園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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53話を修正追加

 遅くなって慌ててアップしたため、いくつか修正ポイントがありましたので、そこを修正しました。あとちょっとミタカのところを追加しておきました。ほんのちょっとですけどね。やっぱり見直さないと駄目ですね。必ずミスがあります。不思議なものです。


 さて、また絵の仕事のほうをちょっとやるので、小説の更新は少し控え目になる予定です。しかしまあ、毎回「ちゃんとしたクオリティになるのだろうか?」と心配しつつ描き始めますが、終わってみれば普通にできているのも不思議です。


 自分の絵だと「楽しい」という感情に夢中になっているので、いちいち質のことなんて気にしないですが、仕事となると毎回そう思うわけです。正直、いつになっても自信があるわけではないです。こんだけ描いているのに自信がないというのも恐ろしいですけどね・・・


 かといって不安になることはないです。さすがにこれだけやっていますからね。それに今までの経験で悟ったことは、常に全力を尽くせばできないことはない、ということです。少なくとも今与えられた仕事というのは、基本的に自分ができることなのです。


 もちろん新しい挑戦はありますが、必死に頑張れば必ず新しい発見と実りが得られることは確定しています。だから何をやっても不安になることはないです。


 また、仕事でやるときは「もっと良いものにできないか?」というのが思考の大半を占めていますので、ある意味それに必死で他に何も考えられないのかもしれません。



 後になって描いたものを見れば「そこそこ描けているな」とは思って多少の満足は得られますが、描いている間に満足したことは一度もないですね。「これでいいのか? 本当にこれで大丈夫か? もっと良いものになるんじゃないのか?」と自問自答しています。


 が、これも経験上、あまりいじりすぎると絵が変になることも知っているので、「今回はこれが精一杯。これ以上やると絵が壊れる」というところでやめています。多少の悔しさと物足りなさを感じつつ・・・。


 「これ以上は無理だ」という瞬間が、ほんと悔しいんですよね。まさに現状での限界値に触れた気がして。


 でも、実はこれがあるからこそ次をやるモチベーションになるのです。


 満たされてしまうと次をやる気持ちが芽生えませんからね。そして不思議なことに、次に挑むとまた限界を超えている。でも、やっている間はそれに気がつかず、悔しい思いをし続ける。ほんと不思議なものです。


 ではまた。








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