明日からは「ホテル襲撃編」です。
そうですね。本当はちょっと緊張感を持って見てもらいたかったので、予定調和の後半はいらなかったのですが、まあ、どのみち同じことなので素直にいきましょう。
こうね、読者が勘違いしたり意味不明だと思ってくれるのは、実は作者の思うつぼなんですよね。
ミスリードしていないのに勝手に勘違いしてくれる人がいるってのは、なんだか面白い現象ではありますが、どうせ出来レースなので緊張感もくそもないでしょう。どのみち予定調和になるだけのことです。
逆に安心感を持ちながら「茶番」を見てもらうことにしましょう。
で、明日からは「ホテル襲撃編」となります。
いやー、問題はですね・・・だいぶ前に話を作ったので、ちょっと忘れているところがあるんですよね。流れは覚えているんですが・・・細かいところを思い出さねばなりませんね(゚ー゚;A
あとはあのイベントをはさむかどうか。あれは後回しでいいかなぁ。そこは迷いどころです。
特に変化球はなく、第四章は普通に終わると思います。
団体戦でのサナの試合がちょっと入るので、もうちょっと長さはありますが。
そんな感じですね。
ではまた。
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「十二英雄伝」 小説家になろう