ごめん、ごめん。なんだかつい先に勤労感謝の日が来たごとく休んでいました。まあ、日々好きなことを好き勝手やっているので「お前勤労してんのか？」とか言われそうですが、実に楽しく過ごしております。

　燃焼系データベースをちょっといじりました。まあ、思わずパミエルキの設定も公開しちゃいましたが、あまり小説の内容を出すのもあれなんで、そこらへんは小出しにしていこうと思います。ちょっとパミエルキは強すぎるんでね・・・戦闘自体が少なめかもしれません。

　それに画像が200枚までなので、そのあたりの加減がなかなか難しい。賊王街だけで3ＤＣＧが1000枚近くあるし・・・厳選しないといけませんね。

　さて、気分はちょっと十二英雄伝側に傾いている感じですね。というより、ＭＧの挿絵にまで手を出し始めたら、これ絶対進まないだろう！？　とか焦り始めています。なので、さくさく進むために挿絵があったりなかったり、後から公開したりという手法でいこうと思います。

　さりげなく追加しておく、という罠ですね。私自身、設定を思い出すために読む以外は前の話って読まないので、初めて読む人以外は気がつかない可能性も・・・。

　今のところブルーナイトはカット（制作は後回し）にして、一気にラナーのところまでやってしまおうかと思っています。ゾバークは絵も描いたし、そこそこ満足しています。個人的にああいう感じの筋肉馬鹿タイプは大好きですが、それよりラナーのほうがキャラ的に重要なので、そっちに力を入れようと思います。

　全然関係ないですが、私はけっこう片側だけ三つ編みとかが好きで、リーパみたいにやるのが大好きです。

　こんな感じですね。一応私の現在のイメージでは、ラナーは左側だけ少しこんな感じになっています。修行時代、紅虎に遊ばれてやられてからずっとそれを続けているのです。もう完全に紅虎に心奪われていますね、ラナーは。トラウマでもありますが、それ以上に魅了されている。彼も個人的に大好きなキャラです。

　そういえば昔「お前の作る美形はたいてい変質的な性癖がある」と言われたことがありますね・・・。たしかにバルディもマザコンで性交未経験者ですし、騎士階級の神機の搭乗者って、まだ未搭乗の含めてだいたいこんな感じかもしれません。

　べつにこいつはこういう設定にしよう、とか思っているわけではないですが、作るとキャラが勝手にしゃべりだすんですよね。いつだってそうです。意図的にこうしよう、と思ったキャラってほとんどいないです。

　たぶん、最初のイメージはイメージで作るのでしょうが、それ以外の側面を表現しようとして、見た目や印象とは別のものを掘り出すのでしょう。美形なら変な側面、もともと悪い人相なら心根の良い側面、といった具合に。

　いきなり全開でやると長持ちしないですし、時期的にギアを入れ直そうと思っているので、小説そのものは控えめな更新になると思っています。

　そんな感じです。
　ではまた！！