園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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自分の環境は自分で作り出す驚異の世界

この世界はすごいです。
自分の環境を自分で作り出しているのです。


たとえば因果律というもの。
これもまた今までやってきたことが完全なる原因と結果によって動いています。
仮に虐待されたとしても、そうした親の元へは自分が望んで生まれています。
そんな親のところに生まれたこうなる可能性は高い。
地上人でもそうわかりそうなことなのですから、さらに上の世界でわからないはずがありません。
当然、完全なる確定ではなく自由意志というものがありますが
やはりその可能性が高いのは簡単にわかるでしょう。


自分は運がない。何をやっても駄目だ。
こうした想念も同じです。
自分自身でそうした環境を生み出してしまっているので、
その人が望んだように駄目な結果ばかりを引き寄せてしまいます。
これも因果律、親和力の法則というものです。


昨日私が日記で述べたものも同じなのです。
普通、相手に用事があれば断られた程度でべつにどうとは思いませんね。
ただ、その前に横柄な態度などで不快な思いが蓄積していて
そこで一気に爆発して~となるのです。
結局のところ、それもまた自分が生み出した環境条件なのです。


そう、魂の反応が環境を生み出すのです。


この地球自体は神が造ったもので、その管理は天使や竜神などに任されており、
人間からしてみれば何もしなくても維持されているように思えますし、
自分が生み出すということが理解しにくいかもしれません。
それでも自分の環境は魂の反映なのです。
自分が想ったことが投影されて現実に反映します。
問題は、地上でそれが顕現するまでに時間がかかるのでわかりにくいところです。


ここに「絵描きになりたい」という一つの思念があります。
その思念は一回発しただけでは力を得ません。
長い年月をかけて蓄積した想念を具現化させねばなりません。
一方で、それを原動力にして勉強したり、毎日努力したり、
さまざまな条件下で物的に変換しないといけないのです。
こうした努力には十年、二十年かかりますから、
叶った時には当然の結果だと思っても、やっている最中はそう思わないものです。


思念は、思念の世界ではあっという間に現実ですが、
地上においては地上の物的環境にシフトするためのプロセスが必要なのです。
ただそれだけの違いにすぎません。
実際に思念の世界で生まれたものが、地上に顕現するのです。


ですので、自分が発した想念というものは確実に自己の環境を生み出しています。
まずすべての源泉である自分自身の魂に影響を与えます。
良い思念を与えれば活発になり、ネガティブならば黒くなっていきます。
その段階で一つの結果を生み出しているわけです。
それが蓄積されることでより大きな特定の現象を引き起こしたりします。


何事も自分が生み出している。
これは世界の秘密であり驚異ですが、今の日本では当たり前のように話されています。
本屋に行けば自己啓発系のところに溢れている時代です。


これはすごいことですよ。



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