スレイブサーガ連載三ヶ月
おっと、忘れそうでしたが、今日の更新で連載三ヶ月ですね。
いやー、あっという間ですかね。最初はちょっと不安というか、物語を書きたくて書きたくてしょうがなくて、ストックを書き進めることに夢中だったので、正直連載のところまであまり気が回っていなかったです。
そのせいか連載一ヶ月くらいまでは、適当といいますか、「まあ、これくらいでいいだろう」という感じでやっていましたね。
今月はちょっと先に進むことはしないで、シャイナ編の肉付けと二話更新とかをやっていたので連載のほうに力が入っていた気がします。
ちょっと力が入りすぎかな、という感じもしたので、連載当初の頃を思い出して、気ままに力を抜いてやっていきたいと思います。
そう・・・ですね。とりあえず順調ですかね。
最初のころは、そんなに人も来なかった気がします。それが少しずつアクセス数も伸びてきたので、地盤を作ったという意味では順調ですかね。
毎日更新ってのは初めてやるので、全部が新しい体験で楽しいです。
アクセス数はね・・・私が制御できるものじゃないんですが、一応目標値はHPのアクセスカウンタを超えることですかね。
私が18歳の頃からちびちびやって、二十年経った今でようやく80万ちょいなので、まずはそれを超えることを目標にしています。うん、まったく意味はないですけど。
しばらくは大丈夫そうなので、できるだけ不満を溜めるように設定していきたいですね。不満こそが力になりますし。
まあ、当時のラム肉もあっという間に十二英雄伝を超えた記憶があるので、あれだって続けていればそこそこ伸びたとは思います。単純に私がやりたくなくて始めた小説だった、というだけの話で、やる気が出なかっただけです。
スレイブサーガは、自分がやりたくてやっている作品ですからね。何をやっても楽しいですし、自分で止めることはできないので、行き着くところまでやりたいと思います。
そうそう、シャイナ編は悪シュラオンになっている部分もありますが、昨日自分で改めて小説(最近のところ)を読んでみたら、「あれ? 投稿時に思っていたより、けっこう表現が軽いな」ということに気がついて一安心です。
あれくらいなら全然大丈夫ですね。もっとグロくて残酷なものも山ほどありますし、心配して損をしたので、これからはもっと遠慮なくやっていこうと思います。
やっぱり書いているときと読んでいるときでは違いますね。読むとサクサク進むので、すぐに明るいパートとかにも行って、気分が変わるせいかもしれません。
ええ、スレイブサーガは毎日更新が忙しいせいか、自分で見直すってやっていないんですよね。そんな暇はないので、先に進むことに一生懸命です。まあ、そのほうがいいんですけど、改めて「なかなかいいじゃないか」と思ったので、やる気が出ました。
もともと私は自分の作品が好きなので(自分のことが好きな人間なので)、こうして読むことで再び自信も漲ってきます。
うーん、三ヶ月でここかー。来月はどこまでいっているのか、ちょっとわからないですね。仮に一日一話だとしたら、まだシャイナ編は終わっていないと思いますが・・・
そんな感じです。
ではまた!
※クリエイター支援「Ci-en」
「十二英雄伝」 小説家になろう