園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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十二英雄伝もカクヨムに・・・

 出そうかな、などと思った今日この頃です。


 うん、なんだかね、久々に十二英雄伝も書きたくなってきたんですよね。ゲームの続編ということもあって、かなり異色ではあるんですが・・・RD事変以降になれば普通の物語として展開できるはずです。


 一応、私の中では十二英雄のシュナイザーをメイン主人公にするつもりでしたし・・・ゼッカーはすでにハーレム殿下でだいぶ描きましたしね。


 問題はRD事変が超長くなってしまったことですかね(´;ω;`)


 いまさら省略はできないので、進めるためには真正面から取り組まねばなりません。まあ、楽しいですから書けばいいんですけどね。


 で、そういえばカクヨムにはアップしていないなーと思い出しました。それも仕方ないですね。カクヨム様を知ったのは、小説をアップしてだいぶ経ったあとですからね。どういう場所かもよくわかっていませんでしたし。


 展開は覚えていますが、細かい点はだいぶ忘れているので、思い出すついでにカクヨムにもアップしようかなと考えています。


 ただ、スレイブサーガに慣れてしまったので、文章の改行とかに苦慮しそうです。思い切ってスレイブサーガ準拠にしてしまうかもしれません。


 RD事変もかなり佳境ですからね。ホウサンオーとガガーランドの最後やって、会議場やって、最後に紅虎のところやれば終わりです。志郎も出てきますが、大きな戦闘はもうありません。今後への繋ぎの話があるだけです。


 と言葉で言うのは簡単ですが、会議場での戦いがそこそこあるので、そこで時間がとられそうな気がします・・・。でも、ちょっとスレイブサーガに関連するものも出てきたりと、それなりに楽しく書けそうではありますね。


 ここまできたらカットはしないでいきたいものです。多少省略はしなければいけませんけどね(;^ω^)



 今日はまだ作業で忙しいのですが、明日なら小説を書けそうですかね。早く書きたいです。


 いやー、スレイブサーガの話になりますが、本当は団体戦を先にやっておきたかったんですよね・・・それからグマシカとの出会いにいく予定だったので、正直言って前後したのは想定外でした。そこは帳尻合わせますが・・・これも歪みの修正ですね。


 というか、なんで出してしまったのか、いまだにわかりません。きっと毎日更新があまりに激務で、もう自分でも制御できなかったんでしょうね。あれ以上やってもクオリティが低下しただけなので、やっぱり一時休止は正解でした。


 まあ、いいんです。姉がいれば、この作品はいくらでも元に戻せます。


 本筋となるメインストーリーがしっかりしていれば、あとは自由にやっていいのです。そこが気楽にやれる最大の要因ですね。


 あと、グラス・ギースを長くやってキャラを掘り下げているのは、言ってしまえばキャプ翼の国内の全国大会みたいな感じです。


 ここまで出したキャラは、生きているキャラは今後も出る可能性が高いです。キャプ翼の日本代表のように、他の勢力との戦いでは味方になったりするわけですね。


 特にプライリーラは都市防衛の要です。彼女は裏社会編でのメインヒロインの一人なので、当然最後まで出番はありますのでご期待?ください。


 ただ、まだ生死を決めかねているキャラもいるにはいるんです。個人的には死は美しいものと考えているので、それまでに掘り下げた人生がもっとも輝く瞬間に殺してあげたいんですよね。


 それで延命されたキャラがいます。グリモフスキーなんてその一人です。彼は本当はあそこで・・・いや、なんでもないです。でも、ツンデレキャラだけで死なせたくなかったんですよね。


 人間には綺麗な感情もありますが、やはり裏側の黒い感情も直視しなければなりません。人間はそんな簡単な生き物ではないのです。一度生まれた怒りや憎しみ、劣等感は簡単には拭えません。それを描く前に殺したくなかったんでしょうね。


 まあ、これも毎日更新の良いところでしょうかね。思ったより魅力が出そうなキャラが出世するわけです。


 ここもRD事変と同じですね。RD事変で出したキャラもあとあと出すので、そのお披露目としての意味合いが強いです。特にアレクシートは大幅に覚醒しますから、ぜひとも描かねばなりませんでした。


 アレクシートとサンタナキア、相反する性質を持った二人は、いずれ戦場で出会う宿命にあります。これだけでも一つ話が作れそうですね。やっぱり十二英雄伝も書きたくてしょうがありません。
 


 そんな感じです。


 新型肺炎のおかげで確定申告の時期が延びたのは延びましたが、それに甘えているとダメなので、そういった面倒なことがまだ残っているのがつらいところです。




※クリエイター支援「Ci-en」





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