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68話　「王気、それは妹に贈る想花　その２『スレイブ対決』」

アップ予定ですー

　ベルロアナは個人的にはかなり好きなキャラですね。おバカ枠なので使いやすいですし、設定もけっこうあるので活躍できるキャラでもあります。

　戦闘面で活躍するのはだいぶ後になりますけど、持っている素質はかなりのものです。ディングラスの直系かつ、母親のキャロアニーセの資質も受け継いでいるので、これからの成長が楽しみなんですよね。

　たまにしか出なくても濃いのでインパクトありますし、ファテロナとセットで好きなキャラです。

　没になったので言っちゃいますけど、最初は父親を殺されて復讐を目論むけど失敗ばかりするキャラ、になるかもしれなかったんですよね。本当に最初の初期プロットといいますか、漠然とキャラ設定を考えているときの話ですけどね。

　さすがにいきなりそれでは鬱展開すぎん？とか思ってやめました。会話が軽い分、逆にサイコパスっぽくなっちゃいそうですしね。

　画像は、ロイゼン神聖騎士団のカミュ―。

　単純な量産機と違って、聖騎士たちが扱う騎士用の魔人機です。十二英雄伝でも出てきましたね。

　こちらは賊王街で出てくるタイプで、戦う場所が森や荒野なので野戦仕様の迷彩塗装がされています。その後も改良を続けて活躍している優良機の一つです。

　ロイゼンの軍事力は本当はもっとすごくて、オロクカカに散々やられたので弱い印象もあるかもですが、バーン相手ならどこの騎士団も同じようになりますから仕方ないです。

　どこの軍隊も正面からは強いんですけど、変則的な攻撃には弱い傾向にあります。そのために特殊部隊を作るわけです。

　そんな感じです。

　ではまた！

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67話　「王気、それは妹に贈る想花　その１」

アップ予定です。

　この章が終わったらパミエルキ編を二話くらいぶち込もうと思ったのですが、ちょい出しする意味があまりないので、次の「英才教育編」が終わったら、がっつり一章分いれようかなぁと画策しております。

　いやその、申し訳ありません。私の中でパミエルキ編の需要にまだ確信が持てていないところがあって、いまだ持て余し気味ではあります。そのうち慣れるとは思いますけどね、

　当初プロットで考えていたものが少しずつ形になってきたので、書きたくて仕方ない側面もあります。

　一方のアンシュラオン編の迷いは、主にサナの強化部分で、具体的にいえば地下闘技場です。ずっと言っているので、本当に悩んでいることがうかがい知れると思います( ; ›ω‹ )

　いや、これがないと対武人戦が描けないのが問題です。逆にこれがあるからこそサナの戦いが奥深くなっていくわけで・・・うーむ。抗争編とは切り離してもいいんですけどね。

　とりあえず今考えているところをしっかり描きながら、その合間にスケジュールを決めていきましょう。このあたりの忙しさはしょうがないです。毎日更新の宿命です。

　画像は、B・B・リー専用ガダラゴン。

　ガンマンなので両腕とも速射砲になっています。ジャックとのガンマン勝負を毎回繰り広げるので誰得なのかよくわかりませんが、どの作品でもガンマンは必ず出します！

　十二英雄伝でも実際にやってますしね。完全に私の趣味です。いや、燃えました。あれは楽しかったです。

　スレイブサーガでは最低でもクロスライルがいるので、作者当人はとても満足しています。私はいったいどこに向かっているのでしょうか？

　そんな感じです。

　ではまた！

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66話　「白い魔人」

アップ予定ですー

　三年前はまったく気づかなかったのですが、この章の題名が「白い魔人と黒き少女の出会い」なので、魔人の話題が出ないのはおかしかったのです！

　細かいところですが重要なので、リメイクしてよかったなと思いますね。

　ザンビエルも言っていましたが、デルタ・ブライトと魔人因子が組み合わさることが重要なのです。魔人因子だけでも強いんですけど、それだけだと限界値の「10」までしか因子が覚醒しません。これを突破するためにデルタ・ブライトが必要になります。

　まあ、さりげなくザンビエルが出て十二英雄伝への流れが若干見えていますが、作品が違うので言及はしないでおきます。

　彼も長生きしているので苦労が多いです。この頃から勧誘活動もしていますし、上からの依頼でいろいろがんばっています。

　それはそうと、なろう以外の他サイト同時連載をどうしようか迷っています。バックアップの観点からはやったほうがいいんですけど・・・カクヨムは大丈夫かなぁと心配ですし、アルファポリスも前のデータがあるので日々迷っています。

　アルファポリスは新小説でもいいんですけど、またお気に入り登録させるの面倒ですし、今のまま上書き（前のは非公開のままで新しいものを出す）も考えています。

　というのも、リメイク（別バージョン）とはいえ同じようなものが二つあると、また面倒なことに巻き込まれないか心配でして。今回は執筆に集中したいんですよね。

　まあ、そのあたりで頭を悩ませています。

　画像は賊王街からガシュバイン。アヴェロン神王朝、アルベール領の機体で、アヴェロンの筆頭騎士団長であったミザス・ロゼ・アルベールが乗っていたものです。

　レティシアの父親である剣聖バオロの右腕として戦場を駆けた勇将です。

　こいつは私が個人的にやばい機体だなーと思っている一つです。性能は攻撃偏重の非常に尖がったものですが、それはいいとしても乗り手がやばいです。

　賊王街は小説で絶対書きたいので、いつかぜひ挑戦したいものです。というか賊王街の設定多すぎて若干忘れていますが・・・燃焼系の始まりであり終わりの作品でもありますからね。

　そんな感じです。

　ではまた！

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