今日は一話アップですが・・・
とりあえずもうアップされましたが、今日は通常通りに一話アップの予定です。
ただ、せっかくの夏休みシーズンなので、もしかしたら、たまに二話をぶち込むかもしれません。
今日の様子を見て、といった感じでしょうかね。
それはそうと、シャイナ編はくっさいオッサン同士の戦いとかが繰り広げられるので、いったいこれは誰得なんだと思ったりしましたが、自分がやりたいだけだということに気がつきました。
まあ、三章で女の子が本格的に出てからは、そちらがメインとなっていくので、多少は清らかになっていくでしょう。
実際のところ、シャイナ編はまるまるカットしても、一部を除いて後のストーリー展開にはあまり影響を及ぼさないのですが・・・ぶち込んだものはしょうがないですね。さっさと進みましょう。
あと五十話か六十話くらいあれば終わると思うので、一章と同じくらいの長さになりそうですね。
まあ、流れとしては悪いとは思わないんですけどね。ちょっと女の子成分的に大丈夫かな、とは思ったりもしました。
一章のほうで「ふり」が多かったので、二章では「アンシュラオンは実際に酷いことも簡単にやるんだよ」ということを示したかったところもあって、けっこう激しい感じのシーンもあったりします。
そうですね・・・私は「おままごと」が嫌いなんですよね。よくアニメで不良とかが出ているのを見て「おいおい、反撃して手足くらい切断しようぜ。脊椎だ! 首を狙え!! おい、見逃すな! さっさと殺せ!!」とか思いながら不満を溜めています。
やるならやりきる、やらないならやらない。そういうところはハッキリしたいですね。不満が溜まるだけです。
ですので私の作品では、しっかりと相手は殺すことにしています。遊びで生かすことはあっても、目的があって生かすという感じは貫きたいものです。
そんな感じですね。
ではまた!
※クリエイター支援「Ci-en」
「十二英雄伝」 小説家になろう