そうです。


 それと、今まではグラス・ギースの武人の出番が多かったわけですが、外部のキャラが出るようになるので、より広がったイメージ、本来の冒険風な展開が最初にあります。


 最初に明言していたように戦記色が強くなるのは後期からなんですけど、前期のうちから各勢力の主要人物がある程度登場する流れになりそうです。南部や東部の勢力ですね。


 その中にはアンシュラオンのライバルもいます。まあ、こちらも名言している通りラスボスはパミエルキなので、悪く言ってしまうとそれまでの繋ぎなんですけど、あの男のライバルということでそれなりの人物を用意しています。


 サナのライバルもかなり早めに出ちゃうので、突然強敵が現れて~という少年漫画展開は新版ではできないですね・・・残念です。


 うんまあ、そこは新版ではすでに諦めているので、物語全体を動かして上手くまとめていくことで、キャラの多さをカバーしていく予定です。


 私自身の作風でもあるんですけど、キャラそれぞれの視点で物語を描いて、両者に感情移入をさせてからぶつかり合わせることが多いです。ゼッカーとハーレムみたいな感じですね。今回はそっちにシフトして描いていく予定です。




 と、こちらはもう言うまでもなく単なるガダラゴンですが、コミケに出たときに特機ではなくガダラゴンをA3ポスターにして大々的に飾っていたので、大学の後輩に「なんでこっちを選ぶんですか?www」とか言われた気がします。


 たしか2009年の冬コミだったか・・・。一回賊王街をほぼエンディングまで作り終えたので、また最初に戻って大量の肉付けをしている最中だった気がします。資金がなくなったので、致し方なくぷる汁2も作って売っていた気もします。


 それはそうと量産機、好きなんです。私が小学生時代にガンダムのギラドーガを見た時の感動はすごかったですよ。これ最高でしょ!とか思いましたもん。


 そんな感じです。


 ではまた!


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61話 12/7 午前一時アップ予定

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61話 「ガンプドルフと少年 その2『少年の性質』」


 アップ予定ですー


 やっぱりアンシュラオンとガンプドルフのやり取りは、いつも面白いですね。書いている私も他のキャラとは違う特別な感情を抱いています。それだけ付き合いが長いキャラになってしまったのかもしれませんね。


 しかしまあ、早いものでこの章もあと20話ちょいで終わります。それでようやくチュートリアルが終わりまして、次からはずっと新章が続くことになります。


 ストックはけっこうあるんですけど土壇場での修正も多いので、そこからが連載の困難が待ち受けていそうです。


 一応前から言っているように、パミエルキ編もできたらちょいちょい挟んでいく予定ですが、題名に「★」を入れる予定で、ネタバレが嫌いな人は読まなくてもいいようにします。


 実際連続して読む人も多いでしょうから、以前考えていたものとは違ってあんまり設定のネタバレはせず、あっち側を純粋に楽しんでもらえればと思います。


 ただ、パミエルキ編って実際に書いたストックがないので、今はアンシュラオン編よりもこっちの執筆が主な作業になっていたりします。アンシュラオン側は三年半付き合ったので、ネタさえ決まっていればもう何も考えずとも書くことができますしね。



 画像はシルバーナイト99-015 シルバーベリサム〈銀の防塞〉です。


 アヴェロン神王朝のヴォルガ領主のスパッシュが使う機体ですが、シルバーナイトシリーズの中ではあまり特徴がない機体かもしれません。


 まあ、強化パーツがありますので、その意味では汎用性の高い防御重視の機体と思えば扱いやすいでしょうか。ただ、この時代になるとナイトシリーズよりも優れた機体が多くあるので、若干型落ち感があります。それを防ぐための強化パーツですけどね。



 せっかく超大国の話が旧版で出たので、そのあたりの設定も煮詰めていきたいところではあるんですよね。


 オリジナル神機だらけなので、あの時代の話だけで作品がいくつも作れそうですし。


 そんな感じです。


 ではまた!



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60話 12/6 午前一時アップ予定


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60話 「ガンプドルフと少年 その1『強者同士』」


アップ予定ですー



 昨日久々に地図を見てて、パミエルキ編や全体の流れを少し忘れていたところを思い出しつつ、イベントの順番を考えています。


 一応ライトノベルなんで、基本はアンシュラオンが少しずつ力を蓄えていく展開になりますが、シェイク・エターナルの成り立ちを描くために十二英雄伝的な戦記色も当然あるわけです。


 アンシュラオン側は自分の勢力の成長をしっかり見せつつ、パミエルキ編で敵となるキャラの内情を見せていく形を想定しています。これは初期プロットから変わっていません。


 というか、改めて見てもイベントの順番が変わるだけで、基本的には最初に作ったものはそのまま使っていました。「そういえば、あの時はこんなネタを考えていたなー」と思い出したものもいくつかあって、自分メモを見返すのも有意義なものです。


 燃焼系のデータベースって、あくまで自分用に作っているやつなんですけど、それだけで40万文字以上あるんですよね。しかも作品ごとに複数のファイルに分けていたり、たまにポメラとかで書いたものが散乱していたり、どこに何があるのかわからなくなることが多々あります。


 もうすぐ燃焼系を作り始めて15年。溜まるのも当然ですね。野良肉が2005年ですから、そこから数えたらもっと前になりますし・・・。ただ、野良肉を作っている頃は燃焼系という言葉は使っておらず、その後の賊王街から使い始めたので新しく作り直したともいえますね。


 そしてまた唐突に画像を入れますが、賊王街の主人公ザウス・カインが乗るクロス・ノア〈反逆の十字架〉です。


 これたしか・・・何か重大な設定があった気がします。B・B・リーが闇市場で買ってきたオンボロフレーム(ほぼ鉄くず)を改修した機体なんですが、元は大戦時に破壊された機体なんですよね。


 なんだったかな・・・十二英雄関係だったかラーバーン関係だったか・・・すみません。完全に記憶が欠落しました。今述べたように昔すぎますからね・・・設定が多すぎる。


 ただ、内部ジュエルに賢者の石を使っているので、やばい機体だったのは覚えています。賊王街は賢者の石が一つのテーマでもあるので、完全にバーゲンセールになっています。




 全身図があまりないので見づらいですね。たしか拘束具をイメージしていますから目も隠されてます。縛られて抑圧されて暴力性が最高潮に高まった子供、という感じで、ザウスにぴったりです。


 まあ、実際に使われる期間はそんなに長くなくて、ISBにすぐ乗り換えちゃいます。とはいえ、だいたいISBがまともに動かないので、これを使うこともあります。


 そんな感じです。


 ではまた!



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