園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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2/19 更新予定 ゆっくり書けるのはいいね

 今日もアップ予定です。(19日午前一時)


 うーん、急かされずゆっくり書けるのはいいですね。気分がいいです。


 まあそうですね・・・毎日更新のときはアクセスもあって、さらに増え続けていたので、それはそれで楽しかったですが・・・増えれば増えたなりにデメリットもありましたね。


 私自身に余裕がないのと、読者が多くなると批判する人も出てきますからね。そういう面倒くささがないのはいいですね。


 ただ、ぶっちゃけると批判や反対の意見も、それなりにごもっともなわけです。


 私自身、批判に対応するのが面倒なだけで、堂々と意見を言ってくれるなら特に問題はないと思っています。


 というか、感情的で超個人的趣味の問題でもない限り、反対の意見はそれなりに正しいものです。厳しく見ますからね。


 私も表立って言わないだけで、酷い文章に出会うと「文才も魅力も内容も思想もまったくないな」と酷評したりしますので、同様に感じる人がいても当然かなとは思います。


 もちろん失礼なので、直接言うなどもってのほかで、どこにも書いたりはしませんけどね。才覚がないのはその人の責任ではありません。単に能力不足と信念の欠如によるものでしょう。それは時間と努力が解決してくれる問題です。


 ただまあ・・・最近はなんでしょう。距離感が近いのかな?


 私が子供の頃はネットなどはなく、作家さんとの距離は遠いものでした。私もその時代の作家さんに憧れたので、やはり今の距離感はどうも近すぎる気がして馴染めないですね。
 たとえば何か意見を言うとき、それが初対面ならば、何はともあれ名乗ると思います。


 昔の掲示板とかはそれが一般的で、「初めまして~と申します。いつも拝見しております」等々、挨拶が最初にきました。


 それがSNSの普及のせいか、いきなり馴れ馴れしく話しかける人が多くなったので、「なんだこいつ? 失礼なやつだな」と思うことも増えるようになりましたね。みなさんも経験があるのではないでしょうか。


 それをもって礼節がない、というのは早計ですが、ネット上でこそ礼儀が必要だと考えています。顔が見えない、素性がわからないからこそ礼節があってしかるべきではあるでしょう。


 オンラインゲームとかなら、フランクでもいいんでしょうけどね。文字数制限がさほどないならば、まずは挨拶が必要なのだと改めて思うものです。


 それもまた当人のレベルを測る一つの要素となるわけなので、文章から人となりを見極めるよい練習にはなりますけどね。


 基本的に好かれたいのならば、しっかりと礼節を持ちながら、愛情をもって接するべきです。そのあたりは学校では教えてくれないことなんですよね。対人関係は一番大事なので、本当ならば科目にしてもいいとは思うんですけど。


 これがね・・・企業でもできていないところがあるので本当に問題なんですよね。単に丁寧語を使えばいいというわけではありません。そこも文才というか・・・教育だと思いますね。


 そんな感じです。ではまた。




※クリエイター支援「Ci-en」





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