園島義船、ぷるっと企画の活動日誌DX

ぷるっと企画の活動日誌。
漫画、イラスト、ゲーム、小説の情報を掲載。
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たまには描きたくもなるけれど・・・

 仮に仕事でなければどんな絵を描きたいか。これを考えてみました。思えば私は学生時代からずっと(気持ち的に)仕事で描いていた感じなので、あまり好きな絵を描いたことがないんですよね。その中でふと思ったのが、やっぱり丸ぷに系の絵、少しむちっとした感じのロリぷに系が好みかなと思います。それはつまり、子供ってことですね。もともと子供好きなので、そのあたりの好みが出ているのでしょうか。


 それと、思ったより自分がガチファンタジーの世界が好きで、そうした伸び伸びとした絵なら描き続けられるかなーと感じました。しかしまあ、描いたところで出すところがないので続くかどうかは微妙ですけど。ただ置いておくピクシブとかって苦手なんですよね。それよりは普通の個人誌みたいに本にまとめたり、ひと括りにして出したい気はしています。それだとDLか・・・かといってぷるっと企画で出すのも微妙なところなんですよね。いや、それで出さないとこの名前自体が終わってしまうかもしれませんが・・・


 個人的に自分の絵は好きですね。けっこう色も鮮やかに出すので、たまに描きたくはなります。絵本はね・・・やっぱり薄めなんですよね。それに慣れていくと、たまには濃い味(あくまで対比した場合ですが)、鮮やかな色を描いてみたくはなります。まあ、絵本の世界は芸術の世界なので、色鮮やかに描いたっていいのですが、今のところ自分が描きやすいパステル系でやっています。これはこれで完全に違うジャンルとして経験を積んでいます。


 それと十二英雄伝は、いまさらながら「この題名でいいのか?」と思ったりしました。思えば全然ひねりも面白みもない題名です。なぜこれにしたのか・・・。私の題名ってけっこう簡素なんですよね。奇をてらうのがあまり好きではないので、じみ~に置いておく感がハンパないです。さらにいまさら変えるわけにもいかず、とりあえずこのままずっといくのでしょう。


 私が言うのもなんですが、燃焼系は長くなればなるほど面白くなっていきます。私自身が慣れていきつつ、同じくキャラの魅力も成熟していくので、味わいが出てくるのですね。思えば初めて十二英雄伝を描いて四年経ちました。2013年の夏から書き始めた気がします。(公開を始めたのは2015年の11月)


 最初はシュナイザーから描き始めたのですが・・・懐かしいですね。ようやく四年経って、少しずつ馴染んできた感じですが、キャラの味が出ていくにはまだ五年、十年は必要でしょう。ワインのようなものです。


 何にせよ美少女系の絵を描く暇がない、という感じです。小説と絵本をやると、それだけで一日が終わってしまいます。その中でぶち込むのは難しいですね。


 と、また絵の仕事のシーズンなので、少しまた小説の更新速度が遅くなります。それが本題でした。


 ではまた。











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