ぷるっと企画の活動日誌DX

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十二英雄伝を少し硬く(線)

 今気がつきました。十二英雄伝の挿絵の線もラム肉と同じでやっていました。どうりで線が軽いというか、ふわっとしていると思ったのです。だから「あれ? なんかラインが出ないな」と困惑していました。


 いきなり挿絵を始めたので、そのあたりまったく考えていなかったのが原因です。そこまで気が回らないほどに他の要素に気を取られていたのですね。


 一応、私は絵柄や作品の雰囲気によって線質を変えています。最近は絵本を描いていることもあって、ついつい柔らかい線質で描いていることがあり、身体に染みついた癖で小説のほうまでそちらでやっていたようです。が、さすがにラム肉と十二英雄伝はまったく違いますので、十二英雄伝のラインは多少硬めでいこうと思います。


 ただ、さすがにGペンのような硬さを出すわけではないので、平均くらいの硬さでいきたいと思っています。もともと私は通常のカラー絵でも鉛筆ツールでペン入れしているくらいです。絵柄が丸かったり、むちぷにっぽく描く際にはこちらのほうが合うわけです。


 今回の事実に気がついたのは、たまたまネットで拾った絵のラインを解析していたときでした。「ふむふむ、この人はこのラインを取るのか。これは自分もできるな。おっと、ここで曲がるか。ふむ、ここは広げたことがないな・・・。今度やってみるか」とか色々実験していますね。


 まあ、他人のラインを見ると気持ちがわかって面白いですよ。特に一度なぞってみると面白いです。まるでシンクロしている気分になります。そして、自分の引き出しの中から同じスキルを見つけると、相手が自分になったようで嬉しくなったりしますね。


 絵にはエネルギーと意図があって、それらが基本構造(骨格)に沿いながらも常に変化しています。特に大人のメリハリの利いた女性を描く際は波のようなラインを取るのですが、その波の感覚は非常に心地よいラインを辿ります。まるで踊っているような、流れるような流線は美しいの一言です。


 今回ちょっと好みのラインを見つけて、また小説のほうにぐいぐい引っ張られている気がします。小説と挿絵が描きたくなりますね。でも、次はゾバークなんですよね・・・あとはホウサンオーとか。ゴツイ男とジジイも最高です。


 そんな感じです。










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