今日のアップから、「シャイナ編」後半
一応、位置づけとしては、今日のアップからシャイナ編の後半部分となります。
ただ、シャイナ編といっても、すでにシャイナの話はほぼ終わっているに近いです。あとは父親くらいなので、前半ほど出番はありません。
後半は、基本的にアンシュラオンと裏側の組織とのやり取りです。前半はほぼなかった戦闘がそこそこありますね。アンシュラオン自身が戦うことはあまりないですが、それ以外の戦いがけっこうあります。
後編はマップ戦もありますので、話数的には50~60話近くにはなるんじゃないかと思います。話数に関しては、その都度文字数も違いますので難しいですね。目安としてはそれくらいです。
またちょっと付け足したり削ったりしたいと思うので、九月もシャイナ編の添削作業で終わる予感がしています。
それにこれ、まだストック1なんですよね。まあ、ストック自体、私が適当なところで区切っているだけなので、ナンバリング自体に意味はないです。
すでに実質ストック2のような気がしていますし。
書いているソフト、私は無料オフィスのリブレオフィスを使っているのですが、書きすぎてあれの自動保存が遅くてイライラする際に切り替えるだけの話です。
何十万文字も書いていると、保存に何秒かかかったりするんですよね。あれでイラッとすると取り替える感じです。
最新のストック7は・・・まだマップ戦の途中で止まっていた気がします。まあ、最後の詰めなので、あとでやっても思い出せるとは思います。最後は結局、アンシュラオンの横暴な力で蹂躙するだけですしね。
ただ、これもストーリーが進んでいくと、けっこうな大所帯になっていくので、だんだんアンシュラオン自身が潰すことも少なくなってはいきそうです。
そのあたりは育成を楽しむ、という感じでしょうか。サナが徐々に主力として活躍し出すと、サナの成長という面が強調されていきます。
アンシュラオンの横暴さは好評なようなので、これはずっと継続ですね。埋もれないようにしていきたいものです。
・・・というか、あれは私の普通の行動なので、特に横暴だと思っていなかったのですが・・・また人生を見つめ直さねばならないのかもしれません。
六月のときみたいに先を闇雲に進まない理由は、もしかしたら順番を入れ替える可能性があるからですね。あの話を先にやろうか・・・とか考えていると、なかなか先に進めません。
そのあたりもどうせ後でまた添削するでしょうから、半分ネタ帳と割り切ってやっていこうと思っています。
しかし、こうなってくると前々から言っているように
スレイブサーガって相当長い
ですね。
一つの編がここまで長いとなると・・・1000話は軽くいくでしょうから・・・。まあ、無駄な話も多いんでしょうけどね。
そのあたりもライフワークとして楽しんでいきましょうか。
一応、私としてはWEB小説は続けていく予定です。気軽に多くの人に見てもらえるので、娯楽としてはなかなかいいなーと思っています。
一番大切なことは、自分も気軽に書けてみんなも気軽に楽しめるってところです。
もちろん、それで金銭が稼げれば私自身は楽なんですが、そこは最重要じゃないです。
今までゲームでいろいろやってきましたが、金に執着すると良いことは何もないです。パッケージだってね、全部売れたってのはないです。結局在庫は生まれるものなので、そのあたりの面倒さも知っています。
というか、私の押入れには売れ残ったハーレム殿下が詰まったダンボールがありますよw
あと妹ワガママHGとかもちょっとあります。イベントに出ないので、あれの処分にも困っているところです。もっと出るかと思っていましたが・・・まったく出ないとは。自分の出不精を侮っていました。
時代がまだ変化の途上にあるので、これから本もどうなっていくのかわかりませんが、電子書籍とかがメジャーになれば、またやり方も変わっていくでしょうし・・・そのあたりは正直、わかりませんね。
ニュースサイトの有料記事みたいに、仮に「この話は有料」とかがあればいいんでしょうが、正直そういうのって嫌いなんですよね。自分は見ないですし。
いかんせん「ああ、面倒だ」と思うことが一番嫌ですから、今のままが一番なのかもしれません。
何より、スレイブサーガは続いていきます。私の中にはまだまだ不満が残っているので、それが解消されない限りはやめることはできません。
八月は「少し満足したのかな?」と思ったときもありましたが、それはただの疲れであって、改めて考えてみたら、やはりまだまだ不満は健在でしたね。
この暴力的衝動をもっと発散させないといけません。
そんな感じです。
ではまた!
※クリエイター支援「Ci-en」
「十二英雄伝」 小説家になろう