少しゆっくり
昨日と今日は、ペースを落として、まったりとしています。まあ、ずっとがんばり続けるのは無理なので、良い休日になっていますね。
ただ、エンジンと同じく、完全に止めてしまうと駄目なので、すぐにギアチェンジできるくらいのレベルで落としていかねばなりません。結局のところ、続けていくためには気持ちを維持しないといけませんので、
どんなに休暇があっても、気持ちのエンジンを切ってはいけないのですね。
これは若い頃の経験が役立っているような気がします。ここで落とすと、やっぱりまた上げていくのは大変ですからね。
そのせいかわかりませんが、ガンガン働いて長期休暇を取る、というシステムは、あまりよくないと思います。少なくとも私には合わないですね。適度に調整して、できるだけ平均ラインを保つようにするほうが一番です。
明日は更新する予定ですが、今後毎日更新するかはまだわかりません。
一応緊張感を保つために、その気構えでやっていくつもりではあるのですが、見直したい気持ちも若干あるので、そのあたりは流動的にやっていきましょう。
できれば更新した日から二日~三日くらいの猶予があると、色々と準備ができますね。明日の水曜日にアップしたら、金曜か土曜日まで猶予があって、もし可能なら木曜日にアップしてもいい、という感じでしょうか。
どちらにせよ、連載というのは不完全な部分が多くあるものです。本当はこうしたかったけど流れでこうなった、ということも多々あります。書きながら考えたり、継ぎ足すことも多いので仕方ありませんね。
それでも続けることが大事です。歩みを止めてしまうと、ついゆっくりして半年とか経っちゃいますからね。特に私は、ですけれど。
しかしまあ、今はアミカとナサリリスのところを書いていますが、ついついアミカの失敗を描きたくなってしまいます。私にとってアミカちゃんは、駄目な子なんです。だからこそ可愛いというところもあって、彼女の泣く姿を描きたくなってしまいます。
作者に違う意味で愛されるという、実に不運な子です。
が、それだけだと問題なので、多少は描きますが・・・うーむ。ナサリリスって、実は相当強いバーンなので、そのあたりの設定を知っていると、アミカの活躍の場はまだ先にしたいのが本音なんですが・・・。
それに、ついにあのキャラも出ます。連載当初から存在だけはほのめかしていましたが、ようやくキャラとして出せます。いや、長かった。
などなど、色々と思案と葛藤の中にいます。
そうそう、ようやくロストスフィアを買いました。
- 【PS4】ロストスフィア
- スクウェア・エニックス
- 2017-10-12
- TVゲーム
当時PS4を持っていなかったので、雪のセツナのほうは買っていませんが、これはやってみたいなーと思っていました。メカデザインが、リューナイトのように見えたので、これはぜひやってみたいと。
昨年の十月は節約期間だったため、ちょっと買えなかったのですが、ずっと気になっていました。あの頃は三国志13で、ひたすら子作りに勤しんでいた気がします。
ですが、なぜかわかりませんが恐ろしいほど下落して、今ではヨドバシドットコムで980円くらいで売っていたため、思わず買ってしまいました。いや、新品でこの値下がりは相当なものです。正直、あまり経験がないほどの下落です。
が、評価はそんなに最低というわけではないのです。評価が最低でもあまり値下がりしないものもありますし、どういった基準なのか、いまいちわかりませんね・・・。
で、さきほど届いたので、今日はこれをやってみようと思います。
ギアを落とさないために夜は執筆しますが、こちらのレビューも書いてみたいと思います。
まあ、私のレビューは、基本的に好意的なので、悪いことはあまり書きません。売り方は批判すれど、作品そのものは否定しないことが多いです。だって、作品ってやっぱり楽しいですからね。誰のものでも愛すべきものです。
それに本当に嫌いなものは、そのまま記憶からデリートするせいでもありますけれど。真・流行神のように・・・!! あれだけは駄目でした。発売日に買ったのに・・・
それと、昨晩最終回だったウォーキングデッド、シーズン8も素晴らしく迷走しているようです。海外ドラマはいくつか観ましたが、彼らは混沌を好むようで、常に裏切りの連続という設定で攻めてきます。殺せるところであえて殺さず先延ばしにするのです。
まあ、作品を作る以上、なかなかメインキャラを殺せない気持ちはわかりますが、あまり引っ張りすぎると「またなの!? ねえ、またなの!?」と叫んでしまいます。そこは自分にもあてはめて、色々と考えねばならないところですね。
ただ、ユージーンの行動だけは、どうにも理解しがたいです。明らかにニーガンのほうが正当な評価を下していたはずなのに・・・。
それと、ニーガンは悪という設定ですが、正直私はニーガンのほうが好きです。
なぜかといえば、彼には秩序があるから。悪人の一人ではありますが、彼には明確なルールがあります。
善とは秩序のことです。
一方、無秩序を悪といいます。
ウォーカーのせいで、みんなが自制を失って攻撃的になっているという設定ですので、その中で秩序を築くためには、彼という存在は悪ではありません。北斗の拳のラオウと同じですね。また、統率を保つため相当律儀なので、リックより義理堅いです。
まあ、たしかに悪ではありますが、秩序のための必要悪といった感じでしょう。一方の主人公のリックは相当なカオスで、もう信用できないレベルでうそつきで無秩序です。本当は真ん中がよいのですが、どちらを支持するかといえば、ニーガンを支持したくなるレベルで危ない存在です。
これを観ていると、ラーバーンとヴェルニース(十二英雄)の関係を思い出します。どんなに人情論で生きていても、それが無秩序ならば、結果的に多くの混乱を引き起こす等、終末という意味では、色々と十二英雄伝のことも考えさせられるものでした。
シーズン9ではまた裏切りとかありそうなので、どうせなら今度はニーガンが味方になってほしいものです。迷走するなら、とことん迷走するしかありません。ある意味、それがゾンビ作品としては正しい道なのかもしれませんね。
そんな感じです。
ではまた!
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