うーん、今回も特に大きな修正点はないですね。つなぎのところを少し変えたくらい。本当はもうちょっといじりたかったのですが、また遅くなるのでやめておきました。

　ゼルスセイバーズの最後のところは、なろうのところでは曖昧になっていましたが、アルファポリスではちゃんと描くことにします。思ったより長引いて伏線回収しきれないかもしれないので・・・というか忘れそうなので。

　さて、十二英雄伝も本腰、といきたいところですが、これからは少し本気で頑張らないといけないので、そこまでペースアップはしない予定です。その結果、あまり修正しないでさくさくアップという可能性もありますが、それはそれでよいでしょうか。ハブシェンメッツのところはぐだぐだが多いので、けっこうカットする可能性すらありますし。

　十二英雄伝はなんというか、もうＷＥＢ小説でしかできないお話ですね。全体的に冗長すぎます。なんでこうなっているかといえば、やっぱり物足りなかったから、でしょうか。私は一つ一つのことに意味があるってのが好きなので、そうした回りくどいやり方をしていると必然的に長くなります。ゲームのようにストッパーがないので、好き勝手やった結果長くなっているのでしょう。

　ううむ、これは難しい問題ですね。一応、反省材料として、もし賊王街を小説で連載するようなことがあれば、テンポよくサクサクいく予定です。まあ、今のところ予定にはないですが。

　それとＭＧとかの3Ｄですが、あまりこだわりはないというか、その時は時間に追われて必死に間に合わせただけで、作り込んだ機体は皆無に等しいです。そのわりにはあれだけ作れたので満足ですが、仮に誰かがリメイクして作り直してもまったく気にしないというか、むしろそうあってほしいとすら思っています。正直、私の3Ｄ技術はこれ以上アップしないでしょうから（やる気もないので）、作り直せるものなら作り直してほしい気はしています。

　私の3Ｄは、2Ｄ静止画にした時に映えることを前提としているので、3Ｄとしては「ぐだぐだ」であることが多いです。まあ、2Ｄがメインなので、その時は役割を果たしたとは思いますけど。

　これからしばらく自分の作品に集中する予定です。うむ、いい感じです。私は時間的制約がないほうが、逆にしっかりやると実感しました。飼われると牙を失うタイプですね。自由に荒野を駆けるほうが充実感があって洗練されていくタイプです。この感じ、とても久々です。すごくいい気分です。

　ではまた！