闘争と殺戮は後半に
みんなが待ち望んでいる闘争と殺戮は、裏社会編の後半に集中しますので、もう少しお待ちください。
今は準備期間ですね。毎日アップなので、すぐその場面になりそうですけど。
そうですね・・・ヤクザもの、マフィアものは好きなので、いいですね、やっぱり。裏社会抗争編は半分以上は自分の趣味です。
血に酔う、というんですかね。殺し合いは恍惚とするというか、すごい解き放たれたような快感を感じます。魔獣相手も嫌いではないですが、やはり人を殺すのはさらに楽しいものがあります。
もちろん、その中にドラマがあってもいいですし、単純に潰し合うのも面白い。ただし中途半端はいけない。しっかり殺しきらないと。
スレイブサーガもストーリーの都合上けっこう寸止めが多かったので、ストレスが溜まっている部分もあるかと思います。というか、自分自身がストレスを感じていました。
ふと思うと、まだアンシュラオンは人を殺していない気がしますね。当人はまったく気にしていないというか、普通に殺せるから気にしないわけですけど。
殺したい欲求を我慢するのは、なかなかに苦痛です。が、これが後で放出するための我慢ならば楽しくも思えます。ハンターハンターのヒソカみたいですね。
なので、殺し合いが始まると思うと楽しみでなりません。いや、違いますね。ある意味においては一方的な殺戮です。
人間は虐げられるのは嫌いですが、虐げるのは大好きなものですし。
ただ、それだけでは惹きつける魅力が出ないのも事実。その中に愛がなくてはならない。それは本当に人間としての魅力が出るところなんだと思います。
その点、アンシュラオンは非常にバランスが取れているとは思います。理性と破壊のバランスですかね。
それだけで物足りない場合は、違うキャラを使って衝動を満たすわけですけれど。
まあ、そんな感じです。
ではまた!
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「十二英雄伝」 小説家になろう