ゲーム復帰の確率は?
最近、(近い)将来はこんなことをやっているだろうな、という自分の中のビジョンはあります。今は小説をやりながら普通の本を執筆しつつ、たまにイラストを描くという構図ですが、最終的に絵本が本業になっていくのかな・・・と
がしかし、
経験上、ビジョンは当てにならない
ことが多いです。
基本、自分が「こうだろうな」と思ったことは実現しないものです。そもそも自分がゲームクリエイターになるとは思っていませんでしたし、イラストレーターをやるとも思っていなかった。まったく違う人生です。
ここ最近は、ずっと本ばかり読んでいます。本といっても、ちょっと変わったものばかりで、十二英雄伝に還元できればと読んでいる感じです。食材の本とかも買いましたしw。いや、第一章からは文化を描くことが多くなるので、そうした雑学も得ておこうかと思いまして・・・。基本殺し合い以外は無知ですから(それはそれで怖い)
それもあって、十二英雄伝が続いていくのは明確なのですが・・・さっきたまたま吉里吉里を思い出して調べてみました。
そうか・・・Zの存在は知っていましたが、昨年またバージョンアップしていましたね。私も四年くらい前の出始めにDLしたのですが、ウィルスソフトが反応して削除されるという事態になりました。(DLファイルそのものがアウトで、解凍すらできずに、DLした瞬間に削除されました)
それからイラストレーターになったので、完全に失念していたわけですが、ここでふと思いました。
ゲーム復帰の確率ってどれくらいだろう?
と。
これについては、まったく想像していなかったですね。自分はもう離れて、あとは文章メインで暮らしていこうと思っていますが・・・、べつに表現はゲームだっていい。ゲームは無限ですから、文章メインのものだっていいわけです。それに描こうと思えば絵だって描けますしね。(今は描きたくないですけど)
小説で出したやつに音を付けて出してもいいかな、と少し考えています。それにしても、完全に作り方忘れましたね。まあ、ファイルを見ればなんとなく思い出すでしょうし、今までだって相当いいかげんに作ってましたから、また覚えればいいですし。
表現方法の一つとしてその可能性があるのか、程度に覚えておくことにします。思えば、私自身は何でもできるのが最大の特徴ですから、その時々に好きなことをやればいいんだと思います。
ここ10年の動きを見ている限り、途中で止まっているもの(悪く言えば飽きたもの)でも、その後時期が来れば必ず完成します。これが本当に神の御心ってやつでしょうか。いや、自分の集中力が続かないだけなんですけどね(>_<;)
賊王街で力尽きた時に、何かがぶっつり切れて、「これは自分には向いていない」と思いました。そこで自分の特性を改めて知った感じですね。飽きやすいくせに、ある程度一つのことに集中したいタイプなんです。
それが一週間~数ヶ月の間で変動しますので、最近は飽きたらすぐに違うことやりながら、エネルギーの分散を意図的に防いでいます。あまり無理をしなくなったら、飽きることはなくなりました。その代わり、色々と進みが遅いことになっていますが・・・飽きるよりはいいですね。
ちなみに、「人間は9タイプ」という面白そうな本があったので、この前買いました。もちろん、人間は複雑な生き物なので一つに限定は無理ですが、試しにアプリ診断をやってみたところ、私は
芸術家タイプ 13ポイント
統率者タイプ 13ポイント
楽天家タイプ 11ポイント
となりました。
この三つが私の特性を示しているようです。
合っている。合いすぎている。
そして、これはやばい。
高校生の時にやった職業適性検査で、芸術家しかヒットしなかった私だったので、おそらく芸術家タイプだとは思っていました。これはこれでいいんですが・・・芸術家タイプと統率者タイプが合わさると、悪い面に出るともう最悪の組み合わせです。
事実、私の人生を思い起こせば、実に好き勝手に生きてきて、多くの人に迷惑をかけてきました。実に耳が痛いですね。もちろん、良いところが出れば最強になるのですが、それってなかなか難しい状況ですからね・・・たまに出てくれればいいんですが。
- 人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 2016-09-08
- 本
とまあ、また駄文でした。
一日に二度も記事書いて、お前は暇なのか!? って感じですけど、やることはまた増えてきました。またそろそろ絵の仕事を始めるので、絵のリハビリもしています。技量は落ちていないですけど、上がってもいないですね。
これを見ていると、自分がどれくらいやれるのかまったくわからなくなってきます。自分の能力ってどれくらいなんでしょうね。不思議なものです。
ではまた。