すっかり忘れておりましたが、スレイブサーガは一昨日で連載十ヶ月でした。
ありがとうございます!
またカキカキモードなので、そこそこ集中して書いております。
が、修正しているといろいろやりたくなって、余計なことも追加するので、また少し長くなりそうな予感です。
ではまた!
ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/
すっかり忘れておりましたが、スレイブサーガは一昨日で連載十ヶ月でした。
ありがとうございます!
またカキカキモードなので、そこそこ集中して書いております。
が、修正しているといろいろやりたくなって、余計なことも追加するので、また少し長くなりそうな予感です。
ではまた!
「小説家になろう」で掲載しているスレイブサーガですが、表現的な問題で若干気になる人がいるようなので、エロス回は別ページのR-18のほうに分けました。
もともと激しいエロスはそんなに多くないし、百話に一回あるかどうかって話なので、逆に分けてもいいかなーと思った次第です。
無理してやる必要はない話で、個人的にはファンサービスと思ってやっていました。前もそういう趣旨をここで書いたと思いますし。
連載前から紙媒体あるいは電子書籍でまとめることも想定していて、「駄目ならあとで修正すればいいや」と割り切ってやっているので、こだわりはまったくないです。
「ああ、このあたりはきっとカットだろうな」と思いながら書いていますし。
ただ、心配してくれる人がいるってことは、それだけ楽しみにしてくれているというわけでもあるので、気持ちよく読んでもらえるように分けました。
よく作品に自分の感情をぶつけたりする人がいますが、あれはその作品が好きだから「こうあってほしい」という願いが強すぎるせいです。
嫌よ嫌よも好きのうち、ともいいますが、もともと興味がなければ読まないですしね。好きの反対は嫌いではなく無関心ですから。
ちなみにカクヨムは最初から「性表現あり」にしており、アルファポリスではたしか全体の10%か15%以下ならR-15でOKだったはずなので、そんまま通常通りやっております。そのためにR-15にしていますからね。
次やるとしても…うーん、だいぶ後かなぁ。抗争編後のマキと小百合くらいで、それが終わったらアイラが登場するまでないかもしれません。
分けるのが面倒くさかったら飛ばしちゃうかもしれないので、そういう面では・・・どうなんでしょうね。書かないでいいなら私も楽なんで、そうしちゃいますけど。
ただやっぱりね、私は何事もやるならやりきらないといけないと思うわけです。
設定を作ったならば、それを貫くべきでしょう。ハーレムでありながら手を出さない作品とかありますが、あれはちょっとありえない。意味がないです。
キャラ設定の完遂や辻褄合わせという意味でも重要だとは思っています。
というよりは、性を描かずして人間は語れません。神を語る時ですら性の問題は避けては通れないのです。
神を知るために性が存在するわけですからね。
結果的にはよかったかな。実はあれでも相当手加減して書いているので、別枠扱いならもっと自分を解放できます。
そう、スレイブサーガは私そのものを自由に解放することが目的でもあるので、一切の制限を設けたくないわけです。
かといってアダルトとはあまり関わりたくない(それが目的ではない)ので、その意味でもよかったでしょうか。
うーん、そうね。そういう声が出るってことは、それだけ読んでいる人が増えてきた、ということでもあるわけです。
十二英雄伝を連載している頃なんて静かなものでしたしね。それを思えば本来は喜ぶべきものなのでしょうね。
そんな感じです。
ではまた!
ちょっとずつですが、やる気が出てきました。
まあ、小説もちょうどプライリーラ編が終わるところですし、ようやく抗争編の佳境に入るかな、という感じですね。
このプライリーラ編は昨年書いたものなので、ようやくここかーと思いつつ、この先はまだ調整していないところも多いので、こうして迫ってくるとやる気が出てきますね。
というのも、けっこう変更点とかもあって、プライリーラ編も二回くらい書き直していますからね。その労力を考えると、ストックで書き溜めすぎるのも考えものです。
抗争編は次の第四部で8割がた終わって、五部との合間にイタ嬢の話が入って、五部でフィニッシュということになります。
うーん、連載十ヶ月弱でここまでこれれば十分じゃないですかね? 量的にはけっこう書きましたよ。
でも、小説に関しては全然書き足りないというか、その気になれば延々と書き続けることができます。楽しいですからね。
また連載一周年のときに振り返ろうと思いますが、前も言いましたが、一番驚いたのがアンシュラオンの性格への反響ですね。
だって、私としては普通で、そこがまったく売りではなかったので驚きますよ。
もっとこう・・・なんでしょう。私としては展開が面白い、みたいな感じにしたかったのですが・・・あれ? おかしいなぁ。
そのおかげで私の素の思考がクズだということに気付きました。
しょうがないので迎合して、そういう扱いにしていますが・・・いまだに疑問です。
アンシュラオンの性格は自分の性格なので、まったくクズとは思っていません!!
オレ、クズジャナイヨ。
と思いつつ、やる気が出てきたので小説に励みます。
あっ、そうそう。もしかしたら、不定期連載で(変な)童話を書くかもしれません。
いや、そっちも少しやっておこうかな、と思ったり思わなかったり。たぶん、童話と呼ぶのもおこがましい、ふざけたものになると思いますが・・・僕としては真面目なんです。
他人から見たら「こいつ、なめてんな」とか思われるかもしれませんが、それが私のスタンダードなのです。申し訳ない!
そんな感じです。ではまた!