ゆるり旅を
小説でやっています。
スレイブサーガは、もちろん残酷なシーンもあるのですが、最初はゆったりしているので、自分も旅をしている気分になりますね。それに、東大陸は広大な荒野が広がっているので、実に開放的です。
その中を旅している光景を思い浮かべるだけで、のんびりした気持ちになります。ほんと、よい気分転換です。私は実際に旅はできませんが、こうして創作の中で旅ができる。なら、それで十分でしょう。
また、文章の書き方自体もだいぶ違います。
十二英雄伝は、連続した台詞は、せいぜい四つ程度が標準で、その合間には描写や説明台詞がかなり入ります。が、スレイブサーガは、なるべく会話を続けるようにしています。重要な場面以外は、描写も少なめです。
自分の中では、ゲームがそういう感じだったので、それを思い出して楽しんでいますね。これもまたあえて違うようにして楽しんでいます。
そうですね・・・連載開始は25日の0時がいいのか、25日の夜にすればいいのか、そこで迷っていますね。
それともしかしたら、一章と二章の間には、ちょっとインターバルを取るかもしれません。ある程度書き溜めてから、また出していくか・・・そのあたりは未定ですが、楽しんで書けそうです。
そんな感じです。
ではまた。
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「十二英雄伝」 小説家になろう