反省点
ようやく色々なものが本来の形に戻ってきて、
改めて作品を見直した時に反省点が見えてきました。
そうですね・・・、私はいきなり何かを始めるのが好きなので、あまり準備なくやることが多いです。
そのため設定がね、足りないことがあるんです。
中身の設定はするんですが、外側の設定画のほうがあまりないことが多いです。
単純にこんな感じという漠然としたイメージはありますが、改めてデザインしないと困ることが多いです。
まあ、これは自分の作品ですから適当にやってもいいわけですが、続いていくと逆に手間がかかります。
最初にしっかり決めたほうがいいんですよね。
これからは紙での作業が復活したので気軽にデザインができますので
そうした今まで至らなかった部分もがんばっていきたいと思っています。
うん、自分の作品だと次の話からまったく説明なしに家や髪型が変わることもしばしばありそうです。
というか、ぷる汁5ではそうしようかと思っています。部屋とか家とかの一部ですけどね。
また間取りとかをしっかり考えて構築し直します。
あとは毎日どれくらい時間を使えるかですね。
無理をすると疲れてまた療養になりますので、
今のところ四つの分野で各二つ、八個の企画および作品までが精一杯です。
できれば五つくらいにしたいものです。
現状では少し多い・・・かなぁ。
PCと同じで同時に色々やればそれだけ処理能力が落ちます。
数は少なければ少ないほど力を入れることができるので本当は厳選したいのです。
が、逆説的ですが厳選するほどまだ余裕がないです。
今はとりあえず遅くとも継続する方向が一番かなと思います。
私自身の忍耐力をもっと増す必要もありますしね。
その中で力を蓄えたら厳選して大切なものを優先したいと思います。
余談ですが、自転車のカゴはビビッドレッドにしました。
・・・オッサンが派手なカゴをつけて自転車で走るのはたしかに恥ずかしいです。
が、機能を優先します。
最近はさらに他人の目が気にならなくなりました。
もともと自己の内面を表現することを存在理由にしていたのですが、心を制御して美しく楽しい日々を過ごすとさらにそうなりますね。
それは自己中心的になることではありません。
むしろ触れる人すべてに敬意を払うことになります。
心を広げてみて思い知るのが、いかに今まで狭い中で生きていたのかということです。
誰もが打ち解ければ良い人なのは当然ですよね。
どんな悪党であっても必ず良い部分は存在します。
ただ、今の私たちは自己防衛が先に来ています。
まず自分が傷つかないようにと知らずのうちに硬い態度で接していることが多いです。
最初の反応ってやつですね。
たとえば何かを見た時に思い浮かぶ先入観、綺麗とか汚いとか、あるいは以前誰かが言っていた価値観が浮かんできたりとか、必ず最初に思いこみが発生するのです。
これをできるかぎり減らしていくと、どんな時でも笑顔で柔らかい態度を生み出すことができるようになります。
それは美しい波動ですから、霊の援助だけでなく、人と物と富を呼びます。
自分がどうこうしなくても相手から寄ってくるようになるのです。
雰囲気の良い人に会って心休まれば、またあの人に会いたいと思うものでしょう。
心を自然に解放するのは今の情報社会では難しいことです。
でも、やろうと思えば簡単にできます。
案外、私たちが生きるうえで必要な情報というのは少ないものです。
遠くの国の知らないことでイライラする前に、自分自身と周りを正していく。
そうすることでどんどん世界は改革されていきます。
各個人が同時に、そして総合的に世界を創っているからです。
では、また(o´∀`o)ノ