お盆も終わるようで
今日の深夜も二話アップです。とりあえず今回が終わったら、また一話ペースに戻してみます。
うーん、二話アップだとちょっと誤字や脱字の修正が遅くなるんですよね。
まず予約投稿して、アップされる当日に再び確認するという二度の確認をしていますが、それでもミスや修正(こうしたほうがいい)というものが出てきます。
二話アップだとどうしても起きてから修正することになるので、そのあたりでちょっと不満がありますね。できれば過不足ないものを出したいですし。
まあ、また普通に毎日一話アップにしてみて、物足りなかったらたまに二話とかもやってみましょうか。
今日はちょっと兄夫婦が来たので、あまり小説はやれませんでしたね。これから少し書くくらいです。
うーん、特に新しいコメントはないですね。
アンシュラオン編自体が基本的にはあんな感じなので、書いている側としてはやりたいネタをどんどん書くだけですね。今はパミエルキ編の構想というか、どこまでやろうかな・・・ということしか考えていないです。
正直、肩の力を抜いて好き勝手やっていく感じでいいと思うので、毎日楽しめればいいかとも思っています。
私個人としては、この先に何があるのかが見たいわけです。
書き手なのでストーリーという意味ではなく、この小説を書いて何が見えてくるのか、自分の中で何を得るのか、というところが知りたいのです。
私の欲求が満たされるのか、果てはまた不満が溜まるのか、生まれてきた役割、使命としてどこに向かっているのか。それを確認したいですね。
私は今まで特定の目的を持って作品を作ってきました。そして、人間として霊として何が大切かも知りました。が、そのうえで今、こうして好き勝手な作品を書いているわけです。
意図的にそれをやっている。自分の願望や欲望というものを素直に出している。
それが罪なのか、それとも成長なのか、反逆なのか、正当なのか、それによって何を得て失うのか。ある意味において、神と対峙している状態にあります。問いかけているのかもしれない。
神よ、あなたはオレに何を望むのか? どこまで望むのか?
何年も前からそれは問いかけています。だが、いまだにわからない。わかってはいても、不満のほうが大きくて我慢できない。
そう、自分の中にある怒りや憎しみ、不満を叩きつけない限り、それを受け入れる状態にならないのだと思います。
何年も何十年も自分を束縛してきたのです。だから今は、それをすべて捨て去って自己の欲求のままにやっています。
私にとって作品とは自分探しと同じこと。新しい作品を作るたびに新しい自分というものを発見していくような気がしています。
同時にエンターテイナーなのだとも感じます。喜んでもらえることが嬉しいですからね。楽しみを与えられるのならば嬉しい限りです。
そんな感じですね。
ではまた!
※クリエイター支援「Ci-en」
「十二英雄伝」 小説家になろう