園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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思えばいろいろ

 絵の仕事と確定申告が終わって、また小説に少し時間が取れそうです。最近は十二英雄伝のことばかり考えていますね。やはり楽しいです。


 進みは遅いですが、個人的には種を蒔いているのだと考えています。やはり魅力を出していくにはキャラをある程度は掘り下げないといけませんし、何より私が描く世界において敵という存在はあまりいません。どちらに視点に立つかによって敵もまた変わります。


 掘り下げたキャラ同士が戦うからこそ、どちらも応援したくなりますし、そわそわしてしまうものです。そうしたキャラの魅力を一番大切にしていきたいものです。


 ただ、正直にいえば、まだ小説でキャラの魅力を出すのに慣れていないところはあるので、そのあたりは意識してがんばっていかねばとは思っています。



 RD事変の話になりますが、とりあえずアピュラトリス制圧を前倒しにして三部を終わらせて、第四部にロイゼン騎士団の話とかをもっていこうと思います。


 で、そのまま第四部で終わらせるか、ちょっと少なめになりますが第五部として最後の詰めという形にしようか、少し迷っていますね。分かれていたほうが読みやすいかなぁ・・・という感じはしますが。


 それで零章がようやく終わって序章になるわけですが、序章はゼッカーとザフィール(ルシアの皇太子)のランドロック会談です。で、問題はそのあとにどうするか。そのままシュナイザー編に行くか、それともザフィールを継続して少しやるかで迷っていますね。


 ザフィール編は、そこまで大きな出来事(国家間の争いなど)はないので、少し継続してやってもいいとは思うのですが・・・私の更新ペースが今のままだとやばいので、そのあたりはもっとがんばらねばと思いますね。


 シュナイザー編は少し気分を変えて、ご都合主義のライトノベル感覚で書くほうも楽しんでいければと思います。


 どちらにしても、ダンジョンをやりたいなと思っています。ええ、ゲームではダンジョンってありましたよね。ハーレム殿下を思い出して、ダンジョンにも少し設定があったのを思い出しました。


 ハーレム殿下でショロトルが出てきたのですが、そこでのイベントを思い出しましたね。そういえば、ああいう設定もあったな・・・と。多少ファンタジー色やゲーム色が出てしまうので毛色が若干変わりますが、思えばそれを含めての燃焼系ですからね。好きなことは好きなだけやろうかと思います。


 まあ、私の中でのダンジョンの思い出は、トマトとの初めての出会いのシーンですけど。ああいったギャグ要素がまだあまりないので、そのあたりも復活していければ・・・とは思うのですが、急ぐとストーリー重視になるのでシリアスなのが多くなるんですよね。バランスが重要ですね。


 そんな感じです。
 ではまた!











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