よし、そろそろ動き始めよう
相変わらずコロナのことで始動が遅れてしまいましたが、逆にこれくらいのことがなければ思いきれないわけで、私個人としてはよかったです。
さて、この間にいろいろと考えた結果、今後の方針が決まりました。
まず燃焼系ですが、おそらく現状の環境下においては、ゲームでやることはまず無いでしょう。
せっかくなのでやろうと考えてはいましたが、完全サウンドノベルで音楽や軽いエフェクトオンリーのものならばよいですが、今までやっていたタイプのものは作業量の関係で無理です。
それで数年かけて一本やるなら、小説でガンガンやっていったほうが単純に数が稼げます。やりたいことはたくさんありますしね。
ブラウザ版としてまとめる可能性はありますが、こういう面白いもの、あるいは内容が濃くて大きなものは基本的に文章でやります。もともとやっていることが大きいので、こうするしかありませんし、私も楽でいいです。
あと、ゲームや同人関係については、私のもう一つの側面である、姉や妹等、たまにショタ等々、あっちの系統としてやっていく予定です。
ぷる汁やら妹ワガママHGとか、そういうやつですね。
妹ワガママHGは制作に半年かけたのですが、あれと同規模のものをやるかは微妙です。もし需要があればやりますが・・・どうでしょうね。今の情勢はまったく不明なので、とりあえず思いついたネタを純粋に楽しむために作る予定です。
これは私の明るい側面や、お馬鹿な要素を含んだものとなりますので、あまり意味はありません。意味がないものをやるのってどうなの?とは思いますが、息抜きにはなるでしょうか。
それに加えて私のもう一つの要素があるのですが、それはこことは別にやっているので省きます。
うん、これで完全に住み分けができたかなとは思います。そうしないと続けていけないというのもありますけどね。
あとは比重の問題ですね。
スレイブサーガにどれだけ割り振るのか。十二英雄伝はどうするのか。どこまでやるのか。それ以外の読み切り完結作品(三十万文字~五十万文字程度)を入れられるか?それをやる時間をどこで確保するか。
そうしたこまごまとした問題はありますが、ひとまず方針がはっきりしたのでよかったです。前からいろいろと思案していますが、何度もシミュレーションした結果、それが最適だと判断しました。
そのために生活スタイルも少しずつ元に戻す必要がありますし、スレイブサーガの執筆時間を増やしていくつもりでいます。
まだ完全復活ではないので、たまに更新となっておりますが、そろそろ動き始めます。
しかしまあ、よく毎日更新をやっていたものです。たまに二話アップとかもやっていたので、仕事をしながらあれをやっていたのは今思えば驚異的です。かなりの私生活を犠牲にした結果なのですが・・・恐ろしいものです。
そのせいで目に大きなダメージを負ってしまいましたが、逆に勲章として誇らしく感じており、むしろ闘志が湧いてくるので素晴らしいです。
もちろん小説だけやれるのならば、毎日更新もさして難しくはありません。違うこともやらねばならないので時間がないだけです。
ただ、今までゲームとかを作っていた経験上、インターバルがないとネタに困るのも道理です。毎日更新では新しいネタやアイデアを練る時間がないので、どんどん劣化してくのが悩みどころでもあります。
これも独りでやっているデメリットですね。ある程度チームでやっていれば、違う方向性からアイデアを取り込むことができます。
まあ、個人でやる場合は、それを補うためにいろいろなアニメやゲーム、政治や経済のニュース、あるいは本からさまざまな知識を得るだけなので、結局のところはあまり変わりません。
あとはその時間の確保と活動資金、財源の問題となります。
毎日更新が止まった段階で、半年くらいは休む予定ではありました。一度毎日更新が止まったら反動がくると当時から言っていましたが、それが予想通りに来ただけのことです。このあたりは経験上、予測はできます。
若い頃ならばここで終わってしまっていましたが、もともとスレイブサーガは好きなだけやろうと決めていますし、半分以上は自分のために書いているので、ここで終わる選択肢は最初からありません。
これからさらにがんばっていく予定なので、読んでくださっている方々はご安心ください。
それと作品の展開についてなのですが、
一般的にいわれるように、作品にはそれぞれ必要な尺の長さというものがあります。
方針転換によってテンポは悪くなったものの、それはスレイブサーガの本来の面白さを引き出すための準備期間として必要だと判断したので、私からすれば必要な尺を描いているだけにすぎません。
なにせ世界最大国家の片翼である、シェイク・エターナルが生まれるまでの話です。そこらの小国ではないことが重要です。
その中でサナの育成は極めて重要な要素です。すでに述べているのでネタバレにはなりませんが、アンシュラオンが生み出す王国のトップになる人物です。ある意味スレイブサーガはアンシュラオンの物語ではなく、スレイブだったヒロインが成長していく話でもありますので、ここは譲れないポイントです。
さらにはパミエルキ自体は十二英雄伝でも最強の人物なので、それを別エピソードで描けるのは非常に嬉しいわけです。
スレイブサーガで描く分、十二英雄伝でのパミエルキの出番はかなり減りますが、それはそれでかまいません。
あっちはゼッカーを筆頭としてホウサンオーやガガーランドがおりますので、それらのバーンをメインに描きます。彼らが全員死ぬことは歴史として確定しているので、あとはその生きざまを楽しんでもらえれば幸いです。
そうそう、十二英雄伝も今年中に復活する予定でおりますのでご安心ください。
ただ、他のサイトに置いておくと、サイト自体がなくなったり消えたりする可能性があるので、今のうちに自分のホームページにも移植しておきたいと思っています。
自分のHPは容量が40GB以上は残っているので・・・というか、体験版を置かなければスカスカなので、文章だけならばいくらでも放り込めますね。データベースも本家本元のHPで再構築したいと思います。
そうした作業もしていくので、本格再開はもうちょっと後になる予定です。
その移植作業のついでに、どんな展開だったかを思い出すよい機会になるでしょう。
最後に一つ。
中国が本格的に戦争準備に入ったようなので、水間さんの動画リンクだけ置いておきます。
中国人三千人入国問題も、四月九日の資料を見る限りは正しい見解だと思っていますし、それ以外を含めたらさらに増えている可能性もありそうです。
この問題って、政権をふっとばすくらいの大きな問題となりますので、そのうちテレビでもやる羽目になりそうですね。
それも放送しないようでは、もはやニュースの意味がないわけですが・・・外出自粛によって国民の不満が溜まったころに露見すれば、まさに爆弾となりそうな気はします。
『中国緊急徴兵と新国籍「調査中」との相関関係』第60回【水間条項TV】フリー動画
私のスタンスは作っている作品からもわかると思いますが、いわゆる国粋主義に寄ったものです。ハーレム殿下のジーガンなどが近いでしょうか。
最終的には世界のすべての人種が交わることが神の計画ではあるそうですが、それは十万年以上かけて行われるもですので、急ぐ必要はないと考えています。外交や貿易は必要ですが、それ以上の移民といったものに対しては慎重に話を進めるべき、というのが私個人の考えです。
アメリカやイギリス等々、欧米に関しては非常に残虐な植民地支配をやっていたので、そのツケを支払うのは当然ではありますが、日本はまた別の要素があるということですね。それぞれの国の目標と方向性は一定ではない、ということです。
とにもかくにも、まずは自浄作用。自助努力。その次に他者との関係。これは国であっても個人であっても同じはずです。
そもそも難民が発生するのは、その国が乱れているからです。それはそれで対応するべきですし救助しなければなりませんが、まずはどうして国が乱れたのかを考えねばなりません。
また、それを防げなかったのはその国の民の弱さでもあるわけです。そのために自分たちで国を正す力を身につけなければ、永遠にこういった問題はなくなりません。(外国勢力の介入等、どうしようもないこともありますが、それを防ぐための力、武力と資源を手に入れねばならない、ということです。外交努力もその一つです)
幸いながら日本は、他国と比べれば強い面が多くあります。何よりも国民性が強いのです。ただ、それが長年の偽りの平和によって寝ぼけている状態にあります。これでは非常に危険です。
スレイブサーガでも言っているように、危機意識がないと本当に危ないのです。今回のコロナ騒動は日本人が目覚めるきっかけになると期待しています。
神(の法)は怠惰で進歩のない偽りの平和より、激動の変化による進化を好む。
これも私が学んだことの一つです。
そんな感じです。
ではまた!