まったりでござる
とてもまったりしております。いやー、ほんと心休まる日々です。
今はyoutubeで古代中国の話や江戸時代の話を聞いて楽しんでおります。もともとの興味が歴史にあるので、これもまた燃焼系を彩るための資料になりそうですね。まあ、単純に好きなだけなんですけど。
人間が進化していくうえで、どういった体制が一番良いのか、時代はそれを教えてくれます。結局、愛に基づかないと滅びるわけですが、愛といっても段階や手法はさまざまなので、こうした歴史を見るたびに着々と星が進化していることを実感しますね。
さて小説ですが、この感覚だとスレイブサーガの本格再開は来年からとなりそうですね。ホテル編は今年中ですが、本格的にはってことです。
今にして思えば、この期間は私がこれからも創作するにあたって準備を整える時間になりそうです。
うーん、燃焼系はどれも面白いんですよね。作品によっても傾向性はかなり違いますし、いろいろと楽しめます。
スレイブサーガは異世界転生を交えているので主人公常に最強レベルですが、十二英雄伝となると敗走ばかりです。
それはしょうがない。個人レベルで大きな組織や国家と戦うのは不可能なことです。そうした敗走を続けながら、少しずつ立ち向かっていくのが見所です。あくまで十二英雄の視点では、ですけど。
ただゼッカー率いるラーバーンもRD事変を見ればわかるように、それなりに苦戦しているんですよね。
ダマスカスでのお話は、これからの布石のために強い武人を出しているので、苦戦するのも当然といったところですけど・・・まあ、パミエルキがいればもっと楽なんですが、RD事変の裏でも計画が動いているので、彼女はそちらをやっています。
というか、あんな化け物を表舞台に出しちゃいけない、という配慮がありますよね。彼女に勝てる武人は、あの時代では誰もいないですからね。ゼッカーとホウサンオー、ガガーランドがいればかろうじて「なだめる」ことができるくらいで。
スレイブサーガでも出てきますが、彼女は頭が良くて聡明でもあるので、弟が絡まないとそこまで凶暴というわけではありません。世界を滅ぼしてやろう、というような危なさはあまり見られません。彼女に限っては魔人化も自在に操れますからね。つまりは魔人の中でも、魔人すら支配下に置いている最強の魔人ですから。
まだまだやることは多くて、やりたいことも多いです。
とりあえず、常に今という瞬間を楽しみたいものです。
そんな感じです。ではまた!
※クリエイター支援「Ci-en」
「十二英雄伝」 小説家になろう