今少し作品を休んでいる状態なので、この場所にも動画をシェアしたりしています。

　重要そうなものからその時々で興味を惹かれたものまで、本当に適当です。今は大統領選挙・・・というか、もう選挙どころではなくなっていますが、これも前々から言われていた通りの展開になっていて面白いです。

　なかなかコアな内容が多いので「こんなの本当？」とか思う人もいるかもしれませんね。私自身はスピリチュアルが専門なので、あっち系の話は物珍しいものが多くて、「へー、そんなのあるんだね」と、一緒に楽しみながら紹介させてもらっている感じです。

　さて、ここでちょっと補足。

　普通にテレビしか見ていないと、あまりに突拍子がない話ばかりなので、私から少し所感を述べていこうと思います。

　まず、私の立場としては当然ながら一般人ですけど、一応スピリチュアリストという扱いで構いません。

　まあ、世間のスピリチュアルがあまりに胡散臭い演出が多いので、「もっと普通でいいのに」とか感じますけどね。

　といっても妄信的なものではなく、単純に事実や現実と照らし合わせて、おそらくはこうなっている可能性が高い、と自分で判断したものを受け入れています。あとはそうであったらありがたい、という願望も含めてですね。

　この歳になると分別がありますので、得た情報をそのまま信じることはしません。

　一つの情報として受け入れておいて、現実に起こっていることと見比べて、より真実に近いものを取捨選択していきます。

　その意味で、いろいろな情報を仕入れるのは重要なことです。

　霊的な要素に興味があるのは、人間はいつか死ぬので、霊的な世界についての知識はあったほうがいいと考えるからです。もし霊界がないのならば、そもそも地上で働く意味がないですからね。

　私は人の無限の可能性を常々提唱しているので、当然ながら霊界はあると思っています。

〇宇宙人について

　具体的な星の名前があっちの界隈で出ているので私も少しびっくりしましたけど、前々からここでも言っているように、宇宙人自体は存在します。

　もっと詳細に言えば、この宇宙人の定義は「他の惑星に暮らしている人間の霊」という意味合いです。

　ついつい私たちは物的な人間ばかりを想像しますが、実際は自然霊のほうが多いと思われます。

　西洋では天使、日本では龍神とか呼ばれていますが、そっち系の存在ですね。彼らも人間と同じく霊的に向上進化する存在ですが、役割とカテゴリーが違うといわれています。

　そして、この太陽系は宇宙全体でいえば本当に隅っこの底辺で、もっとも劣った銀河系の一つとされています。

　宇宙の中心部は、いわゆる天使界と呼ばれる神にもっとも近い銀河が広がっているという話ですね。

　また、人間が進化すると龍神と同格レベルになれたり、あるいは人間の霊はもともと竜の霊の子供といった概念も存在します。龍狼伝の竜の子も、このあたりからインスピレーションが生まれているのかもしれませんね。

　で、話を戻すと、宇宙人はいます。

　火星にも木星にもいます。ただし、振動数が異なるので見えません。よくたとえられるのが、水と水蒸気の話で、気体になってしまうと見えないけれど実在はしている、といったものです。

　まあ、霊と同じ概念ですね。人間は三つないし四つの複合体というわけです。

　ただ私は、具体的な宇宙人の干渉があるかどうかといわれれば、そのあたりは懐疑的に感じてはいました。良い意味合いではあると思っていても、悪い意味合いであるかどうかは、どちらかといえば無いと考えるほうでした。

　その根拠としては、地球自体は太陽系だったかな？　その中で下から二番目に劣った星なのがシルバーバーチによって明かされているので、それでもし他の星に行って、そこにいる人間に悪事をするなんて、もっと劣悪な星の人間がやることだと思っているからです。

　だから、悪い宇宙人が地球人にチップを埋め込んで悪さをさせる、といったことが本当にあるのかどうかは、いまだ半々の心境です。これが逆に良い影響ならば、もともと地球が生まれたときは太陽人や他の惑星の霊の援助によって作られたので、それは普通にあるとは考えています。

　しかしながら、これが悪い想念の意味合いならば、十二分にありえるとは思います。

　実際に地球から発せられるマイナスの想念が、周囲の惑星の迷惑になっていることは述べられておりますし、逆に他の星から悪い影響があってもおかしくはありません。

　あとは、地球と同じレベルの星が一億くらいはあるそうなので、その中に物質技術のレベルが高いけど悪質な人間がいた場合、可能性はなくはないですが・・・それだけ神の法に抵触して罰も大きくなるので、どうなのかなーといったところ。

　もう一つ気になる話があります。昨日挙げた動画の中でもありましたが、宇宙人の年齢や姿の描写があったと思うのですが、あれって高級霊の描写と同じなんですよね。

　つまりは、二十代後半～三十過ぎの若い肉体で、誰もが美形。

　一見すれば誰もが羨む姿ですが、私たちが霊界で暮らすときは、だいたいこの姿に落ち着きますので安心してください。

　意識の世界なので、自由に姿を自分で決められるのですね。これは幽体を変化させることで、いかなる姿にも自在に姿を変えられます。ですから、地上でよく霊を見たと言われるとき、さまざまな姿なのはそのためです。

　よく低級霊がいたずらで怖い姿に化けて、お化けが出たー！と騒ぎになるのも、こうしたおふざけにすぎません。ただの被り物ですね。

　これを宇宙人にあてはめると、べつに不思議なことではありません。

　優れた星では、すでに肉体は幽体レベルにまで昇華されており、死と再生も衣服を取り替えるくらい簡単に済ましてしまうようです。それは星の霊性レベルが上昇したため、大気や環境条件までもが幽界に近い状態になっているからのようです。

　そこまで至っていれば、地球よりも数段進んだ星なのは間違いなく、悪意をもった人間のほうが珍しい状態になっているでしょう。

　あくまで私見ですけど、ＵＦＯがあったとして、姿が消えたりしているのは振動数を変化させる技術が確立しているのかなーとか漠然と思っていました。あるいは単なる進んだ技術体系なのかもしれませんが。

　そして以上のことから、おそらくニューエイジの人たちが光の銀河連合と呼んでいるものは、シルバーバーチの言うスピリチュアライズと同じものだと思います。

　前々から言っているナザレのイエスが組織した地球の霊的浄化計画ですね。

　それがこの2020年から本格的に目に見える形で動いており、その最たるものが大統領選挙であるというわけです。

　ただし私自身、トランプさんが絶対正義とは思っておりません。なぜならば、シルバーバーチも言っているように「私たちは常に道具（媒介者・地上の人間のこと）が足りませんから、より悪くないほうを使うしかない」と述べているからです。

　昨日の水間さんの動画のように、戦争の問題についても日本人からすれば「お前らが仕掛けたものだろう？　今の混乱は自業自得だ」と文句を言いたくもなりますが、まずは巨悪を排除するためにアメリカから浄化するしかありません。

　とまあ、長くなるので今回はここまでです。

　お遊びだと思って聞いてくださいね(*'ω'*)

　作品関係のブログは移転しました。

　一応こちらも予備として残しつつ、時事ネタや普段の雑談用にとっておきますね。小説の更新や作品販売等の情報は引き続き載せる予定です。

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