677話　「蜘蛛の脅威　その２『脱皮進化』」

　アップ予定です。

　魔人機、初出撃です。

　MGの戦いを描くのは、いったいいつ以来でしょうか。もう三年くらい前の十二英雄伝が最後かもしれません。

　ラナーとホウサンオーの戦いもあれで一応終わりなんですけど、ジャラガンとガガーランドの戦いの最後がちょっと残っているので、そのうち書きたいですね。

　実はガガーランドは少しだけスレイブサーガと関連があります。ラナーとホウサンオーが剣王評議会絡みで関わりがあったように、ジャラガンがゼブラエスの弟子なので、そのあたりで少しだけ覇王と関わりがあります。

　ガガーランドの実力が、スレイブサーガ初期登場時のゼブラエスとほぼ同等の戦闘力といえば、その強さがわかりますね。今のアンシュラオンより強いです。

　それが特殊な魔人機、オブザバーンシリーズに乗るのですから、勝てるわけがありません。パミエルキさえも乗りますからね・・・恐ろしい。

　やっぱり十二英雄伝も続きを想像するだけで楽しいんですよね。またいつか・・・必ず書きたいです。

　ではまた！

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676話　「蜘蛛の脅威　その１『数の暴力』」

　アップ予定ですー

　十二英雄伝やハーレム殿下では大軍との戦いを描きますが、時々ふと思うんですよね。一人の武人でどれくらいの数と対抗できるのか、と。

　今のアンシュラオンがほぼジャラガンと同等として、どれくらいやれるのかなーと妄想して楽しんだりします。まあ、今回少しだけそういった内容が含まれている感じです。相手は魔獣ですけど。

　それはそうと、今の環境って小説を書くのにすごい適していると感じています。たしかにいろいろと不満とかはあるんですけど、他に邪魔されないという意味で、小説を書き進めるだけならば一番良い状態じゃないかと思えます。

　もちろん他の作業で小説を書けない時間があったりはしますが、他人からの妨害はないので楽なんですよね。コロナ騒動もあるので、あまり人と会う機会もないですし、これもかなり私にとってはありがたい状態です。もともと家で作業しかしないですし、邪魔が来ないのはありがたいです。

　なろうでやっていた時は、読者数もアクセスも多かったので、その分だけ大変なこともあったのです。人が増えると変な人も増えますしね。広告収入システムがあれば、また話は違ったかもしれないですけど、特に一円も得にはなっていなかったですから、単なる自己満足しか得られないわけです。

　何かすごい追われている感じもしましたしね。まあ、毎日更新も問題だったわけですが・・・

　それと比べると、今は本当に静かで書きやすい環境にいると感じます。普通の作品ならまだいいんですけど、スレイブサーガとかほんと長いんでね。長編を進めるにはこちらのスタイルのほうがよいことが、作家側としては楽なんだとわかってきました。雑音がないのは本当に楽です。

　それと十二英雄伝の話なのですが、あれもスレイブサーガ以上に長いので困っています。しょうがないのでサガフロンティア２みたいな感じで、大部分を端折りながら、大切な場面だけ抜粋して描くのも手かなと思案しております。

　そんな感じです。ではまた！

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675話　「亀裂に潜むもの」

　アップ予定ですー

　よろしくです！

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