園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

小説はちょっとお休みです

現在少し仕事が忙しいので小説はお休みです。
場合によっては二週休む可能性もあります。
申し訳ないです!!
ちょっと時間制限がある案件もありますので余裕をもって臨みたいです。


うん、小説がないと実に快調な日々です。
そうなんですよね、もともと本職でないので小説はやはり大変です。
ただ、私はバランスを重視して全部を少しずつ上げていくことを好みますので
こうして小説に慣れることも大事な目的です。
まあ、もともと文章が好きなこともありますけれどね。


話は少し変わりますが、最近思念の形が少し見えるようになってきました。
今日、とある出来事から強い嫌悪感や不信感を思い出してしまったのですが
これがイメージとしてどういったものかが漠然と見えるのです。
簡単にいえば壁なんですが、色はこんな感じ


■■■■■■■■■■


黒いけれど真っ黒ではなくて、黄土色が混ざった感じでしょうか。
本当はもうちょっと暗い感じです。


なんて言うのでしょうか、目で見るというよりは
絵を描くときにイメージが浮かぶ場所で見えるんです。
実際の目はもちろん物質を映していますが、
脳天のあたりにもう一個ビジョンがあって、そこに投影されます。
想像したりイメージを作るときはここで作るんです。
慣れるとかなり具体的に描くことができますが、
まあ、やはり肉眼の目よりは見にくいのは確かですけどね。


私たちは思念を甘く見てしまいますが、これは実に大切。
たとえば特定の相手と距離が出来たりするのは、
まずこうした正直な思念や想念が先に動いて親和力が変化していくからです。
自分の思い込みや過去への想念がこうした壁をこしらえてしまい、
その壁の影響で実際の距離も離れてしまうことがよくあります。


思念はれっきとした道具であり媒体なので、
こうしたものが見えるようになると、中身を分析することもできます。
そして、早めに排除しないと現実にまで影響を与えかねません。
これは実に怖いことだと思いました。


ちょっとしたことでこれだけのものが生まれるとなれば、
殺人や戦争など、もっと酷いもので生まれたものは
とんでもなく巨大で黒いのでしょうね。
ベールの彼方の生活にもこうした描写が載っておりまして、
「ああ、こういうことなのかな」と感じました。
今の私でようやくなんとか制御できるレベルなので
昨年までの自分だったらやはり呑まれていたでしょうね。
なんとも恐ろしいことです。


それを溶かす最大の力は、やはりなのだと思います。
感謝しかないですよ。
ただ、そうした思念に呑まれている時はなかなかそう思えないですよね。
だからこそ日々修行であり、日々自分の感情と思念を制御する鍛錬が必要です。
いつか地上を去る日が来ると思えばすべてが愛しくなります。
そして、すべては愛であったことを思い出すはずです。
できればそれが来る前に、日々愛に感謝したいところですね。


霊界通信 ベールの彼方の生活〈第1巻〉「天界の低地」篇
霊界通信 ベールの彼方の生活〈第1巻〉「天界の低地」篇
潮文社

三巻~四巻は実に壮大。

見ていて感動します。



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