園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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61話 12/7 午前一時アップ予定

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■小説「覇王アンシュラオンの異世界スレイブサーガ」 小説家になろうで連載開始です!
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61話 「ガンプドルフと少年 その2『少年の性質』」


 アップ予定ですー


 やっぱりアンシュラオンとガンプドルフのやり取りは、いつも面白いですね。書いている私も他のキャラとは違う特別な感情を抱いています。それだけ付き合いが長いキャラになってしまったのかもしれませんね。


 しかしまあ、早いものでこの章もあと20話ちょいで終わります。それでようやくチュートリアルが終わりまして、次からはずっと新章が続くことになります。


 ストックはけっこうあるんですけど土壇場での修正も多いので、そこからが連載の困難が待ち受けていそうです。


 一応前から言っているように、パミエルキ編もできたらちょいちょい挟んでいく予定ですが、題名に「★」を入れる予定で、ネタバレが嫌いな人は読まなくてもいいようにします。


 実際連続して読む人も多いでしょうから、以前考えていたものとは違ってあんまり設定のネタバレはせず、あっち側を純粋に楽しんでもらえればと思います。


 ただ、パミエルキ編って実際に書いたストックがないので、今はアンシュラオン編よりもこっちの執筆が主な作業になっていたりします。アンシュラオン側は三年半付き合ったので、ネタさえ決まっていればもう何も考えずとも書くことができますしね。



 画像はシルバーナイト99-015 シルバーベリサム〈銀の防塞〉です。


 アヴェロン神王朝のヴォルガ領主のスパッシュが使う機体ですが、シルバーナイトシリーズの中ではあまり特徴がない機体かもしれません。


 まあ、強化パーツがありますので、その意味では汎用性の高い防御重視の機体と思えば扱いやすいでしょうか。ただ、この時代になるとナイトシリーズよりも優れた機体が多くあるので、若干型落ち感があります。それを防ぐための強化パーツですけどね。



 せっかく超大国の話が旧版で出たので、そのあたりの設定も煮詰めていきたいところではあるんですよね。


 オリジナル神機だらけなので、あの時代の話だけで作品がいくつも作れそうですし。


 そんな感じです。


 ではまた!



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60話 12/6 午前一時アップ予定


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60話 「ガンプドルフと少年 その1『強者同士』」


アップ予定ですー



 昨日久々に地図を見てて、パミエルキ編や全体の流れを少し忘れていたところを思い出しつつ、イベントの順番を考えています。


 一応ライトノベルなんで、基本はアンシュラオンが少しずつ力を蓄えていく展開になりますが、シェイク・エターナルの成り立ちを描くために十二英雄伝的な戦記色も当然あるわけです。


 アンシュラオン側は自分の勢力の成長をしっかり見せつつ、パミエルキ編で敵となるキャラの内情を見せていく形を想定しています。これは初期プロットから変わっていません。


 というか、改めて見てもイベントの順番が変わるだけで、基本的には最初に作ったものはそのまま使っていました。「そういえば、あの時はこんなネタを考えていたなー」と思い出したものもいくつかあって、自分メモを見返すのも有意義なものです。


 燃焼系のデータベースって、あくまで自分用に作っているやつなんですけど、それだけで40万文字以上あるんですよね。しかも作品ごとに複数のファイルに分けていたり、たまにポメラとかで書いたものが散乱していたり、どこに何があるのかわからなくなることが多々あります。


 もうすぐ燃焼系を作り始めて15年。溜まるのも当然ですね。野良肉が2005年ですから、そこから数えたらもっと前になりますし・・・。ただ、野良肉を作っている頃は燃焼系という言葉は使っておらず、その後の賊王街から使い始めたので新しく作り直したともいえますね。


 そしてまた唐突に画像を入れますが、賊王街の主人公ザウス・カインが乗るクロス・ノア〈反逆の十字架〉です。


 これたしか・・・何か重大な設定があった気がします。B・B・リーが闇市場で買ってきたオンボロフレーム(ほぼ鉄くず)を改修した機体なんですが、元は大戦時に破壊された機体なんですよね。


 なんだったかな・・・十二英雄関係だったかラーバーン関係だったか・・・すみません。完全に記憶が欠落しました。今述べたように昔すぎますからね・・・設定が多すぎる。


 ただ、内部ジュエルに賢者の石を使っているので、やばい機体だったのは覚えています。賊王街は賢者の石が一つのテーマでもあるので、完全にバーゲンセールになっています。




 全身図があまりないので見づらいですね。たしか拘束具をイメージしていますから目も隠されてます。縛られて抑圧されて暴力性が最高潮に高まった子供、という感じで、ザウスにぴったりです。


 まあ、実際に使われる期間はそんなに長くなくて、ISBにすぐ乗り換えちゃいます。とはいえ、だいたいISBがまともに動かないので、これを使うこともあります。


 そんな感じです。


 ではまた!



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59話 12/5 午前一時アップ予定


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59話 「ファテロナとの戦い」


アップ予定です



 現状忙しいので小説にかけられる時間は少ないのですが、今日は地図や設定のあたりをいじっています。


 なんというか設定を作っている時って、もちろん私が作ってはいるんですが、頭の中からアイデアやインスピレーションが湯水のように湧き出ます。これは創作をやっている人ならわかると思いますが、光やフラッシュとともに勝手に世界が紡がれていくわけです。


 この瞬間が大好きで、この時の私は完全に傍観者となります。


 歴史の探究者のように、ドキドキワクワクしながらその光景を見ているわけです。初めて見る映画に魅入っている気分で恍惚とします。


 全然関係ないですけど、昨日シャドウフレイを出したので、今日はラクシュバラを出しておきます。画像を出すと記事検索のときに目立つので、ついつい出してしまいます・・・


 ラクシュバラは、シャドウフレイの姉妹機(プロトタイプ)を【塔】の技術で改修した機体で、見た通りにシャドウフレイとは対照的な純白です。


 塔は、今まであまり話していませんが、十二英雄伝でザフキエルが「星を視る少女」という単語が突然出てきましたが、その人物を派遣した組織ですね。


 その正体は賊王街で判明しますから、ここでは多くは語らないでおきます。



 ラクシュバラは変形すると鳥型になって高速飛行が可能となりますが、当然規制があるので飛行というほど高くは飛びません。


 ただ、空の規制は賊王街で解除されるので、それ以後は高く飛ぶことも可能になります。その意味でも画期的なんですよね。これで世界が一時的に大混乱に陥るのですが、その後の物語は特に描かないので完全に割愛です(^▽^;)


 とはいえ、ラフィーナ(バルディの弟)が成長する過程を描いたルシアの後日談、「雪賢王」の物語も一時期考えていたので、ほんと私の寿命と資金がもっとあれば・・・と日々悔しいです(半分諦めてますが、いつか・・・)


 可変タイプは獣界の神機に多い気がします。たぶんそのへんはゾイドの印象が強いせいかもしれませんね。


 そんな感じです。


 ではまた!



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