四月から、またがんばろう!
四月になりましたね。熱は下がって、また心機一転がんばりたいものです。
そういえばスレイブサーガでは【戦車】が出ましたね。
うーん、戦車はプロットではイタ嬢が乗る予定だったのですが、抗争編を予定を早めてぶち込んだので、結果としてミエルアイブが使うことになりました。
まあ、誰が使おうがあまり関係ないんですけどね。イタ嬢が使っていたら絶対にギャグで終わっていたので、これはこれでかまいません。
実際のところすべての燃焼系では必ず戦車が出ており、私がいかに戦車が好きかがわかるところです。ハーレム殿下ではMGとの中間のものも出てきましたね。
スレイブサーガもようやくミリタリー色が出てきたなーと思いつつ、世界観的にどこまでやろうか迷うところでもあります。
一応、サナが大人になった以降の後期の話では戦記色が強くなるので、十二英雄伝やハーレム殿下のような雰囲気もけっこう出てくるんですよね。
それくらい経つと戦艦やらMG(少数)やらMAがガンガン出てきますが、前期はそこまで多くない予定です。
ふむ、スレイブサーガは本当に楽しんでやっているので、いろいろ読者の皆様が置き去りにならないか心配ですが、どうせ自分の好きなことしかやらないので、このまま自由にやっていこうと思います。
サナちゃんね・・・大人になってほしくないなぁー。もっともっと楽しみたいなー。かといって成長するのが楽しいですからね。うう、ジレンマです。
そうそう、やっぱりパミエルキ編は五十万文字くらい先行して一度書いてから、連載時にまた大きく編集する形でやりたいと考えています。
パミエルキ編にも、アンシュラオン編におけるサナのようなメインキャラがおりまして、プロットではいろいろとネタがあるわけですが、まだこう・・・どういうノリでやっていくかが手探りなんですよね。
パミエルキも、もう一人の主人公なので、アンシュラオン編に負けないくらい楽しくしたいのですが、はてさて・・・女性という側面をどう生かしきれるか。かなり不安ではありますね。
アンシュラオンは男だから、ある意味で共感を呼べる部分はありますが、女性だと難しいところが多いです。とはいえ紅虎みたいなキャラも好きですから、そのあたりのノリでなんとかやれれば・・・。
毎日毎日、少しずつ固めている感じですね。
そして、毎日更新だからこそ、パミエルキ編をどうやって先行させて書くか、という問題に直面しています。どこかでブーストして一気に書かないといけませんね。
まっ、気ままにゆっくりやります。
最後の話はもうすでに考えてあるので、仮に何かの事情(余命数ヶ月になるとか)で全部書ききれなくても、そこらをふっとばして最終話だけはアップしたいと思います。
いきなり後期の話をふっ飛ばしても大丈夫か? という感じですが、そこは十二英雄伝があるので大丈夫です。
現状でも燃焼系データーベースの情報と組み合わせれば、違和感なく終わることができます。
とりあえず今年を乗り切りますか。来月の終わりで連載一周年ですからね。まずはそこが目標です。
そんな感じです。
ではまた!!
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「十二英雄伝」 小説家になろう