園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
http://puruttokikaku.com/

背後霊団の導き

うん・・・そうなんですよね。
こうしたクラウドファンディングとかに申し込んだのも
結局は背後霊団の後押しがあってのことです。
はっきり言えば、自分はただ地上の道具として代理で動いたにすぎません。
その証拠に特にドキドキもしておらず、実際のところ緊張感は皆無です。


今までの経験で霊の指導で動く時の感覚がなんとなくわかるんです。
「あっ、これは自分の意思ではないな」という感じで。
もちろん自分の欲求が表現として具現化するわけなんですが、
その行為の根源自体は別のところにあります。
それすなわち背後霊であり守護霊であり、
霊的浄化を進める支配霊(指導霊たち)の指令なのです。


インディアンは守護霊と指導霊の声の違いを聴き分けられたそうですが
当たり前のごとく私にはまったくわかりません。
これがどちらのものか・・・いまだにわかりません。
せいぜい「ああ、これはそうだな」くらいに思う程度です。


一度大きな声で聴こえてびっくりして「はいっ!!」と返事したことがありました。
あまりに至近距離で大声で呼ばれたので何の疑いもなく立ち上がって動いたことがありました。
これはうちの父親が脳梗塞になった瞬間、
一時間くらい目が見えなくなった時です。
正確に言えば、すでに脳梗塞になっていたのですが、
血の塊がちょうど目の神経にすぽって入るとこうした症状が出るそうです。
単純に父親に呼ばれたんだと勘違いして向かったら、
「呼んでない」ということで、そこでようやくわかりました。
まあどうでもいい話ですが、男は男の守護霊、女は女性の守護霊らしいです。
ただこれも本当に守護霊かはわかりません。
私は作品以外の霊感はほぼないんで。


ん? いやまあ・・・そういえば昔はいくつか見たことあった気もしますが

今思うとほとんど低級霊の悪戯だったっぽいですね。

火の玉とかもありますが・・・これは一緒にいた後輩も見ているので

どうなんでしょうね?

死んだ人の変わりに背後霊が代わりに出てくれるというのも一回だけありました。

霊訓を読んでようやく意味がわかりましたが。

ただこれも確証というか感覚的なものが大きいのでなんとも・・・

たぶん霊媒体質ではないと思います。

芸術家としてのインスピレーションのみでしょう。


そんなこったで色々と経験してきて、今はなんとなくわかる程度になりました。
いくつかパターンがあるんですよね。
たとえば普段と違ったところに行こうとするとき
「行ったほうがいいのかどうか・・・どうしようか」
と迷う程度のものはよくあります。
行くとやっぱり何か大きな発見があるわけです。
重要な書物と出会ったりとか。


ただ、常々自分が潜在意識にそうした情報を植えつけていると
自動的に答えを導き出すことがあります。
自分がこうありたいと思っていると、それに関した情報を無意識に集め
過去の経験の蓄積から「こうしたほうがいい」となるわけです。
もしかしたらこういう感覚は、潜在意識のものかもしれませんね。
今回はこういうものではなく、こちらの言い分を言う間もなく
身体が勝手に動いていく感じ、それは指導のものだと思っています。


そしてまた今までの経験上、常にあまり期待していないことが多いです。
結局地上の人間の意思なんてたいしたことないんですよ。
自分がこうありたいと思っていても、だいたい違うところに落ち着きます。
そのほうがいいんです。
ならば、最初からあまり気にせず好きなことをしていようという結論に達しました。
そもそもが自分の想定していないことばかりなので、
「まあ、これが神の計画ならやりますよ」程度にね、気楽にやっています。
自分の能力をそんなに評価していないので、
失敗しようが変なものが生まれようと「こんなもんじゃね? 案外悪くないさ」と思います。


こういうことが繰り返されていくうちに自我が滅却されていきます。

この地上で欲しいものというものが、霊的浄化以外にあまりない。

それに伴う社会生活の改善、人々の人生が喜びに満ちること、

それが一番の目的になっていきます。

そりゃ3DSLLとか欲しいですが・・・欲しいですが・・・

なけりゃなくていいかなって感じになっていくわけです。リアルすぎるたとえですが。


すべては神のもの。

それをどう使うかは自分の責任で行わねばなりません。



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