ラム肉は挿絵を描きたいので・・・
うーん、ラム肉の次の話はほぼできているのですが、挿絵が描きたいので迷っていますね。楽しいのでついつい描きたくなってしまいますね。ただ、そうなると更新が遅れ気味になりますから一長一短です。
それにまた絵の仕事に入ってしまったので、あまり挿絵だけに集中ができないですね。そのあたりでどうしようと思いつつ、今日は更新はやめておきます。やっぱり描きたいですし。
私は基本、絵も文章も編集もできるタイプの人間ですが、一番の特色はその総合力であり統一感です。自分で全部やるからこそ生まれるギャップのなさ。思い描いた世界をそのままお届けできることが最大の強みです。各分野では一級品にはならずとも、一つにまとめることで形にすることができる。なので、自分で挿絵を描くのはとても楽しいですし、とても自然に感じますね。
またしばらく更新が飛び飛びになるかもしれませんけど、さくっといけるところはさくさくやっていきたいです。十二英雄伝もこれからはあまり追加要素がないと思いますし。でも、また挿絵の欲求が生まれてきたら怪しいです。
まあ、リヴァイアードくらいならば簡単に作れそうですが、ブリキ壱式とかはけっこう難しいです。しかも強化外装の中身版となるとけっこう大変ですね・・・。小説用に多少簡易版で作ればいけるかもしれませんが、イメージ通りにやれるかどうか。それも経験なのでどこかしらで試したいですけどね。
前に試しに描いた感じだと、MGの小説版だとこんな感じになりそうです。
これのちょっとわざと粗くした版、とかになるでしょうか。色々と処理をすれば、もっと線画っぽくやれるかもしれません。
エンペラーガインは好きですね。ザフィールが乗るとさらにカッコイイです。ちなみにエンペラーガインは騎士階級っぽい装備ですが、実際は王階級です。人界は普通の国みたいに、王、女王、将軍、騎士、僧侶、兵士などなど階級が細かく分かれています。
といっても、王だから騎士より強い、というわけでもありません。単純な戦闘力ならば騎士のほうが強い場合だってあるでしょうから、それと同じですね。エンペラーガインは強いタイプの王なので、戦闘力は騎士階級と同じくらいありますけど。
ではまた。