園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

継続こそが信頼になるかなぁ

 昨日ちょっとワードプレスを入れてみたのですが、まだちょっとよくわからないところが多くて手探りでやっています。


 まあ、もともとがブログ用みたいなので、こういうところと書き方は同じっぽいのですが、ちょっと時間がかかりそうですかね。


 あと、改めてHPを見たらけっこう作ってあったので、HTML版でもこのままやれそうな感じではあるんですよね。ただ、ワードプレスだと検索とかに出やすくなるので有利らしいですね。


 そのあたり、どう使い分けるか、あるいは完全に切り替えるのか等々、時間をかけて検討してみますね。


 というか自分のHPはグーグルでは「ポルノ」カテゴリーになっているのが笑えます。ぷるっと企画.comのほうだけですけどね。ポルノ扱いだと一般の検索で出にくかった記憶もあるのですが・・・まあしょうがないですね。


 ここ数日また思案していましたが、個人的に作品の面白さって「人間らしさ」にあると思うわけです。善悪・清濁併せ持つからこそ、コントラストによってくっきりと浮かび上がるわけです。


 昨今の規制の流れにあるようにはっきりと分けるのではなく、あらゆるものが混在するところに生命というものを感じます。


 もちろんその中で善悪がはっきりすることによって、人がより美しい進化の道を選べるようになるのが目的ですが、その過程でまずは悪とは何かを見極めねばならないのです。それを提供することもクリエイターの一つのやり方ではあります。


 包み隠さずはっきりとやりたいわけです。人間として、クリエイターとしてそのほうが優れていると思うからです。



 さて、細かい話はともかくとして、今までの私に足りなかったのは継続性なわけです。


 時たま何か大きめのことをやるんですが、失敗したりそれで満足すると軽く一年以上は休みますし、言ったことをころころ変えたりします。それでは長期的な信頼は得られないですよね。気分だけで動いているわけですから。


 これはもう十数年前から自覚している欠点でしたが、今ようやくコツコツと継続していく力を身に付けました。


 それもまたイラストレーターとしての活動や小説の連載などによって培ったものです。すべての行動が私の欠点を正すことに役立ってきました。


 ですから、これからは細々でもいいので、とりあえず継続することを目標にします。


 続いてさえいれば、毎回見てくれる人は安定して楽しめますし、たまに確認する人にとっては「おお、まだやっているのか。いいね」となるわけです。そこにずっと存在する安心感と信頼が生まれます。


 まさにそれは小説の毎日連載と同じことですね。面白いときがあったり、時にはつまらないときもあったりと、それでも人生は続いていくのと同じです。


 すべてが終わったあとに全体を見回してみれば、上下左右、浮き沈みや右往左往があっても、それも全体を彩る一つの道だということがわかります。


 何事も継続すること。それを作品レベルでやること。それこそがこれからの私のクリエイター人生を豊かにしてくれるものと確信しています。


 HPは急がず、最悪はHTMLで続けてもいいので、作品と平行しながら進めていこうと考えています。まだまだ再生の途上ですので、波に乗るのはしばらく先でしょうが、やれることからコツコツやっていくつもりです。


 スレイブサーガの次話も、近いうちにアップできれば幸いです。


 そんな感じです。ではまた!




※クリエイター支援「Ci-en」





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