うーん、ぷる汁4を題材に電子書籍のテストをしてみました。
つまるところ横長の画像での固定レイアウトです。
今回私がやった方法は見事に失敗してしまいました。
一枚だけできたのですが、他の画像がなぜ失敗。
まあ、これはちょっと悔しいのでチャレンジはします。

それ以外にも絵本を作っている人の話などがありますので
横長をやれるのは間違いありません。
が、よほど特殊な事情がない限りは必要ないのかな・・・
というのが私の結論でしょうか。

私もチーマー（死語？）のあんちゃんが被りそうな
キラキラしたニット帽をかぶって図書館の幼児コーナーに赴き、

お母さんお父さんの訝しむ視線が突き刺さる中
たくさんの絵本を観察してみましたが、
結局縦長のほうが見やすかったです。
最近は小さいサイズのものも手軽でよいという話ですし、
あえて横長あるいは四角にする必要はないかなと感じています。

今回ぷる汁を横長にしたのは、ＰＣで見やすそうだったことと
動画にした時に使いやすいかなと思ったこと。
それともしかしたらゲーム化するかもしれないのでいいかなと
三つの理由があったのですが・・・
やっぱり漫画やＣＧなどは電子書籍のほうが見やすいです。
わざわざ休み日に漫画見るためだけにＰＣつけるのは面倒でしょうし、
私でもタブレットで済ましてしまいます。
となれば、縦型でまとめるのがいいのかな・・・という結論に達しました。
これは印刷本にする際に縦型のほうがやっぱり便利だからです。
というよりは基本縦型が多いわけなんで、横は特殊扱いですよね。
画集とかでたまにありますが、やっぱり普通の縦型が一番見やすいです。

なので、ぷる汁も次から縦型になるかもしれません。
動画は多少画像が見切れても音声が聴ければいいんでかまいませんし、
これからか展開していくには横型はちょっと不向きかもです。

問題は

私が縦長がちょっと苦手

なこと。
漫画家をさくっと諦めたのも縦がどうも苦手だったから。
横のほうがもう14年以上やっていますので非常に楽です。
が、同じことをしていても仕方ないので縦にします。
それに今回のぷる汁4はもともと実験的要素が強かったので
これはこれでかまいせん。何事もチャレンジですし。

とはいえ、一応横長でのスキルも得ておきたいので
完成して販売するまでの間にしばらく色々なツールで試してみます。

では、今日はもう絵に集中したいのでネット切ります。

お疲れ様でした！

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