抗争編最終章に向けて
ちょっとスレイブサーガ関係の雑談です。
今ちょっと荒野に出ていろいろ伏線を張っていますが、昨日も述べたように本格的に開拓が終わるのはグラス・ギースでの出来事がすべて終わった後となります。
それが 抗争編最終章(五章)です。
今はそれに向けて少しずつ動かしている状態ですね。
それでグラス・ギースのお話はほぼ終了ということで、本当の意味で第一幕が終わりです。(グラス・ギースでの話題がないわけではないです)
アンシュラオンが山を下りてスレイブを手に入れて、荒野開拓の準備が整うまでが第一幕です。
まあ、たしかに途中ダラダラしたように見えるかもしれませんが、一応は全部伏線なんですよね。その回収をすべて行いますので、たぶん1000話くらいまでには終わるかなぁ、といった感じでしょうか。
地下遺跡にところもあとから一気に出すと「え? ちょっと設定多すぎてついていけない・・・」となるのを防ぐために事前にチラ見せしている感じです。
少年漫画でいうところの「その技はもう数千年前に破られていた!」みたいな流れにならないようにしているわけです。アンシュラオンがやるならいいですけど、設定でそれをやったら「それはないわぁ・・・」となっちゃいますから。
うーん、やっぱりまだやっておくことが多いので長いですね。その代わり無駄は一つもないです。強いていえば微エロくらいですけど・・・これも人間を表現するうえでは欠かせないことです。それを否定すると子孫の存在すら否定することになりますからね。
迷っているところはまだけっこうあるんですけどね・・・途中である程度年月を進めるかもしれません。「一年後~」とか「二年後~」とか。ラノアとか子供なので、そうしないと成長が進まないですしね。
書きたい話がいっぱいあるのに執筆でもたつくと時々叫びたい衝動にも駆られますが、それは小説内部で発散していこうと思いますw ただの危ない人ですからね。
私個人としては、その才能がある人はとことん生かすべきだと思っています。私が小説を書くのは日本にエネルギーを与えるためでもありますが、生み出す力と意欲と才能があるからです。あふれ出るエネルギーが発露を求めてうなり、広がり、爆発する。それこそが創造の力ではないでしょうか。
創造こそ神の御業。最高のエネルギー活動だと思います。
そんな感じです。ではまた!