よし、やるか!
ちょっとずつですが、やる気が出てきました。
まあ、小説もちょうどプライリーラ編が終わるところですし、ようやく抗争編の佳境に入るかな、という感じですね。
このプライリーラ編は昨年書いたものなので、ようやくここかーと思いつつ、この先はまだ調整していないところも多いので、こうして迫ってくるとやる気が出てきますね。
というのも、けっこう変更点とかもあって、プライリーラ編も二回くらい書き直していますからね。その労力を考えると、ストックで書き溜めすぎるのも考えものです。
抗争編は次の第四部で8割がた終わって、五部との合間にイタ嬢の話が入って、五部でフィニッシュということになります。
うーん、連載十ヶ月弱でここまでこれれば十分じゃないですかね? 量的にはけっこう書きましたよ。
でも、小説に関しては全然書き足りないというか、その気になれば延々と書き続けることができます。楽しいですからね。
また連載一周年のときに振り返ろうと思いますが、前も言いましたが、一番驚いたのがアンシュラオンの性格への反響ですね。
だって、私としては普通で、そこがまったく売りではなかったので驚きますよ。
もっとこう・・・なんでしょう。私としては展開が面白い、みたいな感じにしたかったのですが・・・あれ? おかしいなぁ。
そのおかげで私の素の思考がクズだということに気付きました。
しょうがないので迎合して、そういう扱いにしていますが・・・いまだに疑問です。
アンシュラオンの性格は自分の性格なので、まったくクズとは思っていません!!
オレ、クズジャナイヨ。
と思いつつ、やる気が出てきたので小説に励みます。
あっ、そうそう。もしかしたら、不定期連載で(変な)童話を書くかもしれません。
いや、そっちも少しやっておこうかな、と思ったり思わなかったり。たぶん、童話と呼ぶのもおこがましい、ふざけたものになると思いますが・・・僕としては真面目なんです。
他人から見たら「こいつ、なめてんな」とか思われるかもしれませんが、それが私のスタンダードなのです。申し訳ない!
そんな感じです。ではまた!
※クリエイター支援「Ci-en」
「十二英雄伝」 小説家になろう