663話 「サリータと殿下 その2『決闘』」
アップ予定です。
はい、嘘でした。この話だけで終わりません!
…すみません。一か月前くらいに書いたところなので、記憶が若干なくて…もうちょっとありました(^▽^;)
改めて見ると、スレイブサーガでは覚醒以外では突然のパワーアップは許されず、必ずステップを踏んで強化されることになっていますね。まあ、そういうところを描きたかったので仕方ないのですが。
ただ例外として、今後キャラが増えていく場合、大幅カットすることはあります。セノアは現在子供枠ですけど、そのさらに下の子供たちの世代がいるんですよね。将来、サナの側近になっていく子供たちですね。
さすがにそのあたりになると省略もやむをえずかな・・・とは考えています。
そうそう、以前も話したとは思うのですが、最近はようやく文章も安定してきたのですが、マップ戦闘や欠番話を含めて初期の頃は「傷んでいる」部分が所々にあるので、時間があったら調整したいんですよね。
で、これまた以前もお話したのですが、そういう作業って地味に時間かかるんです。前に十二英雄伝をなろうで連載していた頃、他サイトに移植する際に書き直したら半年もかかってしまいました。
あの愚をまた犯すわけにはいかないので、まずは先に進むことを優先しつつ、最低限の調整で終われないか落としどころを探っています。本当は一度全部調整したいんですけどね・・・さすがに無理ですしね・・・
マップ戦のところだけは気になっているので、あそこは最優先でなんとかしたいです。あの時は予定調和はつまらないなーと思っていたのですが、やっぱり見づらいですね(´;ω;`)
あの頃はまだゲームに未練があったのかもしれません。小説を書き始めてまだ八年程度なので、最近ようやくって感じですしね。
そんな感じです。ではまた!
662話 「サリータと殿下 その1」
アップ予定です。
これはさくっと次の話で終わり・・・ます。たぶん。
スレイブサーガでは噛ませ犬キャラもよく出しますけど、基本的にはどのキャラもそれなりにしっかり描きたい派ではあるんですよね。
グリモフスキーとかは、もう少し出番を削ってもよかったのですが、それなりに重要な役割があるので、その分だけ出番が増えています。
リッタスはまあ、DBD内でいろいろ描くときに便利なキャラでもあります。サリータの強化を描くうえでも、同レベル帯の相手が必要ですしね。それだけサリータ重視になっているという感じです。
しかし、たまに目次をずらっと見直すのですが、まだまだ私が想定している情報量には達していませんね。この作品の面白さを感じてもらうには、もっと先に進む必要があります。
あと、この作品の性質上、あえて細かく描いている目的もあります。一応題名にある通り、アンシュラオンは欠番覇王なので、その存在は歴史から抹消されています。
そう、歴史から抹消された秘文書のようなものです。
それを入手したのが、読者の皆様方。過去に葬られた記録や歴史が、今初めて明かされている。まるで自分がその場にいるような感覚で「過去」を見ているのです。
そう考えると、また面白く感じられるかもしれませんね。
ではまた!